トランプ大統領の妻『メラニア夫人』、エプスタインとの関係を否定する声明をホワイトハウスで発表 かえって疑いが深まる事態に

トランプ大統領の妻『メラニア夫人』、エプスタインとの関係を否定する声明をホワイトハウスで発表 かえって疑いが深まる事態に

トランプ大統領の妻メラニア夫人が9日、ジェフリー・エプスタインとの関係を否定する声明をホワイトハウスで発表しました。

メラニア夫人については、ジェフリー・エプスタインの紹介でトランプ大統領と出会ったことを示唆するメールが関連文書の中から見付かっており、バイデン元大統領の次男ハンター・バイデンも、「伝記作家の証言によれば、エプスタインがトランプにメラニアを紹介したという。それが二人の出会いだ」と話していました。

◯トランプ大統領とメラニア夫人が、ジェフリー・エプスタインを介して出会ったことを示すメールがエプスタイン文書から発見される

◯ハンター・バイデン「トランプ大統領とメラニア夫人の出会いはエプスタインの紹介」と語る メラニア夫人は発言の撤回と謝罪を求める書簡を送付、応じなければ10億ドル(約1480億円)の賠償請求

メラニアはもともと、ユーゴスラビアのノヴォ・メスト出身のモデルで、エプスタイン人脈のツテを利用してアメリカに入国するためのビザや永住権を取得したと噂されています。

◯ジェフリー・エプスタイン、外国人女性を囲い込むため、学生ビザや就労ビザなどの移民制度を悪用していたことが判明 偽装結婚も常習化

こうした中、メラニア夫人はホワイトハウスで会見を開き、ネット上で拡散されている情報を否定した上で、「エプスタインや共犯者のマスクウェルとは一切関係がありません」と主張しました。

続けて、メラニア夫人は「トランプと1998年にニューヨークのパーティーで偶然出会った」と説明し、エプスタインと初めて会ったのはトランプと共に出席した2000年のパーティーだったとしています。

また、エプスタインとの交友関係はなく、性的人身売買などの犯罪行為についても「知らなかった」と述べ、「これまでエプスタインと友人だったこ⁠ともない」「恥ずべきジェフリー・エプスタインと私を結びつけるうそは、今日で終わりにしなければならない」とし、ネット上の情報は名誉毀損に当たると主張しました。

さらに、「私はエプスタインの被害者ではない」とも強調し、事件の被害者らが宣誓下で証言できる場を設けるために、公聴会を開くよう議会に求めました。

◯トランプ大統領のメラニア夫人が異例会見 エプスタイン氏めぐる疑惑を否定したワケ

こうしてメラニア夫人は、ジェフリー・エプスタインやギレーヌ・マクスウェルとの親交を否定していますが、エプスタインファイルによると、メラニアは2002年、マクスウェルと見られる人物に対し、「パームビーチ(エプスタインの自宅がある地域)に行くのが待ちきれない」「ニューヨークに戻ったら電話して」「大いに楽しんで! 愛を込めて、メラニア」などとメールを送っていたことが分かっています。

メラニア夫人はこのメールについて、「単なる何気ないやり取りに過ぎず、礼儀として返信しただけだ」「まれに連絡を取っていた程度」などと釈明しています。

しかし、メラニアとトランプがエプスタインと深い関わりを持っていたことは、公開されている写真からも明らかであり、今回の声明によって、かえって疑いがさらに深まる事態となっています。

卑劣な犯罪行為の全容が明らかにされ、関与した悪人たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯米司法省、エプスタイン事件の捜査資料など関連文書を公開 マイケル・ジャクソン、トランプ大統領、メラニア夫人らの写真や青いドレスを着たビル・クリントン元大統領の絵画など

◯トランプ大統領、『パム・ボンディ司法長官』を解任 エプスタイン文書をほぼ黒塗り、大部分を未公開にし、事件の隠蔽を図ったことへの批判を受け

◯【ビル・クリントン】エプスタインについて「何をやっていたか知っていれば自首させていただろう」と主張し、批判殺到 エプスタインの自家用ジェットに16回以上の搭乗記録 エプスタインや若い女性と撮影した写真も多数

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