自己PR例文完全版【新卒】強み・エピソード・文字数・業界別に例文を紹介

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最終更新日:2026年3月16日

記事公開日:2019年11月27日

自己PR例文完全版【新卒】強み・エピソード・文字数・業界別に例文を紹介

この記事は「自己PRの例文」の "詳細" を解説しています。
自己PRの全体像(書き方・ポイント・強み別例文・NG例など)は、以下の「自己PR完全版」をご覧ください。 

▶︎ 自己PR完全版【新卒】書き方・ポイント・強み別例文・NG例までを徹底解説

自己PR例文の全体像

自己PRの書き方と高評価を得るためのポイント

自己PRの書き方と高評価を得るためのポイント

自己PRの書き方

論理的な自己PRのフレームワーク

(1)強み:あなたの強みは? 自分を一言で表すキーワードを提示します。抽象的すぎると説得力を欠くため、「粘り強さ」「調整力」「課題解決力」など、ビジネスの現場でも活かせる言葉にするのが望ましいです。 

(2)強みの原点:強みが形成されたきっかけは? なぜその強みを持つようになったのかを語る部分です。背景を語ることで、その強みが偶然ではなく必然的に身についたことを示せます。育った環境や経験が強みに結びつくと、説得力が格段に増します。

(3)強みを表す具体的エピソード:強みを裏付けるエピソードは必須です。チーム活動、アルバイト、研究活動など具体的な場面を描くことで「その強みを実際にどう発揮したのか」が伝わります。ポイントは、結果だけでなく過程(どう考え、どう行動したか)を丁寧に書くことです。

(4)強みの方法論:強みを発揮するために意識していることは? ここで差がつきやすい部分です。単なる性格の話ではなく、あなたが意識的に工夫している行動様式を語ると再現性が高まります。例:「粘り強さを発揮するために、必ず中間目標を立てて進捗を管理している」など。 

(5)強みの活かし方:その強みを入社後にどう活かすか? 最後に「未来」につなげることで、企業側に「うちで活躍してくれそうだ」とイメージさせます。抽象的に終わらず、企業の事業内容や求める人物像と絡めて語るのが重要です。

上記のフレームワークをテンプレとすることで論理的な自己PRを書くことができます。

エントリーシート(ES)では字数制限により、この自己PRの書き方をすべて網羅するのは難しいかもしれませんが、最低でも(1)強み、(3)具体的エピソード、(5)入社後の活かし方の3点は必ず含めましょう。

自己PRで高評価を得るためのポイント

  • 結論ファースト
  • 強みの根拠となるエピソードを複数用意すること
  • エピソードの中に具体的な数字や成果を盛り込むこと
  • 入社後にどのように活かせるのか述べる

数字や成果など客観的な成果を示すのが難しい場合、アルバイトの同僚や友人などの他者からの評価を提示すると成果をより客観的なものにすることができます。また、複数のエピソードについて言及することができれば、あなたの「強み」が一定の再現性を伴っていることを示すことができるため、自己PR全体の説得力をさらに高めることができます。

論理的なフレームワークを用いた自己PRの書き方に加えて、高評価を得るためのポイントを押さえられるようにしましょう。

強み別自己PR例文

強み別自己PR例文

多くの企業では採用HPなどで「求める人材・人物像」を明示しています。また、エントリーシート(ES)の設問から推測することも可能です。

いきなり自己PRを書き出すのではなく、まずは志望企業の「求める人材・人物像」を必ず確認し、その「求める人材・人物像」に即した強みをアピールする自己PRを書くようにしましょう。

ここでは代表的な協調性の自己PR例文を紹介します。

強み別自己PR例文:協調性

自己PRを入力ください(300文字以下)

私はグループを客観的に見つめ、個人に対して細かな気配りができ、支え合うことができる。私はチアリーディングの経験を通して、組織全体のパフォーマンスの質を向上させるためには、一人ひとりと向き合い信頼関係を構築することが大切だと考えている。副代表を務めるチアリーディングサークルでは、部員全員が主体性をもって活動に参加できるように、個々との親密なコミュニケーションを心掛けた。また、全て英語で行うゼミの討論などでも、英語に苦手意識を持っている学生のサポートや、発言し易い雰囲気作りに努めた。私はこの長所を生かし、保険営業員のメンバーと信頼関係を築き、チームで成果をあげたいと考える。

選考通過者エントリーシート:日本生命(日本生命保険相互会社) 22卒(営業総合職)  

上記のような強み別自己PR例文を48種類、各記事で紹介しています。アピールしたい強みに近い自己PR例文を探してみてください。

エピソード別自己PR例文

エピソード別自己PR例文

自己PRで強みをアピールするためには、その強みの原点や強味が形成されたエピソードが必要です。

インパクトのあるエピソードであればあるほど選考官の印象に残りやすいかとは思いますが、インパクトがないエピソードであっても一貫性のある自己PRであればマイナス評価になることはないでしょう。

いきなり一貫性のある説得力に満ちた自己PRを書くことは難しいため、まずは自分の経験に近いエピソードでの例文を参考にしてみましょう。

ここでは代表的なアルバイトでの自己PR例文を紹介します。

エピソード別自己PR例文:アルバイト

あなたの『強み』は何ですか。またそれを三菱地所でどのように生かしますか?(200文字以上400文字以内)

携帯電話販売キャンペーンのアルバイトでのディレクター業務で培った【状況適応力】が私の強みだ。ディレクター1人とキャンペーンガール3、4人でチームになり販売を促進する。キャンペーンを展開する店舗もキャンペーンガールも毎回違う中で、関係者全員と良好な関係を築きながら売上目標を達成することがディレクターの仕事である。このアルバイトの面白くもあり、難しいところはその方法がディレクターに任されていることだ。店舗の状況、キャンペーンガールの力量、さらにはその日の天候に至るまで考慮して最適な方法を考える必要がある。媒体は異なるが、多用な関係者を巻き込み、信頼関係を構築し、全員で同じ目標に向かって仕事をするこの業務はデベロッパーの仕事に非常に似ていると感じている。次々と起こる変化に適応しながらチームの司令塔として的確な判断を下し、業務を成功に導く状況適応力を生かし、三菱地所というフィールドで活躍したい。

選考通過者ES:三菱地所

上記のようなエピソード別自己PR例文を4種類、各記事で紹介しています。自分の経験に近いエピソードでの自己PR例文を探してみてください。

エピソード別自己PR例文

​文字数別自己PR例文

文字数別自己PR例文

エントリーシート(ES)での自己PRは300字~400字程度が平均文字数とされています。しかし、100字/200字/300字/400字/500字/600字/800字、といくつかの文字数指定パターンがあり、文字数別に書くべき内容が異なってきます。

以下は400字の場合に自己PRに盛り込むべき内容です。

盛り込むべき内容

【STEP1】長所(強み)を一言で書く
【STEP2】長所を表すエピソードを端的に書く
【STEP3】課題・目標を書く
【STEP4】課題に対する努力や工夫を書く
【STEP5】結果を書く
【STEP6】長所を活かして会社にどう貢献するかを書く

指定の文字数に応じた書き方を実践できるようになるため、文字数別自己PR例文を確認しておきましょう。

ここでは一般的な文字数である400字の自己PR例文を紹介します。

文字数別自己PR例文:400字

自己PR(400文字) 

私には一貫した自分らしさがあります。
小中学生時代は、学級委員長や応援団長を務めながらも、様々な場面で少数派に属していました。ゲーム機を買い与えられなかったことはその一例です。親にゲーム機をねだって多数派に覆るのではなく、ゲーム機を持たずとも裏技などを調べ上げてゲームで遊ぶ友人に必要とされていました。
高校生時代は環境が変化し、評価をゼロから構築するために自発的に行動しました。推薦がなくてもリーダー役に立候補する。部活動で試合に出られない理由を監督に訊く。これらの行動にはそれに見合う努力が必要でした。この努力が自信に繋がったとき、行動に自信が伴ってくることを学びました。
大学生以前に培った、「人との違いに着目して相手の期待に応える」、「主体的に挑戦する」という自分らしさは大学時代に行った活動にも活かされました。貴社では、周りから必要とされる「自分にしかできない自分らしい仕事」をしていきたいです。

選考通過者ES:21卒明治(事務営業系)

上記のような文字数別自己PR例文7パターンを紹介しています。志望企業の自己PRの指定文字数に応じて、自己PR例文を探してみてください。

業界別自己PR例文

業界別自己PR例文

企業によって「求める人材・人物像」は異なっていますが、業界ごとで見てみると「求める人材・人物像」は一定の傾向が伺えます。

例えば、ディベロッパー業界(不動産業界)では「コミュニケーション能力」や「価値観や立場の異なる人と協力することができること」が求められています。

ディベロッパーの業務内容を考えると、これらの強みが求められていることは納得できるかと思います。

不動産開発は、土地を所有している地主・建設業者・内装業者・不動産管理会社など、立場の違うステークホルダーとともにプロジェクトを進めていきます。円滑にプロジェクトを進めるためには、中心となるディベロッパーが立場や価値観の異なる各方面の人たちとコミュニケーションを取り協力する必要があります。

だからこそ、ディベロッパー業界(不動産業界)では「コミュニケーション能力」や「価値観や立場の異なる人と協力することができること」が求められています。

業務内容理解などの業界研究をすることで、各業界で求められる強みの傾向を把握することができ、それが自己PR対策にも繋がっていきます。

ここでは不動産業界の自己PR例文を紹介します。

業界別自己PR例文:不動産業界

あなたの強みについて教えてください。また、どのような場面でその強みを発揮できたか<具体的なエピソードを基に教えて(300文字以下) 

私の強みは、責任感を持って物事に取り組むことである。ゼミ活動のメインの活動となる論文執筆活動において、この強みを発揮した。この長期間の活動では、夏休み中に進捗が遅れていることが課題となった。私は、この原因を連絡不足と分析し、週次のオンラインミーティングを行うことを提案した。これにより、円滑な情報共有と進捗の管理が可能になった。結果、他班よりも1週間早く完成し、論文の深化を図る時間を確保することができた。また、教授からの最高評価を得て、商学部の代表として発表する機会を得た。この経験から、チームを目標達成に導くためには、責任感を持って取り組み、周りを巻き込む提案を行うことが大切であることを学んだ。 
引用:本選考通過者:25卒住友不動産 

上記のような業界別自己PR例文13選を紹介しています。志望企業・志望業界に近い自己PR例文を探してみてください。

まとめ

自己PR例文まとめ

本記事では自己PRのエントリーシート(ES)例文を、強み別、エピソード別、文字数別、業界別にに紹介しました。各例文を参考に自身の強みをアピールできる自己PRを作成してみてください。

参考になる例文を見つけられたら、次は「文字数別の自己PRの書き方」を基に実際に自己PRを書いてみましょう。

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