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昭和21年3月に復員した父に「敗戦から7カ月も何をしていたの?」と訊くと「上海で引き揚げ船を待っていた」と。でも父の死後、国会図書館で調べた所、炭鉱で強制労働させられたと知って愕然としました。
「親が戦争に行った」最後の世代として書き残しておきたかった小説です⇒
【新刊です】『焼け跡のハイヒール』祥伝社文庫
B29の空襲のさなか、新宿の看護学校に入った14歳の母。中国大陸を転戦し奇跡的に生き延びた22歳の父。焦土と化した東京で、やがて2人が出会い恋をする――。両親をモデルにした戦中戦後の青春。解説は池田香代子氏。これだけは書いておきたかった長編です







