最近のお気に入り
Charles Lloyd - Jai Ganga
Charles Lloydが Zakir Hussain をオマージュする新譜『Sangam & Friends』(6月24日・BLUE NOTE)より、ファーストシングル《Jai Ganga》が届きました。とても上品な打撃系の音楽で、朝イチからトリップしています。素晴らしい!☀https://t.co/qhG02eJdC7
— yang (@yang78785) 2026年6月10日
上のポスト、「上品な打撃系」って何やねんと思うわけですが(笑)。暑気払いに効きそうなタブラの音色と、躍動感あふれるドラムの連携が格好良いです。この二人をバックに悠々とサックスを吹くチャールス・ロイドのソフトなサウンドも聴きどころ。ポストの通り、朝一番に聴いて元気になった音楽。アルバムに期待大です!
Miki Yamanaka Trio with Nicole Glover - Indigo
パンチが効いたピアノ、元気良く飛び出すサックスに続くドラムソロがアツい。サックスのNicole Gloverは初めて聴きましたが、気持ちが乗っている迫力満点のプレイが素晴らしい。ライブで観たいです!
— yang (@yang78785) 2026年6月19日
Indigo - Miki Yamanaka Trio with Nicole Glover(「 Breathe」収録曲)https://t.co/QydWlwH8iH
後半のNicole GloverとJimmy Macbrideの掛け合いが壮絶!こんなに「デキる」プレーヤーがゴロゴロいるニューヨーク、その層の厚さを実感しました。アルバムのリリースは8月14日。来日公演のアナウンスも含めて楽しみに待ちましょう。
Seaside Jukebox #66: 2026 夏至
1. 坂東祐大 - 鎌倉にて(feat. 梅井美咲、須川崇志、石若 駿):是枝裕和監督『箱の中の羊』サウンドトラックより。このサウンドが似合う映画、とても興味があります。
2. Laura Anglade - The Music That Makes Me Dance:バーブラ・ストライサンドのミュージカル・ナンバーをゆったりと歌い上げるローラ・アングラード。柔らかなストリングも効果的。彼女のファンなので、どのような曲でも楽しく聴けます(笑)。
3. John Pizzarelli - I Wanna Be Around:8月7日にリリースされる『P.S. Mr. Bennett (EP) 』からの先行シングル。一時の停滞を乗り越えて、男性ヴォーカル界のトップに返り咲いた印象。
4. Dawn Clement - Our Love is Here to Stay:ジェイ・クレイトンのベースを聴きたくて選曲。ウィットに富んだベースソロが楽しいです。
5. Tom Ollendorff - Carnival:何度か当欄で紹介しているイギリスのギタリスト。厚みがあるソロギターのサウンドが良いです。
6. Chris Muller - Don't Get Around Much Anymore (feat. Benjamin Herman):オランダのピアニスト、クリス・ミュラーとヴォーカルのアンナ・ソレワインのコンビネーションの良さが素晴らしい。初めて聴いたお二人ですが、めっけ物でした。ベンジャミン・ハーマンも趣味の良いソロを披露。
7. Stephan Moccio, Branford Marsalis - Opaline:MVが良いです。ステファン・モッキオの落ち着いたピアノが、ブランフォード・マルサリスのソプラノサックスと見事にマッチしています。
8. Niels Lan Doky - The Radius Of Now:硬めのピアノの音色で淡々と弾かれる音楽。
memo
Toru Dodo(百々徹)- Jafro II(feat. 中村恭士&小川慶太)
2012年の百々徹さんのアルバム『Jafro』。その第二弾となる『Jafro II』が6月16日にリリースされました。前作と同じく中村恭士(b)さん、小川慶太(ds)さんによる強力な縦ビートに加えて、今作はエフェクトが多め。
日本の音階や間のとり方とアフロビートを組み合わせるアイデアを、よりディープに表現しています。そうやって聴くと、随所に入るフルートが能管や龍笛のようにも聴こえるから楽しいです。民謡クルセイダーズの新譜とあわせて聴きたいです。
※百々さんのブログより。Mas Kogaさんの尺八がfeat.されています。格好良い!
Ya Bladi (feat. Nano Raies)
アルバムの中でもオススメなのが、《Ya Bladi》のブラジリアンな雰囲気。こういうときに歌詞が分からない(語学が弱い)って勿体ない…。
※百々さんのブログより。vocalのナノ・ライースさんはシリア系アメリカ人シンガーとのこと。文化を超えたコラボレーションが素晴らしいです。
Toru Dodo Trio - Live at Mezzrow Jazz Club - 06/16/2026
長尺ですが、最近公開されたライブ動画。『Jafro』の世界観にも通じるアコースティックのソリッドなサウンドが格好良いです。
Coming Soon!
06/24 Morelenbaum2/Sakamoto『CASA』(2026 Remaster)
06/26 民謡クルセイダーズ『From Japan with Love』(Blue Note)
民謡のビートがBlue Noteを揺るがす。世界各地の反応が楽しみです。
06/26 Nduduzo Makhathini 『The Myth We Choose』 (Blue Note)
06/26 Jackie Evans『Most of the Time』(EP)
ついに!ついに!EPながらもアルバムデビュー。彼女の大ファンなので嬉しいです!
07/10 The Rolling Stones『Foreign Tongues』
07/24 Charles Lloyd『Sangam & Friends』
本稿でも触れましたが、タブラの音って朝に似合うと思うのです。
08/07 John Pizzarelli『P.S. Mr. Bennett』(EP)
08/09 及川陽菜『Short Songs』
08/14 Miki Yamanaka Trio with Nicole Glover『Breathe』
校正:Gemini