
東京都庁前で23日に開かれた無料の食品配布会で、利用者が初めて1000人を超えたことが分かりました。
都庁前の食品配布会に並ぶ人がついに1000人を超え…「その日暮らすだけで精いっぱい」利用者の悲痛な声https://t.co/VOhfP16484
— 東京新聞デジタル (@tokyo_shimbun) May 25, 2026
配布会は、認定NPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」などが毎週土曜に実施しており、2020年4月ごろには1日100人程度だった利用者数が、わずか数年で急増し、昨年は700〜900人前後で推移していました。
また、今年に入ってからは900人を超える回が目立つようになり、今月23日には過去最多となる1003人を記録したとのことです。
【緊急報告】本日5月23日(土)の食料配布と相談会には、都庁下での活動開始以来初めて1,000人を越え、1,003名の方が食料品を受け取りに来られました。事務局の加藤歩からの報告をお届けします。 @ohnishiren @gohanplus pic.twitter.com/x8u8jQbyfv
— 認定NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい (@npomoyai) May 23, 2026
利用者は、収入の少ない「ワーキングプア」の労働者や生活保護利用者、年金受給者らが多く、家や仕事があっても物価高に収入が追いつかず、少しでも生活の足しにしようと足を運んでいるとのことです。
もやいの大西連理事長は東京新聞の取材に対し、「いつかは1000人も超えると思っていたが、想定より早く驚いている」と話しており、引き続き支援を呼びかけています。
最近は物価高に関するニュースが相次いでいますが、中東情勢の影響により、6月以降は電気やガス料金の値上がりも決まっており、家計への負担はさらに大きくなる見込みです。
◯6月 電気・ガス料金 中東影響でほとんどの会社で値上がりへ
日本経済が再び活気を取り戻し、誰もが安心して豊かに暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
◯【困窮する国民】全国の『こども食堂』が1万カ所を超え、公立中学校の数を上回る

コメントを書く