【あなたの性格は?】面接での答え方・質問に対する回答例を紹介
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最終更新日:2026年1月8日
記事公開日:2021年5月20日
面接とは(面接を課す意味・評価基準・面談との違い)
面接の頻出質問一覧と回答例(志望動機・自己PR・ガクチカなど)
面接の逆質問一覧(考える際のポイント・具体例)
面接で必要なマナー(入退室・身だしなみ・メール・電話)
面接の対策(一次面接・二次面接・最終面接・集団面接・WEB面接・ケース面接・圧迫面接)
面接の練習(練習方法・ポイント)
面接の準備(選考通過に向けた準備・当日に向けた準備)
面接質問集(大手企業の面接で実際に聞かれた質問を厳選して掲載)
企業が面接で性格を質問する理由とは

面接官はなぜ、面接の場で性格を質問するのでしょうか?
結論からお伝えすると、その理由は"自社との相性(マッチ度)を知るため"という点に集約されます。
自社との相性(マッチ度)を知るとは
面接官は就活生の性格を知ることで、自社との相性(マッチ度)を知ることができます。
というのも、就活生の性格を知り、その性格が自社の求める人物像に合致しているかを照らし合わせることで、自社との相性(マッチ度)を判断する材料にすることができるためです。
ここでいう相性(マッチ度)とは、就活生自身と企業との相性の良さ、つまり就活生自身とその企業の働き方や大切にしている考え方などの性質が合うかどうかを意味する指標のことを指します。
実際にこの相性(マッチ度)が低いと、「社員との人間関係が合わない」「社風が根本的に合わない」等の理由で就職後のミスマッチが生じ、早期退職に繋がってしまう可能性があります。
以上のことから、就活生の性格と企業との相性(マッチ度)はその企業で活躍できるかどうかに大きく影響するため、就活生と企業双方にとって非常に重要な要素と言えるでしょう。
【自分の性格がよく分からないという就活生へ】性格の見つけ方を紹介

企業が面接で性格を質問する理由については理解していただけたかと思います。
しかし、そもそも「自分がどんな性格なのかが分からない…」という悩みを抱いている就活生もいるのではないでしょうか?
そんな自分の性格がよく分からないという就活生に向け、性格の見つけ方をご紹介していきたいと思います。
結論からお伝えすると、自分の性格を見つける最も最適な方法は自己分析になります。
というのも、現在の性格は過去の自身の行動や体験によって形作られるためです。
もち...
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
面接で性格を伝える際に意識すべきこと3選

自己分析などを通じて自身の性格を見つけた就活生は、「面接で性格を伝える際に意識すべきこと」を理解しましょう。
面接で意識すべきことは以下の3点に大別されます。
- 嘘やネガティブなことは言わない
- 性格は一つに絞る
- 他の質問に対する回答との一貫性を持たせる
嘘やネガティブなことは言わない
面接で性格を話す際には嘘やネガティブなことは言わないようにしましょう。
性格には「この性格なら評価が高い」「この性格だとマイナス評価になってしまう」というものは基本的にありません。本記事の冒頭でもお伝えしましたが、自社との相性(マッチ度)を知ることが企業側の意図になります。
そのため、下手に取り繕って嘘の性格を言うのではなく、自己分析などを通じて導き出した性格を具体的に伝えるのが望ましいでしょう。
とは言え、ありのままを性格を伝えるのが望ましいと言っても、何もネガティブなことを伝える必要はありません。
「私の性格はマイナス思考なところです。ささいなことに対しても不安を感じてしまうため、何事にも一歩踏み出す勇気が出ません。」などとネガティブなことを伝えても評価には値しないでしょう。
面接は自分自身をアピールする場です。嘘はダメだとしても、大前提ポジティブな性格を伝えるようにしましょう。
性格は一つに絞る
面接で性格を話す際には一つに絞るようにしましょう。
というのも、性格を複数伝えてしまうと一つ一つのエピソードが薄くなってしまい、「結局この就活生はどんな子なんだろう…」と面接官の印象に残りにくくなってしまうためです。
もちろん、人間の性格というものは一つだけとは限らず、自分自身を知ってもらうために多くの要素を伝えたいという気持ちは分かりますが、原則"一つの質問に対しては一つのエピソード"を心掛けるようにしましょう。
他の質問に対する回答との一貫性を持たせる
意外と見落としがちなのですが、「他の質問に対する回答との一貫性を持たせる」という観点は非常に重要となります。
つまり"自己PRやガクチカで伝えたアピールポイントと、性格の内容が矛盾しないようにする"ということです。
具体例を挙げるのであれば、ガクチカ(学生時代頑張ったこと)で「時間をかけて一つの物事に取り組んだエピソード」を話したにも関わらず、性格で「好奇心旺盛」を話すといったものです。
これはあくまでも一例にはなりますが、他の質問に対する回答と矛盾が生じてしまうと、「この就活生はさっき話したことと矛盾したことを話しているな。面接用に準備した短所なのかな?」と面接官が疑問に思ってしまう可能性はありますので、この観点は忘れないようにしていただければと思います。
【回答例】面接で自身の性格を適切に伝えるには

最後に、面接で自身の性格を話す際の回答例を紹介します。
以下に面接時によく用いられる性格を3つピックアップし、それぞれの回答例を掲載しています。
また、「自分と同じ性格がない!」という就活生もいると思いますが、話す際の構成や言葉遣いなど参考になる点はあるかと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
性格の回答例:(1)素直
性格の回答例:(2)負けず嫌い
「負けず嫌い」な点が私を象徴する性格だと考えています。所属しているゼミでビジネスプランコンテストに出場する機会があったのですが、1週間前の中間発表では出場全チームの中で断トツの最下位という結果を突き付...○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。
性格の回答例:(3)何事にも挑戦してみる
私は、興味を持ったことにはとりあえず挑戦してみる性格です。小学校から高校までの10年間は●●に本気で取り組んできたのですが、大学からは何か初めてのことに挑戦してみたいと思い、一念発起して▲▲部に入部し...それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。 大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、
まとめ

本記事では「面接×性格」にフォーカスし、"性格の見つけ方・面接で意識すべきこと・回答例"などを解説してきました。
性格は個々人で異なり、絶対的な正解がある訳ではありませんが、面接で話す際には意識すべきことがあります。
本記事の内容を参考にしていただき、面接対策・志望企業の選考突破に努めていただければと思います。






