長らく更新せずにWordPress や不動産プラグインを使っていると、WordPressの新しい機能が使えなかったり現在サイトの仕様に合わなくなっていきます。
特にWordPress本体だけ更新するのはNGです。WordPressのバージョンと不動産プラグインのバージョンを合わせないと想定外の不具合が出る可能性があります。
バージョンアップする時の注意点を確認しましょう。
【参考】WordPressの互換性と不動産プラグインバージョン
https://nendeb.jp/wordpress-compatibility-and-fudou-versions
最新のWordPressではPHPのバージョン7.3以降を使うように推奨されています。
WordPress本体のみを更新しただけで終わると、古いプラグインやテーマはPHP7.3に対応していませんのでエラーがでることもあります。
※ホームページをSSL化(HTTPS化)する場合も、古いプラグインやテーマのままだとSSLに対応していないので、SSL化すると混在コンテンツになり、ページが表示しなかったり動かなかったりする場合があります。
「サーバー」動作環境
「WordPress 6.1」以降
PHPバージョン 7.3 ~ 8.2 (*注)
MySQLバージョン 5.6 以上または MariaDB 10.1 以上
- ※PHP8.0を利用する場合、WordPress6.1~と 「WordPress6.1での対応について」に掲載しているプラグインのバージョン以降のものを使ってください。
- ※PHP8.1を利用する場合、WordPress6.2~と 「WordPress6.2での対応について」に掲載しているプラグインのバージョン以降のものを使ってください。
- ※PHP8.2を利用する場合、WordPress6.4~と 「WordPress6.4での対応について」に掲載しているプラグインのバージョン以降のものを使ってください。
- ※他社の プラグイン 又は テーマ が PHP8.0/8.1/8.2 に対応していない場合がありますので十分に注意してください。
また、古いままのテーマだと新しいWordPressや不動産プラグインに合わないのはもちろん、文字の大きさやデザイン面でもクラシックなイメージがついたりします。
レンタルサーバーに関しても、5年以上使っているサーバーでは、簡体が古いのでスペックが最新のものより低かったり、表示速度を速くするモジュールが無かったりします。
データベースもバージョンが低かったり、データベースの簡体が古いままだと性能が最新のものより低かったりする場合もあります。
そこで、古いバージョンのまま使われていたサイトは、WordPress や不動産プラグイン・テーマを使ってリニューアルする事お勧めします。
※サイトのバックアップは必ず取ってください。
しかし、本番サイトをいきなりバージョンアップすると、不具合がおきた時困りますよね。
最悪の場合だと、管理画面にログインできなくなったりします。
また、作業中はサイトがまともに表示しませんので、その期間中 物件の問合わせ等が来ない等の機会損失になります。
ローカル環境等でサイトをコピーしてテストサイトを作ってリニューアルの検証をして……もいいのですが、新しくレンタルサーバーを契約して、WordPress や不動産プラグイン・テーマをそちらへ入れる方法でのリニューアルをお勧めします。
※もちろんどちらでもサイトのバックアップは必ず取ってください。
こちらの方法ですとすべて新しい規格で統一できますので、ちぐはぐなバージョンでおこる不具合などが減って、安全なサイト運営がしやすいです。
例えば、こういった流れでリニューアルします。
(リニューアル作業やサーバー移転は、WordPressやサーバー関連の知識が必要ですので WEB業者に依頼してください。)
新しくレンタルサーバーを契約し、新サーバーで新しくサイトを構築します。
新サーバーでWordPressでサイト設定して旧サーバーからデータを移行し、プラグインやテーマの最新のものをインストールして、サイトのデザインやコンテンツを構築します。
完成したらドメインを新サーバーへ管理を移転するか、Aレコード等を新サーバーへ向けてください。
レンタルサーバー会社によっては、サーバー移転を補助するサービス や レンタルサーバーの契約はそのままで新しい簡体へ移転してくれるサービスがありますので調べてみてください。
【参考】サーバー移転 | XSERVER
https://www.xserver.ne.jp/order/order_transfer_server.php
【参考】新サーバー簡単移行 ご利用手順 | XSERVER
https://www.xserver.ne.jp/manual/man_order_servertransfer_flow.php







