例文17選|面接・ESでの「10年後の自分」の答え方は?意図や考え方も解説
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最終更新日:2026年3月16日
記事公開日:2020年4月24日
エントリーシート(ES)書き方の全体像(基本情報・頻出質問(志望動機/ガクチカ/自己PR)・各設問(長所(強み)/短所(弱み))など)は、以下の「エントリーシート書き方完全版」をご覧ください。
▶︎エントリーシート(ES)書き方完全版|基本情報・志望動機・ガクチカ・自己PR|長所(強み)・短所(弱み)などの各設問56選の書き方を解説
- 本記事の構成
- 企業が「10年後の自分」について質問する意図
- 「5年後の自分」と「10年後の自分」の違いとは
- 【10年後の自分が思いつかない就活生へ】「10年後の自分」の考え方を紹介
- 「10年後の自分」をESや面接で伝える際のポイント
-
【内容別7選】「10年後の自分」についてのES回答例文
・(1)信頼される社会人
・(2)新規事業参画
・(3)商品開発
・(4)持続的成長の支援
・(5)プロジェクトマネージャー
・(6)企業支援
・(7)街づくり -
【業界別10選】「10年後の自分」についての面接回答例文
・(1)コンサルティング業界
・(2)IT・通信業界
・(3)消費財メーカー業界
・(4)生命保険業界
・(5)不動産業界
・(6)航空業界
・(7)専門商社業界
・(8)化粧品業界
・(9)化学業界
・(10)機械業界 - 「10年後の自分」のNG回答例
- まとめ
企業が「10年後の自分」について質問する意図

選考官はなぜ、就活生に「10年後の自分」について質問するのでしょうか?
その理由は以下の2点に大別されます。
(1)企業に対する理解度と志望度を把握するため
選考官が10年後の自分について質問することは、自社に対する理解度と志望度を把握するためです。
というのも、一般的に選考官が質問する10年後の自分という問いは、自社で働く場合の10年後の姿です。自社のことについて適切に理解し、且つ志望度が高い就活生であれば、10年後の自分についても具体的に述べることができるはずだと企業は考えているのです。
また、ここで言う企業に対する理解度の具体例としては、「入社後にどんな業務を担当するのか」・「どんな事業に取り組んでおり、どんな人材育成を目指しているのか」等の内容が挙げられます。
(2)働く上での価値観が自社と合っているか
選考官は10年後の自分について質問することで、就活生のキャリアプランを知ることができます。
というのも、10年後の自分を含めたキャリアプランを知ることで「企業と就活生との相性(マッチ度)」を判断できるためです。
つまり、働く上での価値観が自社と合っているかを確かめています。
例えば「スペシャリストとゼネラリストのどちらを目指したいのか」、「どのくらいの時間をかけてキャリアを積み重ねていきたいのか」などがあります。
新卒採用の段階で、企業は就活生に対してなるべく長く自社で活躍してほしいと考えています。しかし企業と就活生の相性が合わないと早期退職に繋がりかねません。
就活生のキャリアプランを自社で実現して「入社後に活躍することができる人材なのか」を見極めています。
「5年後の自分」と「10年後の自分」の違いとは

ここまで、10年後の自分について聞く理由や伝える際のポイントについて紹介してきました。
10年後の自分と類似した質問に5年後の自分というものがあるのですが、ここまで紹介してきた項目に関しては双方にそれほど違いはありません。
では、5年後の自分と10年後の自分とではどういった点が異なるのでしょうか?
「5年後の自分」と「10年後の自分」の違い
結論からお伝えすると、両者に明確な違いはありません。
上述しましたが、ES・面接で質問される理由・伝える際のポイントはほぼ同様であり、違いという違いは「現在から見た期間の差」程度でしょう。
では、明確な違いがないにも関わらず、なぜ5年後の自分と10年後の自分を質問する企業があるのでしょうか?
その理由は"企業の特徴や制度"に関係しています。
企業の特徴や制度によって聞く質問が異なる
「企業の特徴や制度によって聞く質問が異なる」といっても理解できない就活生もいるかと思いますので、例として架空のA社とB社の特徴と制度を下記に掲載してみました。
A社
→総合職で新卒入社した社員は、4年までは1年ごとのジョブローテーションでほぼすべての部署を経験し、5年目に希望部署を伝える機会がある。その後はジョブローテーション等はなく、基本的には部署を異動しない社員が多い。
B社
→ジョブローテーション等の制度はなく、総合職で新卒入社した社員は基本的に営業職として働く。しかし、7年目以降は海外勤務・部署異動・勤務地の変更等、自由に申請することができるようになるため、その後のキャリアの積み方は人によって大きく異なる。
A社とB社、あなたがもし両社の選考官だったら、5年後と10年後どちらの質問をするでしょうか?
おそらく多くの方が「A社であれば5年後の自分、B社であれば10年後の自分を質問する」と考えるのではないでしょうか。
つまり、5年後と10年後といった質問自体には明確な違いはなく、各社は自社の特徴や制度によって聞く質問を使い分けていると言うことができるでしょう。
そのため、就活生視点で考えると、その企業の特徴や制度を理解しておくことが回答の際に重要になります。
実現可能性の低い将来像を話したり、企業の制度上不可能な将来像を話してしまうと、選考官に「この就活生は企業研究ができていないのかな?」と疑念を抱かせてしまいますので、企業を正しく理解した上で回答するようにしましょう。
【10年後の自分が思いつかない就活生へ】「10年後の自分」の考え方を紹介

そもそも「10年後の自分なんて想像できない!」と思っている就活生もいるのではないでしょうか?
そんな10年後の自分が思いつかないという就活生に向け、10年後の自分の考え方を紹介していきたいと思います。
10年後の自分の考え方に関してですが、基本的な方法としては以下の2つがあります。
(1)自己分析に取り組み、将来像を明確化する
10年後の自分を考える際の有効な手段として、自己分析が挙げられます。
というのも、10年後の自分、つまり未来の将来像は過去の自身の行動や体験に紐づくものであるためです。
10年後の自分を考えようと思った際、過去の経験や自身の価値観に全く無関係の将来像を考え付く方はまずいないでしょう。多かれ少なかれ差はあれど、過去や現在の自分に紐づく何かがあるはずです。
つまり、"これまでの経験から、今の自分を形成している価値観、強み・弱み、思考を理解する"自己分析は単に過去を振り返るだけでなく、10年後の自分といった将来像を考えるのにも最適な手法と言う訳です。
(2)企業研究を進め、企業理解を深める
もう一つの方法が企業研究です。
具体的にはOB訪問を通じて実際の社員に話を聞く、採用HPやインタビュー記事を読むなどが挙げられます。
例えばOB訪問の場合であれば、実際に「何年目の時にはどんな仕事に取り組んでおり、どういったキャリアを歩んできたのか」など、社員の生の声を聞くことができます。
インタビュー記事であれば、「エース社員のこれまでのキャリア」「入社してから現在までの苦労や従事してきた業務」などを知ることができるでしょう。
これらは一例ではありますが、企業研究を進めることで企業理解が深まり、10年後の自分を考える際のヒントを得ることができるのは間違いないでしょう。
「10年後の自分」をESや面接で伝える際のポイント

続いては10年後の自分を伝える際のポイントを紹介します。
以下の3点に留意した上で10年後の自分を伝えるようにしましょう。
(1)10年後の自分(将来像)を冒頭で伝える
10年後の自分について伝える際は、まず最初に「10年後の自分はどうなっていたいのか」を伝えましょう。
というのも、冒頭で将来像を伝えることで選考官に伝えたいことの大枠を理解してもらうことができ、その後に続くであろう理由等にスムーズに繋げることができるためです。
「結論→理由→具体例→結論」という文章構成のフレームワークを目にしたことのある就活生も多いかと思いますが、ここで言う「10年後の自分はどうなっていたいのか」は(一つ目の)結論に該当します。
最初に話す結論の内容次第でES・面接の出来が決まると言っても過言ではありませんので、この観点は是非意識するようにしましょう。
"10年後は●●のようになっていたいと考えています。その理由は~~"といった構成で話せると、論理的に伝えることができるのではないでしょうか。
(2)理由や根拠を具体的に示す
10年後の自分について説明する際には、なぜそのように考えたのかといった具体的な理由や根拠があると説得力が増します。
「10年後の自分はどうなっていたいですか?」といった質問で選考官が知りたいのは、将来像の良し悪しではありません。「その将来像を考えるに至った背景やプロセス」を知りたいのです。
そのため、ES・面接の冒頭で10年後の自分(将来像)を述べた後には必ず理由や根拠もセットで伝えるようにしましょう。
また、理由や根拠を示す際には過去のエピソードに紐づけるのも良いでしょう。
(3)実現に向けた計画も伝える
ポイントの3つ目は、実現に向けた計画を具体的に伝えることです。
本記事の冒頭で、企業が10年後の自分について質問する理由は「企業に対する理解度と志望度を把握するため」とご紹介しましたが、計画を抽象的に伝えてしまうとこのポイントを選考官が判断することができないためです。
将来像はもちろんですが、適切に企業理解をした上で実現に向けた計画も具体的に伝えるようにしましょう。10年後の自分(将来像)が根拠のない机上の空論にならないよう、実現に向けた計画も伝えられるのが望ましいでしょう。
【内容別7選】「10年後の自分」についてのES回答例文

選考通過者が10年後の自分をどのように伝えているか注目して読んでみましょう。
(1)信頼される社会人
5年後もしくは10年後の目指す社会人像を教えてください。(250文字以上300文字以下)
私は、お客様にも同僚にも信頼され、自らが指示を与えられる人に成長したい。中学・高校の副主将の経験と、ゼミ活動でグループのリーダーを務めた経験で培った自らの意見を発信する力を活かして、将来は会社内で人に...場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
(2) 新規事業
JSRでは入社後の10年間を成長期と位置付けていますが、あなたは弊社でまずどのような部署でどのように活躍し、10年後にはどのように成長したいですか。(400文字以内)
営業部で既存事業の拡大と新規事業の土台作りをしたいです。そして10年後にはそれまで培った経験と知識を生かして新規事業に携わっていきたいです。貴社はライフサイエンス事業に関して、製薬会社、バイオテック、...○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
(3) 商品開発
あなたは、コーセーのどのような点に共感し、10年後どのように活躍していたいか教えてください。
私が貴社に共感する点は、【化粧品に限りない情熱】を込めている点と、【一人ひとりのきれい】を追求する点です。私は化粧品を通して、顔のコンプレックスが解消したことで、自分を好きになり前向きな気持ちになった...それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。 大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、
(4) 持続的成長の支援
あなたが興味を持っているビジネスの分野は、近い将来(5~10年後)どのように変化していくと考えますか。また、その中であなたはどのように活躍したいと思いますか。(400文字以内)
観光業について取り上げる。政府は「観光立国」宣言を出しインバウンド拡大を見据えた改革を推進しており、近い将来DXが急速に進展すると考えられる。そして、私はコンサルタントとして観光DXの策定支援を通して...また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。 かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
(5) プロジェクトマネージャー
志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。(400字以内)
私は、私自身の行動の結果が多くの人々に利益を与える仕事がしたいという想いから貴社を志望する。貴社は、日本最大の金融グループであるMUFGのシステム開発やIT戦略を担っており、金融という社会インフラを支...場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
(6) 企業支援
あなたの「10年後のなりたい姿」について教えてください。(300文字以下)
世間が騒ぐほど大型の案件を成功させる人間になりたい。世界の時価総額ランキングはかつてTOP50に多くの日本企業が入っていたが、近年は数社が載るのみである。そこで私は貴社で企業の成長を財務的な観点から手...○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
(7) 街づくり
あなたが当社に入社し、実現したい事は何ですか?10年後の世 の中をイメージしながら、あなたが世の中に提案したい新しいラ イフスタイルを具体的に記入してください。(600文字以内)
私が貴社でやってみたい事は「少子高齢化を見据えた住宅」「働く世代を支援出来る街」「都市と地方の格差解消」だ。日本はこれから10年後、世界に類のない『超少子高齢化社会』を迎えている中で、老若男女全員が笑...それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。 大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、
【業界別10選】「10年後の自分」についての面接回答例文

各業界の面接で「10年後の自分」の質問に回答した例文を掲載しています。
また、「自分が志望している業界で「10年後の自分」の質問に回答した例文がない!」という就活生もいると思いますが、話す際の構成や言葉遣いなど参考になる点はあるかと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
- (1)コンサルティング業界
- (2)IT・通信業界
- (3)消費財メーカー業界
- (4)生命保険業界
- (5)不動産業界
- (6)航空業界
- (7)専門商社業界
- (8)化粧品業界
- (9)化学業界
- (10)機械業界
(1)コンサルティング業界
(2)IT・通信業界
10年後にはマネジメント力のあるプロジェクトリーダーとして、ステークホルダー全員が前向きに仕事ができるようなチームを作り、担当プロジェクトを成功に導きたいです。私は、社会貢献性の高い仕事且つ多くの人に...また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。 かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
(3)消費財メーカー業界
私は10年後、顧客のニーズを汲み取り自社商品に顧客価値を生み出していく商品企画職として、新たな顧客価値を創造したいです。私は以前、御社がプロデュースしている●●に足を運んだ経験があり、その際に▲▲の素...場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
(4)生命保険業界
私は、「他人にプラスの影響を与えられる社会人」になりたい。具体的には、支部長となり、お客様だけでなく職員にもプラスの影響を与えていきたい。支部長は、お客様に情報を提供し、最新・最適な商品やサービスを提...○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
(5)不動産業界
貴社で、「新たな繋がりを与える空間」を創りたい。チアリーディングや国際交流イベントの運営を通じ、私が仲間と一丸となって作り出した空間で、見知らぬ人々の間に一体感や絆が生まれた際や、人と新しい価値観を共...それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。 大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、
(6)航空業界
私は将来、世界中の人々や地域をつなぎ日本人として日本に貢献できる人間になりたいと思っています。幼少期に海外で生活していた経験や趣味が海外旅行ということから様々な国々を訪れ、多種多様な文化や人々と関わ...
また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。 かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
(7)専門商社業界
社内外に豊富な人脈を築き、多くの後輩を指導・育成できる社会人でありたい。私は人脈は人生の財産であると共に、仕事に取り組む際の大きな武器であり、社会人としての活躍を表す一つの指標であると考えている。また...場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
(8)化粧品業界
ピンチをチャンスに変え、高リスク環境でもポジティブな改革を行う貴社の姿勢とその取り組みの一つとしてグローバルシナジーの発揮を掲げている点に共感する。私は、留学先で、部活動やアルバイトを通じ、グローバル...○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
(9)化学業界
営業部で既存事業の拡大と新規事業の土台作りをしたいです。そして10年後にはそれまで培った経験と知識を生かして新規事業に携わっていきたいです。貴社はライフサイエンス事業に関して、製薬会社、バイオテック、...それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。 大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、
(10)機械業界
10年後は社会構造の変化により、自動化・省力化がますます求められ、貴社のL&A事業や工作機械事業の需要拡大が予想される一方で、新興国との競争は激化すると考えられます。この変化に対応するために、...また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。 かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
「10年後の自分」のNG回答例

10年後の自分について注意してES・面接に回答しなければ、選考官から逆にマイナスに捉えられてしまう可能性もあります。
以下にES・面接における10年後の自分のNG回答例についてまとめてみので紹介します。
(1)抽象的である
ES・面接において「10年後の自分」を回答する際にやってはいけないことの1つ目は具体的ではなく、抽象的に伝えることです。
10年後の自分を伝える際のポイント (2) (3) にもあるように理由や根拠、実現に向けた計画などを具体的に示す必要があります。
そうでないと、10年後の自分を伝える際に説得力がなく、また企業の理解度や志望度が低いと捉えられてしまいます。
そうならないためにも、抽象的であいまいな回答は避け、具体的に回答するようにしましょう。
(2)企業や仕事内容と無関係な回答になっている
ES・面接において「10年後の自分」を回答する際にやってはいけないことの2つ目は企業や仕事内容と無関係な回答になっていることです。
このNG例で多いのはプライベートな内容で企業や仕事内容と無関係な回答になってしまう例です。
さらに企業は就活生がその企業にとってプラスになるかということを見ています。
そのためいくら具体的で意欲があっても、企業や仕事内容と無関係な目標であれば選考官からはマイナスな印象を受けます。
そうならないためにも、企業の強みや事業内容を絡めながら「10年後の自分」を回答するようにしましょう。
(3)踏み台として利用しようとしている
ES・面接において「10年後の自分」を回答する際にやってはいけないことの3つ目は踏み台として利用しようとしていることが伝わってしまうことです。
「その企業でスキルアップし、10年後には独立し起業したいと考えています。」というような表現ではその企業を踏み台として利用しようとしていることが選考官に伝わってしまいます。
「スキルアップ」は意欲を伝えられていいことですが、「独立」や「起業」というような表現は避けるようにしましょう。
その企業の中で10年後どのようになっているかを伝えるようにしましょう。
(4)企業を褒めるだけになっている、仕事内容をただ述べているだけ
「10年後の自分」を回答する際にやってはいけないことの4つ目は企業を褒めるだけ、仕事内容をただ述べているだけになっていることです。
企業の強みや事業内容を「10年後の自分」に含めることは重要なことですが、そればかりで自分の主張がないと企業を褒めるだけ、仕事内容をただ述べているだけになってしまいます。
10年後の自分を伝える際のポイント (2) でも述べましたが、企業に理由や根拠を具体的に示す必要があります。
「10年後の自分」を回答する際は、企業の強みや事業内容だけでなく、自分の過去のエピソードを絡めるなど理由や根拠を具体的に示すことで説得力を増すように心がけましょう。
まとめ

本記事では「エントリーシート(ES)×10年後の自分」にフォーカスし、"10年後の自分についての回答例・考え方・伝える際のポイント・選考通過者のアドバイス"などを紹介してきました。
10年後の自分(将来像)は業界/企業/個々人の目指すべき姿によっても異なりますが、"自分自身と企業のことを適切に理解し、それぞれを紐づけること"が重要となります。「エントリーシート(ES)×キャリアプランの書き方」も確認しながら、志望企業の選考突破に努めていただければと思います。






