困難な目標に挑んだ経験|評価ポイントと内定者の回答例
112,423 views
最終更新日:2026年3月11日
記事公開日:2014年6月13日
この記事は「困難な目標に挑んだ経験」の "詳細" を解説しています。
エントリーシート(ES)書き方の全体像(基本情報・頻出質問(志望動機/ガクチカ/自己PR)・各設問(長所(強み)/短所(弱み))など)は、以下の「エントリーシート書き方完全版」をご覧ください。
▶︎エントリーシート(ES)書き方完全版|基本情報・志望動機・ガクチカ・自己PR|長所(強み)・短所(弱み)などの各設問56選の書き方を解説
1.「目標と困難」の評価項目
「どのような目標をたてましたか、またどのような困難がありましたか」という質問から採用担当者はあなたがどの程度の意識の高さを持っているのか、またどの程度のことを困難だと感じるのか見極めようとしています。
目標と困難については困難と目標のレベルが評価されます。客観的に見ても高い目標や大きな困難ほど評価されます。逆に目標や困難のレベルが低ければ評価を落としてしまうことになるので注意が必要です。
2.評価される目標と困難の具体例
下記に「どのような目標を立てましたか、またどのような困難がありましたか」という質問に対する具体的回答を列挙しましたが、誰が最も評価されるでしょうか?前回同様考えてみて下さい。
Aさん:「コンビニのアルバイトで店長に一人前として認めてもらうことを目標に頑張りました。アルバイトでは頼れる人がおらず一人で何まで勉強していくことに苦労しました。」
Bさん:「新聞訪問営業にて営業地区トップの成績を目指したことです。1日80件回っても成約は1、2件とほとんど取れず、顧客に怒鳴られることもあった。」
簡単な質問だったと思いますが、Aさんのエピソードはマイナスからゼロという人並みになった話に過ぎません。一方でBさんは営業トップの成績という高い目標を掲げた上で行動しているため、そこでの困難も共感ができることがわかるでしょう。
参考:Bさんモデル(総合商社、信託銀行内定)
参考:補欠からレギュラーという経験を語ったES(NHK、リクルート内定)
参考:自らスポンサーを募り、海外マラソンに挑戦...
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
3.単純な話も視点を変えることで目標の高さを伝えることは可能
上記のコンビニのアルバイトの話についても、少し目線を変えるだけで大分印象の違うエピソードにすることも可能です。上記のエピソードでは、「一人前として認められる」ことを目標にしていましたが、「店長に信頼さ...○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
また、似たような設問である挫折経験についても確認しておきましょう。
自己PRに関する設問
自己PR/長所(強み)/短所(弱み)
志望動機に関する設問
志望動機/実現したいこと/入社後にやりたいこと/将来の夢/キャリアプラン/10年後の自分
学生時代頑張ったこと(ガクチカ)に関する設問
学生時代頑張ったこと(ガクチカ)/挑戦したこと/最大の困難/挫折経験/打ち込んだこと/苦労したこと/辛かったこと/成果を出した経験/異なる価値観の人と協力した経験/変化や変革をもたらしたエピソード/成長した経験/チームで成し遂げた経験
大学や学業に関する設問
ゼミ活動/研究/サークル活動/留学/専攻分野(テーマ)/課外活動/得意科目
パーソナルな設問
趣味/特技/性格(人柄)/大切にしている価値観/仕事をする上で大切なこと/あなたを漢字一文字で例えると/気になるニュース
経歴に関する設問
運転免許/アルバイト/資格/TOEIC/インターン経験/健康状態
その他
自由記入欄(フリースペース)/キャッチコピー/イラスト/あなたらしい写真/新規事業提案






