グループディスカッションの評価基準とは

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最終更新日:2026年3月16日

記事公開日:2014年6月13日

グループディスカッションの評価基準とは

この記事は「グループディスカッションの評価基準」の "詳細" を解説しています。
グループディスカッションの全体像(進め方・役割・テーマ一覧・対策方法など)は、以下の「グループディスカッション完全版」をご覧ください。 

▶︎ グループディスカッション(GD)完全版!評価基準・進め方・役割・テーマ一覧・対策方法・練習方法まで

1.グループディスカッションの評価項目

グループディスカッションの評価項目
グループディスカッションの評価においては、「一緒に働きたいと思えるか」、「ビジネスの素質が高いか」という視点が根底にあります。

この二つの視点に基づき、①基本姿勢、②理解力、③主張力、④統率力の大雑把に四項目程度で評価しています。

①基本姿勢

これはビジネスマンとしての基本的なマナーが備わっているかを見ています。さらに細かい分類として下記のような項目に分けて評価を実施しています。基本的なスキルですので、このポイントができていないと大きく評価を落とすことにもなりかねません。

・人の意見を遮らずに聞けるか
・自分と異なる意見でも尊重できるか
・発言していない人に発言を促す、大きな声で話すなど周囲...
もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかということが大事です。話をより具体化するために数字を出すことが大切かと思います。その方が目に留まりますし。実際に私もESや履歴書には成果を具体的に書いていましたし、面接の際はわかりやすく伝えるようにしていました。「売り上げを増加させました」よりも、「売り上げを2倍にしました」の方がイメージしやすく、相手にも伝わりやすいですよね。 もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかという、
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。

②理解力

理解力では、ディスカッションのテーマや議論の流れを適切に理解できるかを見ています。実際の会議においても急にトンチンカンな発言をする人がたまにいますが、そういったタイプの人はこの理解力が低いものと考えられます。理解力においては下記のような項目で評価されます。

・議論の流れに沿った発言ができるか
・ディスカッションの最終的な目標を理解した上...
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。

③主張力

主張力ではしっかりと自分自身の意見を人に伝えることができるかを見ています。この力が弱いと自分自身の意見というものがグループ内でまったく採用されないことになります。

多くの学生が自分の意見は述べることができるものの、その意見を根拠だてて論理的に説明するということができていません。発言数の多い人や声の大きい人がこの力が強いと思われがちですが、言葉数は少なくとも、根拠だった論理的な意見を話す方がこの主張力が強いと見なされます。

・根拠に基づき主張を展開できるか
・簡潔にわかりやすい主張ができるか
・自分なら...
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?きっと人事の方はこう言うでしょう。
それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、

④統率力

最後の項目はリーダーシップとも呼ばれる統率力です。初めに発言して進行を進めようとする人をリーダーと考えがちですが、議論の中においてはリーダー的な力を発揮する人が多いほど、よい議論になります。

その意味では、議論をよい方向に導く人みんながリーダーと言えます。初めに問題の定義を行い、進める人もいれば、横道にそれた議論を軌道修正する人も両方求められており、両方ともリーダー的な要素を持ち合わせていると言えます。

ずれにせよ、主体的に議論をよい方向に導こうとする姿勢が問われていると考えてください。評価項目としては下記のようなものがあります。

・問題を的確に理解し、議論を適切に進行できるか
・横道にそれた議論を軌道修正でき...
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように、学生の人気というものは年々変遷していきます。自分が将来成し遂げたいことはなんであって、そこに対して自分が就職活動で持つべき企業選びの軸はどこにあるのかを考えた。
また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。

2.グループディスカッションの評価方法

グループディスカッションの評価方法
さて、以上でグループディスカッションの評価項目を見てきましたが、それでは各項目をどのように評価しているのか見ていきましょう。

基本的には、評価項目ごとに5段階評価などで評価しています。また非常に重要なことですが、グループ内の相対評価ではなく、個人の絶対評価で評価しているケースが多いです。

そのため、グループ全員が選考を通過するグループもあれば、グループ全員が通過しないグループもあります。といった意味では、グループとしてよい結果を出せるチームが面接官の印象にも残りやすく、グループの全員の選考にもいい結果をもたらすことができると言えるでしょう。

ですから、グループディスカッションにおいては、選考なのだから誰かを蹴落とそうなどといった意識ではなく、チームとしてよい結果を出そうという意識で臨むようにしましょう。その意識が結果としてもよい結果をもたらしてくれます。

今回のまとめ

ここまで解説してきたグループディスカッションの評価基準をまとめると以下の3点になります。

・グループディスカッションの評価項目は「基本姿勢」「理解力」「主張力」「統率力」の四項目
 ・グループディスカッションは個人の絶対評価であるため全員通過することも全員通過しないこともある 
・グループディスカッションはグループとして結果を出すように取り組むべき

グループディスカッションの評価基準まとめ

①グループディスカッションの評価項目は「基本姿勢」「理解力」「主張力」「統率力」の4項目
②グループディスカッションは個人の絶対評価であるため全員通過することも全員通過しないこともある 
③グループディスカッションはグループとして結果を出すように取り組むべき

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