キャリアプランの書き方をエントリーシート(ES)例文付きで解説
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最終更新日:2026年3月16日
記事公開日:2015年1月13日
エントリーシート(ES)書き方の全体像(基本情報・頻出質問(志望動機/ガクチカ/自己PR)・各設問(長所(強み)/短所(弱み))など)は、以下の「エントリーシート書き方完全版」をご覧ください。
▶︎エントリーシート(ES)書き方完全版|基本情報・志望動機・ガクチカ・自己PR|長所(強み)・短所(弱み)などの各設問56選の書き方を解説
- 本記事の構成
- キャリアプランとは
- 企業がエントリーシート(ES)でキャリアプランを聞く理由
- エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの考え方
- キャリアプランが立てられないときの対処法
- エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方
-
キャリアプランのエントリーシート(ES)回答例文9選
∟(1)【金融・営業職】大和証券
∟(2)【メーカー・営業職】ライオン(LION)
∟(3)【インフラ・営業職】KDDI
∟(4)【コンサルタント職】アビームコンサルティング
∟(5)【コンサルタント職】日立コンサルティング
∟(6)【マーケティング職】日清食品
∟(7)【クリエイティブ職】テレビ東京
∟(8)【技術職】永谷園
∟(9)【事務職】住友生命(住友生命保険相互会社) - エントリーシート(ES)におけるキャリアプランのNG例
- まとめ
キャリアプランとは

キャリアプランとは"将来どのように働きたいか、どのような人間になりたいのかといった目標を掲げ、その実現のために立てる計画"を指します。
つまり、ただ単に目標を立てて終わりではなく、その目標に至るまでの道筋を具体的にイメージできているかが重要となります。
ここでいう道筋とは「その会社で何年目までにどの部署でどんな業務に取り組みたいか」ということになります。
また、このキャリアプランと混合されやすいものとして「キャリアビジョン」というものがありますが、両者は似て非なるものです。
キャリアプランが「目標の実現に向けた計画」なのであれば、キャリアビジョンは「将来なりたい姿/願望/理想像」と定義づけることができます。
ESや面接で聞かれることが多いのは前者になりますので、"将来はこうなりたいです。そのための計画としては~を考えています。"といったように、紐づけて回答するようにしましょう。
企業がエントリーシート(ES)でキャリアプランを聞く理由
エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方を解説する前に、ここではまず企業がエントリーシート(ES)でキャリアプランを聞く理由について解説します。
エントリーシート(ES)でキャリアプランが聞かれる理由を理解し、企業に評価される明確なキャリアプランを書くようにしましょう。
ここではエントリーシート(ES)でキャリアプランが聞かれる理由として以下の2つを解説します。
(1)企業への理解度や志望度を知りたい
企業がエントリーシート(ES)でキャリアプランを聞く理由1つ目は、企業への理解度や志望度の高さを知るためです。
一般的に企業は「就活生が企業の利益に貢献できる人物であるかどうか」で選考の合否を判断していると言えます。
利益に貢献するためには「貢献できる能力があること」に加え、「その能力を100%引き出すやる気やモチベーションがあること」も重要となります。
「貢献できる能力があること」は自己分析を行うことで明確に答えられますが、「能力を100%引き出すやる気やモチベーション」を伝えるためには企業研究を行い、その企業だからこそ能力を発揮できる理由、つまりは企業への理解度や志望度の高さを伝えることが求められます。
企業でのキャリアプランを明確に答える際にも企業研究が必要となるため、エントリーシート(ES)に書かれているキャリアプランを通じて企業に対する理解度や志望度、さらには入社後のモチベーションがあるかを知ろうとしていると考えられます。
(2)企業との相性を確認したい
企業と就活生の相性を確認することも、エントリーシート(ES)でキャリアプランを聞く理由の1つです。
就活生が明確なキャリアプランを抱いていても、志望している企業で実現できるものでなければ入社後にミスマッチが起こってしまいます。
そのため就活生が考えるキャリアプランが本当に志望している企業で実現できるのか、企業の方針と合っているのかを事前に確認することで入社後のミスマッチを防いでいると考えられます。
エントリーシート(ES)にキャリアプランを書く際には、「就活生の実現したいこと」と「企業の方針」を踏まえたキャリアプランを書くようにしましょう。
エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの考え方
前項で企業側がエントリーシート(ES)でキャリアプランを聞く理由を押さえられたと思います。しかし中には「キャリアプランをどうやって立てるのかわからない」と焦っている人がいるかもしれません。
そこで次はキャリアプランの見つけ方、考え方を紹介していきます。
キャリアプランを考えるにあたって有効だと考えられるのが以下の3つの方法です。
ここからは上記の3つの方法について詳しく解説します。
(1)過去の経験や就活の軸を整理する
エントリーシート(ES)に書くキャリアプランの考え方1つ目は「過去の経験、就活の軸を整理する」です。
自分自身の興味関心や大切にしたい価値観、自分の能力などを整理することで自身への理解を深めましょう。
(2)なりたい自分を描く
エントリーシート(ES)に書くキャリアプランの考え方2つ目は「なりたい自分を描く」です。
ここでは企業の中で自分がどのように成長し、周囲からどのように思われていたいか明確な目標を考えましょう。
ただ企業で活躍したいと考えるだけでなく自分がなりたい目標を考えることで具体的なキャリアプランとなり、達成するまでの過程も考えやすくなります。
(3)達成するための手段を考える
エントリーシート(ES)に書くキャリアプランを考えるにあたり、就活の軸や大切にしたい価値観、なりたい自分を整理した後はそれを達成するための手段を考えましょう。
企業で取り組みたいことや将来なりたい自分になるために、自分に足りていないものをどのように補うか考えましょう。
具体的には、知識が足りない場合はどのような資格を取るのか、経験が足りない場合はどのような部署で経験を積みたいかなどを考えてみましょう。
入社後のキャリアプランが書きやすくなるため企業研究は怠らないことが重要です。
キャリアプランが立てられないときの対処法

企業が面接でキャリアプランを聞く理由については理解していただけたかと思います。
しかし、そもそも「キャリアプランなんて思いつかない!」と思っている就活生もいるのではないでしょうか?
そんなキャリアプランがないという就活生に向け、対処法を紹介していきたいと思います。
キャリアプランの見つけ方に関してですが、基本的な方法としては以下の2つがあります。
(1)自己分析などを通じて就活の軸を定める
就活の軸とは「企業を選ぶ際の自分なりの基準」のことです。
自分が何を大切にして働くのかを落とし込むことで、具体的なキャリアプランを策定することに繋がります。というのも、就活の軸を考える段階で働いている自分を具体的にイメージすることができるからです。
なりたい自分を知るために、10年後の自分の考え方や企業選びの軸の例文も参考にしてみてください。
(2)企業研究などを通じて企業理解を深める
キャリアプランを見つけるもう一つの方法は「企業理解を深めること」です。
具体的には、説明会へ参加する、OB訪問を通じて実際の社員に話を聞く、採用HPを読むなどが挙げられます。
例えばOB訪問の場合であれば、「どんな部署でどのような仕事をしてきたか」など、社員の生の声を聞くことができます。また、仕事の進め方やジョブローテーションの有無、昇進のタイミングなどを聞くことでも入社後のキャリアをイメージし易くなるでしょう。
企業研究を行うことでその会社への理解が深まり、キャリアプランを立て易くなるため、自分に適した方法で企業研究を進めましょう。
業界研究のやり方や企業研究のやり方、OB訪問のやり方もそれぞれ解説されているので参考にしてみてください。
エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方
ここからは実際にエントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方のポイントについて解説していきます。
キャリアプランは志望動機とも関連性が深い設問となり、志望動機の書き方と同じフレームワークになります。
エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方のフレームワークは以下の通りです。
以上の書き方に従って解説していきます。
(1)具体的な目標を述べる
エントリーシート(ES)にキャリアプランを書く際はまず具体的な目標を述べます。その目標が長期的なものであればより良いでしょう。
入社後の自分のキャリアを長い目で捉え、具体的な目標を掲げることは「その会社で長く働き成長していきたい」という思いをアピールすることに繋がります。そのような学生は採用する側の企業にも意欲的に映りやすいです。
(2)会社の未来の予測、どのような分野に注目しているかを述べる
エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方2つ目は、会社の今後や注目している分野について述べることです。
会社がどのように成長していくか予測をすることは内容に説得力をもたせ、それと同時にその会社への熱意を伝えることができます。
具体的な事業内容を知らない学生よりも、今後の見通しまで調べ推測している学生の方が熱意が伝わりやすいでしょう。
(3)自分の強み、その活かし方を述べる
エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方3つ目は、「自分の強みとその活かし方を述べる」です。
今回の質問に限らず全ての場合において、エントリーシート(ES)ではできるだけ自己PRするべきだと考えられます。企業側は多角的に就活生のスキルや人柄を測り、自社で活躍できるかどうかを見極めたいためです。
単純にやりたいことを伝えるのではなく自分の強みを活かすことでどのように目標を達成し、そして会社の利益に繋がるかを伝えましょう。志望動機やガクチカ同様具体的に書くことが大切です。
(4)実現していく過程を述べる
エントリーシート(ES)にキャリアプランを書く際には最後に「実現していく過程を述べる」ようにしましょう。
自分の目標を達成するために計画を立て実際に行動に移せるような人材はとても意欲的に映ります。そして実際に行動に移すことができるという印象を与えるために、目標を達成する過程を具体的に述べることが有効です。
「未来の話なので具体的に書くことは難しい」と感じる就活生もいるかもしれませんが、目標を達成する過程まで詳しく考えることで具体性が増し説得力のあるキャリアプランを書くことができます。
キャリアプランのエントリーシート(ES)回答例文6選
エントリーシート(ES)で問われる「キャリアプラン」を考える際に、実際に内定者がどのような書き方をしていたのかを知ることも有効です。
内定者のエントリーシート(ES)から自分が共感できるものを参考にしたり、どのような点に共感したのかを落とし込むことでより確固とした考えをもつことができます。
そこで以下からはエントリーシート(ES)でキャリアプランを聞かれた際の内定者、選考通過者の回答例文を紹介します。
- (1)【金融・営業職】大和証券
- (2)【メーカー・営業職】ライオン(LION)
- (3)【インフラ・営業職】KDDI
- (4)【コンサルタント職】アビームコンサルティング
- (5)【コンサルタント職】日立コンサルティング
- (6)【マーケティング職】日清食品
- (7)【クリエイティブ職】テレビ東京
- (8)【技術職】永谷園
- (9)【事務職】住友生命(住友生命保険相互会社)
(1)【金融・営業職】大和証券
当社及び選択したコース・部門を志望する理由、入社後のキャリアプランをご記入下さい。(300字以内)
投資銀行業務のプロになり、日本の諸問題を解決したいため、貴社を志望する。日本は少子高齢化、人口減少、経済成熟化、外国との競争激化等で外部環境は極めて厳しい。さらに経営者の高齢化によって事業承継の問題も...場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
(2)【メーカー・営業職】ライオン(LION)
キャリアプランについてご記載下さい。(200~300字以内)
貴社で、まずは営業職としての経験を積んでからマーケティング職として働きたい。私は〇〇でのアルバイトでお客様一人一人に寄り添う接客を磨いた経験から、必要とされる消費財を生み出すには生活者を知ることが不可...○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
(3)【インフラ・営業職】KDDI
KDDIで実現したいことを、キャリアプランも踏まえて書いてください。(300字以内)
貴社の事業ビジョンである、「世界中の人々に笑顔を届ける」を実現したい。具体的には発展途上国の誰もが通信サービスを利用できる世界を作る。私は米国留学中、日本にいる友人や家族と通信サービスを通じて交流する...それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。 大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、
(4)【コンサルタント職】アビームコンサルティング
希望コースで入社後に実現したいことと、それを実現する場として、当社を志望する理由を教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
ビジネスコンサルタントコースに入社を志望しています。なぜなら御社のキャリアパスとして幅広い経験ができるように初めはいろいろな業種、業界、業務領域のプロジェクトにアサインメントを行い多様な経験ができると...また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。 かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
(5)【コンサルタント職】日立コンサルティング
あなたのキャリアビジョンを時間軸と共に教えてください(400文字以内)
最初の1年間はアナリストとして、マナーやコンサルタントの基礎知識を身に着けます。2年目からはコンサルタントとして、指示に応えるだけでなく主体的に行動します。幅広い領域を任されても、勉強量を増やすことで...場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
(6)【マーケティング職】日清食品
あなたが描くキャリアプランを教えてください。(300文字以内)
将来は表現を通して新しい文化創出に関わりたいと考えています。人々が当たり前だと思っている習慣や文化の成立過程に興味があるのですが、文化の定着には、本質的な良さはもちろん、表現や伝え方へのこだわりが欠か...○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
(7)【クリエイティブ職】テレビ東京
あなたがテレ東に入社して10年経過後「このフィールドで活躍したい」と思う仕事内容を教えてください。(350文字以下)
私は貴社で3つの職種を順番に経験するというキャリアプランを描いている。具体的には初めADになりその後ディレクターになったあと、最終的にはプロデューサーになりたいと考えている。11年目にはディレクターと...それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。 大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、
(8)【技術職】永谷園
永谷園を選んだ理由と、10年後のキャリアプランを教えてください。
私が貴社を志望した理由は、貴社でなら食を通して多くの人の生活の質の向上に貢献できると考えたからです。貴社は「熱中症ゼロへ」プロジェクトのように健康への取り組みを多数行っており、貴社で私も健康のために食...また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。 かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
(9)【事務職】住友生命(住友生命保険相互会社)
住友生命での自身のキャリアプラン(200文字)
まずは支部でお客様からも営業職員の方からも信頼される縁の下の力持ちの存在を目指します。契約からお支払いまで保険の全てに携わり、営業職員の方を支えていくために持ち前の粘り強さを発揮し日々勉強し幅広い知識...場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方NG例
ここまで、企業がエントリーシート(ES)でキャリアプランを聞く理由やキャリアプランの書き方、キャリアプランのエントリーシート(ES)例文など紹介しました。
ここでは最後にエントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方のNG例を紹介します。
キャリアプランの書き方のNG例も押さえ、マイナス評価を受けないキャリアプランを書くようにしましょう。
本記事ではキャリアプランにおける書き方のNG例を3つ紹介します。
-
(1)理想のみになっている
→具体的な行動計画がないと説得力が生まれない -
(2)ワークライフバランスを強調する
→企業は「自社に貢献する人材」を求めているため、そこをアピールできなければ働くモチベーションがないという印象を与えかねない -
(3)その企業で実現不可能な内容になっている
→企業研究をしていないことが露呈する
(1)理想のみになっている
エントリーシート(ES)にキャリアプランを書く際には実現不可能なキャリアプランになっていないか注意しましょう。
自分のなりたい姿などの目標を高く掲げることに問題はありませんが、それを実現するための手段は現実的なものにする必要があります。
また「何年後に昇進し、家庭を持ち、何年後には○○をしていたい」のように自分の理想だけを書き、会社の将来や自分の能力などに言及しないキャリアプランも企業側から「計画性がない」と思われてしまう可能性があります。
キャリアプランには理想だけでなく現実的な達成手段も書くことで説得力のあるものにしましょう。
(2)ワークライフバランスを強調する
エントリーシート(ES)にキャリアプランを書く際にはワークライフバランスを強調しすぎないことにも注意が必要です。
企業がエントリーシート(ES)でキャリアプランを聞く理由でも解説しましたが、企業は「企業の利益に貢献できる人材」を求めています。
そのためキャリアプランの中で自分のワークライフバランスばかりを強調し、企業で何をしたいか、どのように企業の将来に貢献したいかを書かないと「働くモチベーションがない」と思われてしまいます。
エントリーシート(ES)にキャリアプランを書く際にはワークライフバランスも大切ですが、企業で何をするのかも書くようにしましょう。
(3)その企業で実現不可能な内容になっている
エントリーシート(ES)にキャリアプランを書く際のNG例3つめは「その企業で実現不可能な内容になっている」です。
キャリアプランを書くには志望企業で何をしたいか、どんな人物になっていたいかを考える必要があります。
しかし自分が取り組みたい事業を志望企業が行っていない場合や、自分が目指すキャリアの方向性と企業が目指す事業計画がかけ離れている場合には「企業研究をしていない」ことが露呈してしまいます。
エントリーシート(ES)にキャリアプランを書く前に企業研究を行い、実現可能なキャリアプランを書くようにしましょう。
まとめ
ここまで「エントリーシート(ES)×キャリアプラン」について解説してきました。
エントリーシート(ES)におけるキャリアプランの書き方で大切なことは以下の3点です。
- 自己分析、企業研究の下準備が整っていること
- 企業と自分の共通の軸を見つけること
- 具体的、長期的な目標と達成手段をもつこと
自分が補うべき点を見直し伝え方を工夫することで、より相手に伝わる「キャリアプラン」を書くことができるのではないでしょうか。
キャリアプランの書き方を理解したら、次は「エントリーシート(ES)×あなたを漢字一文字で表すと」の答え方も確認しましょう。
自己PRに関する設問
自己PR/長所(強み)/短所(弱み)
志望動機に関する設問
志望動機/実現したいこと/入社後にやりたいこと/将来の夢/キャリアプラン/10年後の自分
学生時代頑張ったこと(ガクチカ)に関する設問
学生時代頑張ったこと(ガクチカ)/挑戦したこと/最大の困難/挫折経験/打ち込んだこと/苦労したこと/辛かったこと/成果を出した経験/異なる価値観の人と協力した経験/変化や変革をもたらしたエピソード/成長した経験/チームで成し遂げた経験
大学や学業に関する設問
ゼミ活動/研究/サークル活動/留学/専攻分野(テーマ)/課外活動/得意科目
パーソナルな設問
趣味/特技/性格(人柄)/大切にしている価値観/仕事をする上で大切なこと/あなたを漢字一文字で例えると/気になるニュース
経歴に関する設問
運転免許/アルバイト/資格/TOEIC/インターン経験/健康状態
その他
自由記入欄(フリースペース)/キャッチコピー/イラスト/あなたらしい写真/新規事業提案






