
目隠しフェンスの費用|10m・20mでいくら?素材と選び方、施工事例もご紹介
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目隠しフェンスの設置費用相場は、10mで15~40万円、20mで15~60万円です。 主な素材には、アルミ・スチール、竹垣、木製などがあるため、費用や耐久性、メンテナンスのしやすさで選びましょう。 本記事では、目隠しフェンスの設置費用や費用を抑えるコツ、メリット・デメリットなどについて解説しています。 実際の施工事例や口コミ・体験談もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
目隠しフェンスの価格・費用相場

フェンス単体の価格は、1枚(幅1m前後)で5千~10万円程度と製品によってかなり差があります。
材料費と工事費も含んだ費用相場は、次の通りです。
施工幅 | 費用 |
|---|---|
1m | 7千~4万円 |
10m | 15~40万円 |
20m | 15~60万円 |
ロック塀の上にフェンスを建てる場合、コア抜き作業(ブロックの鉄筋を避けながら、フェンスの柱を入れるために穴をくり抜く作業)の費用が5~10万円前後プラスでかかります。
目隠しフェンスを設置するリフォームの平均費用=32万円
目隠しフェンスを設置するリフォームには、平均してどれくらいの費用がかかるかも知っておきましょう。
まずは当サービス『リショップナビ』を利用し、目隠しフェンスを設置された方の施工費用を集計した、下記のグラフをご確認ください。

なお、上記のグラフの通り「10~20万円」が24%と、このリフォームで最も多い価格帯となっており、その平均的な施工費用は32万円となりました。
目隠しフェンスは長さや素材によっても金額が異なるので、専門の業者と相談しながら、予算に合わせて考えていくと良いでしょう。
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目隠しフェンスの費用は素材ごとに異なる
目隠しフェンスを選ぶ際には、デザインだけではなく素材の特性も理解した上で、ご自宅に合った種類を選択しましょう。
目隠しフェンスの主な素材は次の通りです。
目隠しフェンスの主な素材
- アルミ・スチール製フェンス
- 木製フェンス
- 和風・竹垣デザインフェンス
各素材の特徴と10mで施工した場合の費用もあわせて、解説していきます。
アルミ・スチール製フェンス

比較的どのようなデザインの家でもマッチするので、アルミ製やスチール製のフェンスは好評です。
デザインは横向きライン、縦向きライン、格子タイプ、ルーバータイプなど様々です。
10mで施工した場合の費用相場は次の通りです。
素材 | 費用 |
|---|---|
アルミ製 | 10~30万円 |
スチール製 | 5~10万円 |
スチール製フェンスは、フェンス素材の中で比較的安価なものになります。
また、ウッドデッキにも採用されるアルミ製のフェンスは、スチール製の次に安い価格です。
木製フェンス

ナチュラル風やカントリー調にしたい場合には、木製フェンスがおすすめです。
素材は木製のほかに、人工木材(主に木粉と合成樹脂を合わせたもの)があるため、メンテナンスの頻度や値段を踏まえてリフォーム会社と相談しながら選びましょう。
木製フェンスを10mで施工した場合の費用相場は次の通りです。
素材 | 費用 |
|---|---|
木製 | 15~45万円程 |
木製フェンスは塗装などもあるため、フェンス素材の中では最も価格が高い傾向にあります。
和風・竹垣デザインフェンス

和風の家であれば、板垣や竹垣タイプを検討してみても良いでしょう。
自然素材や樹脂製の製品があるので、耐久性やメンテナンスのしやすさを考えてライフスタイルに合ったものを選択しましょう。
竹垣フェンスを10mで施工した場合の費用相場は次の通りです。
素材 | 費用 |
|---|---|
竹垣 | 15~36万円 |
竹垣フェンスは自然素材でできているため、施工にも手間がかかることから高価になります。
目隠しフェンスのおすすめメーカーと製品
本章では、人気メーカーの目隠しフェンスのラインナップをご紹介します。
LIXIL(リクシル)、三協アルミ、いずれも魅力的なフェンス商品を展開しています。
LIXIL(リクシル)の目隠しフェンス
ハイミレーヌR フェンス(LIXIL)

- 本体価格=4型(H800mm×W1975mm):28,880円〜
LIXIL(リクシル)の「ハイミレーヌR フェンス」は、ベーシックなデザインでコストパフォーマンスが高い商品です。
目隠しの幅が異なる3つの型から選べられることが可能で、カラーバリエーションには、ブラックやホワイト、グレーなどがあります。
フェンスAA

- 本体価格=フリーポールタイプ TS1型(W2,000mm×H600mm):67,900円〜
フェンスAAは、使い込んだような愛着、味わい深さと扱いやすさを両立したハイエンドモデルのフェンスです
アルミ製であるもののナチュラルで心地よい、木の温もりを感じられるデザインが特徴です。
外からも内からも見て美しく、和風・洋風・モダンな住宅に調和するフェンスとなっています。
和風竹垣フェンス

- 本体価格=ユニット型の建仁寺垣(W2000mm H640mm):142,400円~
竹垣タイプが好きな方は、LIXIL(リクシル)の「和風竹垣フェンス」がおすすめです。
家の中に和風の景観を保てたなら、都会の真ん中に建てられた家でもほっと一息つけそうですね。
三協アルミの目隠しフェンス
シャトレナⅡ

引用元:https://alumi.st-grp.co.jp/
- 本体価格=1スパン(W2,000):33,200円〜
「シャトレナⅡ」は1~6型まであり、横板格子、横ルーバー、たて板格子などの形状からお選びいただけます。
また、両面木彫のタイプもありますので、お庭のインテリアに合わせて利用するのも良いでしょう。
エルファード

引用元:https://alumi.st-grp.co.jp/
本体価格=1スパン(W2,000):94,500円〜
「エルファード」は、外観・内観ともに気品ある空間を演出します。
「オレンジチェリー」カラーで、温かく柔らかいイメージに仕上げるなど、木調タイプと形材タイプから選択できます。
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目隠しフェンスの施工事例7選
それでは、リショップナビ加盟店による実際の施工例をご紹介します。
どのような形や色のフェンスがご自宅に合うか、イメージしてみてくださいね。
事例1:隣の家との間に目隠しとなるフェンスを設置

| リフォーム費用 | 20万円 |
|---|---|
| 施工日数 | 1日間 |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | 20年 |
隣の家との間に目隠しとなるフェンスを設置したいとのご依頼でした。
元から立っている木製目隠しと、高さを合わせて設置しています。
台風で倒されないために、中心に支柱を1本追加しました。
事例2:目隠しフェンスを後付けしてお庭にプライベート空間を創造

| リフォーム費用 | 20〜50万円 |
|---|---|
| 施工日数 | - |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | - |
お庭のプライベート空間を楽しめるように、ウッドデッキと目隠しフェンスを設置しました。
お庭の地面に平板も設置して、テーブルや椅子などが置けるようにしました。
ウッドデッキと「B-life.s」の目隠しフェンスを採用したリフォームで、お庭でくつろげる空間が出来上がりました。
事例3:目隠しフェンスでウッドデッキをフル活用

| リフォーム費用 | 約53万円 |
|---|---|
| 施工日数 | 1日間 |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | 一年 |
ウッドデッキを活用したいが、周りに遮るものがなく周囲の目が気になるとお困りのお客様からのご依頼でした。
「F&Fマイティウッドフェンス Sライン」を採用し、目隠しフェンスを後付けしています。
木目調の凹凸が深いフェンスを設置し、自然あふれるお庭の雰囲気を損なわないリフォームを行いました。
事例4:桧の香りが漂う自然豊かな目隠しフェンス

| リフォーム費用 | 約90万円 |
|---|---|
| 施工日数 | 8日間 |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | 2年 |
車通りが多い道に面している施主様のお宅。
デッキでバーベキューをしたいということで、目隠しフェンスを後付けしました。
また、アウトドア用品も収納できる物置小屋の設置も一緒にリフォーム。
リフォームには桧の無垢材を使用しており、お庭が自然の香りが漂うリラックス空間になりました。
事例5:ブロック塀をリフォームして一部を後付けフェンスに

| リフォーム費用 | 約125万円 |
|---|---|
| 施工日数 | 6日間 |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | 20年 |
ブロック塀の経年劣化から事故が起きないようにと、リフォームのご依頼をいただきました。
ブロック塀を一から積み直し、高さを腰のあたりまでに調整。
ブロック塀の上にはアルミフェンスを設置し、プライベート空間を守れるようにリフォームしました。
事例6:洋風かつ自然味のあるお庭へリフォーム

| リフォーム費用 | 100〜150万円 |
|---|---|
| 施工日数 | - |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | - |
老朽化したウッドデッキとフェンスを交換して欲しいとご依頼いただき、リフォームを行いました。
ウッドデッキとフェンスの雰囲気を合わせることで、自然味のあるお庭に
色もブラウンとホワイトを組み合わせ、洋風なスタイルに仕上がっています。
事例7:木製フェンスを後付けしておしゃれなお庭へリフォーム

| リフォーム費用 | 100〜150万円 |
|---|---|
| 施工日数 | - |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | - |
生垣の手入れが大変というお悩みがあった施主様。
生垣をフェンスにリフォームすることで、生垣のメンテナンスをする必要がなくなり、プライベート空間として活用できるようになりました。
また、木製のフェンスを取り入れた結果、本来あった自然の雰囲気を損なわずに施工できました。
目隠しフェンスの設置費用を安くするコツ
目隠しフェンスの設置費用を安くする例として、次の2つの方法をご紹介します。
- グレードの低いフェンスを選ぶ
- フェンスだけ購入して工事は業者に任せる
グレードの低いフェンスを選ぶ
グレードの低いフェンスを選ぶことで、その分の費用を抑えることができます。
ただし、やみくもにグレードを下げると機能性とのバランスがとれなくなり、リフォーム後に後悔してしまう場合があります。
予算と求める機能性をすり合わせながら設置するタイプを選びましょう。
フェンスだけ購入して工事は業者に任せる
工事は業者に任せてフェンスの購入だけご自身で行うケースです。
工事で失敗するリスクを軽減できるため、ホームセンターやネット通販で安いフェンスを購入できるのであればおすすめの方法です。
ただし、フェンスの購入は工事とセットで依頼しなければ対応してくれない業者もあります。
対応してくれる業者でも、施工後のアフターケアはしてくれないケースがあるため注意 しましょう。
DIYはおすすめしない
フェンスの購入から設置工事まですべてDIYで行うことで、業者に依頼する半額程度の費用で目隠しフェンスを取り付けられるでしょう。
ただし、DIYで設置する場合、多大な労力と工事期間、そして失敗したときの責任をすべて自身で負担しなくてはいけないため、慣れない方にはおすすめできません。
特に失敗したときの金銭的負担は大きく「最初から業者に依頼したほうが安かった」という場合もあります。
多少高額になったとしてもDIYは避け、目隠しフェンスの設置は専門の業者に依頼する方がよいでしょう。
目隠しフェンスの設置を 専門の業者に依頼する無料リフォーム会社一括見積もり依頼
目隠しフェンスの選び方・注意点
目隠しフェンスの選び方・注意点は次の4つです。
目隠しフェンスの選び方・注意点
- 最適な高さ
- 圧迫感が出ないように注意
- 採光・風通しも大切
- 違和感のないデザインを
ご自宅の外観を決める大切な場所なので、機能性とデザイン面、どちらも重視しながら選びましょう。
最適な高さ
一般的に、大人の目線から家の中を隠せる高さは180cm程度です。
フェンスの全体の高さを180cm以上、200cm前後を目安として設置しましょう。
ブロック塀の上に設置するときは、ブロック塀とフェンスを合わせた高さが180cm以上になるようにします。
ただし、隣接する家のフェンスやブロック塀との高さに合わせて見た目のバランスを良くすることも必要ですから、必ずしも180cm以上、200cm前後がベストな高さとは限りません。
また、フェンスは外からだけではなく、内側からの眺めにも大きく影響します。
家族の身長によって高さの感じ方も異なるため、フェンスの設置に詳しい外構リフォーム会社などに相談してみるのが無難です。
圧迫感が出ないように注意
目隠しフェンスは、家の外から中が見えないようにすることが大前提ではありますが、素材や高さによっては圧迫感が出るので注意してください。
暗いカラーや重厚感のあるデザインでは、狭く見えてしまい、息苦しく思うかもしれません。
白や淡いベージュなど、なるべく明るい色のフェンスを選びましょう。
近所に良い目隠しフェンスがあれば、参考にしてみるのも一つの手です。
採光・風通しも大切
背が高い目隠しフェンスは、取り付ける位置や方角によっては家の中の採光や風通しを妨害してしまいます。
通気性が良く、太陽の光をあまり遮らない形のものを選びましょう。
例えば、竹垣は通気性が良く、夏は涼しげな印象になります。
ガーデニングが好きなら、あえて網目が粗いフェンスにつる性植物を絡ませて緑のカーテンにする方法もあります。
ガーデンフェンスでボリュームのある花を育ててみるのも良いでしょう。
違和感のないデザインを
外から眺めたときも家の庭やリビングから見たときも、気にならないデザインのフェンスを選択しましょう。
フェンスは家の外観に影響を及ぼすため、個性的なカラーを選ぶと、かえって悪目立ちしてしまう可能性があります。
家の外壁と同系色のものを選べば、失敗しにくいです。
目隠しフェンスを頼む外構工事業者の選び方
目隠しフェンスを取り付け業者は「エクステリア・外構工事業者」が一般的です。
外に長く設置する目隠しフェンスは、しっかり施工してもらうことが大切になります。
エクステリアや外構、造園といった工事の実績が豊富な業者を選ぶのがポイントの1つです。
また、業者によって商品の価格や施工内容などがさまざまなので、相見積もりをおすすめします。
複数の業者を比較しながら検討することで、最適な業者を見つけられるでしょう。
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おすすめ業者によるエクステリアリフォームの口コミ・体験談3選
当サービス『リショップナビ』を経由してエクステリアのリフォームを実施されたお客様からの、口コミ・ご感想の一例をご紹介します。
業者選びの際に、参考にしてみてくださいね。
口コミ① 株式会社MiSELのエクステリアリフォーム/広島県広島市東区 |
|---|
隣家への挨拶や説明を事前に実施して頂いたり、工事の方向性や内容に関して丁寧に説明して頂きました。 |
口コミ② 株式会社達磨リフォームのエクステリアリフォーム/神奈川県横浜市戸塚区 |
|---|
元々あった古い擁壁の作り直しをしました。 |
口コミ③ 株式会社トーイのエクステリアリフォーム/愛知県名古屋市千種区 |
|---|
見積もりから施工までに、商品の特徴、オプションなど細かく説明や提案して頂けました。 |
目隠しフェンスの高さや素材ごとの費用を把握する

目隠しフェンスは防犯対策だけでなく、素材によって家やお庭の外観の雰囲気を変えることもできます。
フェンス素材の特徴や費用を把握した上で、ご自身の家にマッチするデザインを選びましょう。
また、圧迫感のないデザインにすることも大切になります。
本記事でご紹介した10mごとの費用をもとにどれくらい目隠しが必要か、いくらぐらいかかるのかまずは業者に相談して理想の目隠しフェンスリフォームを実現していきましょう。
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【この記事のまとめ&ポイント!】
- 目隠しフェンスの価格や、設置にかかる費用は、いくらくらい?
フェンス単体の価格については、1枚(幅1m前後)あたり、5千~10万円程度です。
設置にかかる費用は、材料費と工事費を合わせて、施工幅1mあたり約7千~4万円かかる傾向があります。
ブロック塀上にフェンスを施工する場合には、追加で5~10万円程度の作業費もかかります。
詳しくは「目隠しフェンスの価格・費用相場」の章で解説しています。
- 目隠しフェンスには、どのような素材・種類がある?
「アルミ・スチール・木製・竹垣」があります。
詳しくは「目隠しフェンスの費用は素材ごとに異なる」の章で解説しています。
- 目隠しフェンスを選ぶときのポイントは?
「圧迫感が出ないように注意する」「採光・風通しも考慮する」ことなどです。
詳しくは「目隠しフェンスの選び方・注意点」で解説しています。













