unistyle監修者 若林宏美さん

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最終更新日:2024年8月15日

記事公開日:2024年8月15日

unistyle監修者 若林宏美さん

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若林宏美さん

・名前:若林宏美さん
・資格:国家資格キャリアコンサルタント
・SNS/HP:
 └HP:https://tetsunagu.jp/
 
・プロフィール

女性や学生向けのキャリア講座、行政主催の就職フェアでのキャリア相談などに従事。またライター経歴を活かし、各種サイトでキャリアについて考えている人に向けた記事などを監修しています。

 

・就活生のみなさんへ一言

やりたい仕事がある人もない人も、今の自分にとって良い就職先がきっと見つかるはず。自分の才能や特性をキャリアに活かせるように祈っています!

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北海道武蔵女子大学・短期大学の就職率95%越えのカギは学生と教員・職員の深いつながりにあった 北海道武蔵女子大学・短期大学の就職率95%越えのカギは学生と教員・職員の深いつながりにあった 本記事は北海道武蔵女子大学・短期大学就職課の紹介記事です。北海道武蔵女子大学・短期大学就職課の職員の方に就職支援の取り組み内容についてお話を伺いました。こんな方にオススメ・北海道武蔵女子大学・短期大学に通っていて就職課の実績や取り組みを知りたい学生・受験する大学を探している高校生本記事の構成北海道武蔵女子大学・短期大学就職課とは家族以上の想いで学生に寄り添う就職課就職支援の強みは「企業・OGとの圧倒的な連携」から!2023年度就職決定率95%越え!徹底的なサポートで多業界での内定獲得へ女子大だからこそできる、ハイクオリティな支援高校生にその目で見てほしい、活躍する先輩の姿「心強い味方に。」就職課からのメッセージ取材後記北海道武蔵女子大学・短期大学就職課とは取材した方のプロフィール宮崎さん就職課として在学生の就職支援・ガイダンス・相談業務を行う北海道武蔵女子大学・短期大学とはどんな学校?大学と短期大学が一つのキャンパスに集まっており、札幌駅から20分の位置にキャンパスを構えています。1967(昭和42)年に北海道武蔵女子短期大学が開学し、2024年に北海道武蔵女子大学が開学しました。「知・情・意」を兼ね備えた女性の養育という教育理想の下、1年次からゼミナールを設置し、少人数教育に力を入れています。短期大学は教養学科(教養コース、経営・経済コース、グローバルコミュニケーションコース)、大学は経営学部経営学科で構成されております。就職課とは?教員・学生両方から頼りになる相談窓口として、様々な就職支援を行っています。具体的には、ガイダンスの企画や講師依頼、キャリアサポーターとの連携などを行っています。また、企業との良好な関係づくりにも力をいれており、集約した学外の情報を学生に発信しています。家族以上の想いで学生に寄り添う就職課学生の将来が豊かなものになるように就職課はどのようなことを目的としている部署ですか。宮崎さん:一番は学生の満足です!もちろん就職・内定を目的としているのですが、本人の望む進路を一緒に考えたり、社会人の目線からアドバイスするなど、将来を豊かにできるように就職活動以外のさまざまな面でもサポートできればと思っています。就職課の想い実際に学生と接するときどのような想いで接していますか。宮崎さん:家族以上の想いで寄り添っています。大事なお嬢さんをお預かりしているので、皆さんを大切に思って接しています。就職支援の強みは「企業・OGとの圧倒的な連携」から!就職課の支援の特徴就職課ではどのような体制で就職支援を行っているのでしょうか?宮崎さん:就職課窓口では、ほぼ毎日学生が何かしらの相談・報告をしに来てくれます。学生との距離がすごく近いんですね!宮崎さん:本学は事務室の中に就職課の席があり、学生支援課などに来た学生とついでに話せる機会が沢山あります。一度話した学生は、アルバイトのことや就職と全然関係のない話をしてくれるようになって。そういった点ではすごく話しやすい環境であると思っています!就職課様特有の取り組みは何かありますか?宮崎さん:業界・職種別のバックアップの数はかなり多いと思います!コロナ禍を経て、学生が希望する業界の幅もかなり広がっています。就職課としても、時代の流れに合わせて、人気のある業界・職種への対策講座を広げていっています!様々な就職支援取り組み実際に北海道武蔵女子大学・短期大学の特徴的な取り組みについて、いくつかお話していただいたので以下に紹介します。業界・職種別バックアップ講座航空業界対策講座金融業界対策講座公務員対策講座筆記試験対策講座IT業界対策講座業界・職種別バックアップ講座・実施時期10月以降の動画配信と、2月頃の対面講座・概要業界・職種別に就職課や企業担当者によるバックアップ講座を実施。・講座種類・職種別(総合職、営業職、事務職)・エリア別就職(Uターン希望者対象)・グループディスカッション対策・業界別(製菓、化粧品、ホテル、自動車、ブライダル、JA関連団体、図書館司書、医療事務)航空業界対策講座・実施時期1年次5月以降(月1,2回程度講座を実施)・概要卒業生であり、大手航空会社の元CAで、訓練教官として働いていた講師による講座を実施。・講座内容・ビジネスマナー・メイクアップ・エントリーシート対策(自己PR、ガクチカ)・内定した卒業生との懇談会・企業研究・ANAビジネスソリューション株式会社による特別講座・面接対策金融業界対策講座・実施時期1年次11月以降・概要就職課による動画配信を中心とした講座を実施。・講座内容・OGを招いてのパネルディスカッション(対面)・金融の基礎知識(役割、金融機関の種類、金融商品の種類)・履歴書・エントリーシート作成のポイント・信用金庫採用担当者による合同企業説明会(対面)・面接対策・証券外務員資格対策講座公務員対策講座・実施時期1年次11月以降・概要「資格の学校TAC」と提携し、公務員試験合格に向けた講座を実施。・講座内容・合格者との懇談会・学力試験対策(基礎学力、数的処理、文章理解、社会科学、人文科学、時事)・面接指導・企業研究セミナー(札幌市、北海道庁をはじめ各自治体、警察、国家公務員など)・作文添削筆記試験対策講座・実施時期1年次10月以降(月1回程度講座を実施)・概要SPI試験や一般常識テストの対策講座。IT業界対策講座・実施時期1年次6月~9月(月1,2回程度講座を実施)・概要IT業界の企業を招いて講座を実施。・実施内容・北海道IT推進協会担当者による業界説明・北海道IT推進協会加盟企業によるインターンシップ(学外)・ITパスポート資格紹介と対策・日本アイ・ビー・エムデジタルサービス㈱によるプログラミング体験会(学内)「絶対にこれだけは活用してほしい」就職課オススメな取り組み学生にオススメしたい取り組みは何でしょうか?宮崎さん:やはり、ゼミ教員やキャリアサポーター¹※を活用してほしいですね。教員は、民間企業で就職経験のある人が多いので、みなさん親身になって相談に乗ってくれます。年に1~2回ほど、ゼミ教員と面談をする機会がありますが、そのほかにも困ったときにはいつでも相談できる頼りになる存在です。キャリアサポーターも本学での勤務が長いので、過去の先輩の様子を踏まえて適切なアドバイスをしてくれます。キャリアサポーターは1回40~60分ほどの面談を実施しています。2023年度は、キャリアサポーターの利用枠数が1581コマにおよび、利用率は80%を超えています。学生の中には年間で60回ほど利用した学生もいます。※キャリアサポーターとは国家資格キャリアコンサルタントを持つ専門の相談員先輩・卒業生からのリアルな声が強力な手助けに!学生から特に評判の良かった取り組みは何でしょうか?​​​​​​宮崎さん:内定者懇談会の出席率は高いですね!一つ上の学年の先輩が登壇して、就職体験談について話をしてくれるので、自分ごととして考えられる機会になっていると思います。ガイダンスが終わった後、個別で質問できる時間を設けると、列を作ってみんなが質問しています。先輩とのつながりもとても強いんですね!宮崎さん:そうですね!金融業界だと卒業生がパネルディスカッションのパネラーとして参加してくれたりします。あとは、大学祭に遊びに来てくれる人も多いですよ!その時に就職課に来てくれて近況報告を聞くことができます。そこで聞いた内容を学生にフィードバックできたりもするので良い機会になっています。雑談ベースで聞いた話が、学生にとって一番聞きたい内容だったりしますよね!宮崎さん:本当にざっくばらんにお話してくれるので、ありがたいと思っています。2023年度就職決定率95%越え!徹底的なサポートで多業界での内定獲得へ2023年度就職実績(北海道武蔵女子大学・短期大学HPより引用)就職支援実績就職支援実績についてお聞かせいただけますか。​​​​​​​宮崎さん:2023年度の就職決定率は95.8%です!また、幅広い業界への内定を獲得しています!学生の声はどのように届いていますか?​​​​​​​宮崎さん:本学でのガイダンスなどは全て正課外で行っています。それにも関わらず80%以上の学生が参加してくれています。グループワークなどの講座の後には、「楽しかった!」「今までと違う視点に気づけた」と言ってくれることが多いので、そこは誇れるところですね!2023年度業種別就職状況(大学全体)(2024年5月1日現在)就職課を利用した学生からの声実際に就職課を利用した学生の声を一部抜粋しました。・先輩方が残してくださった細かく書かれた受験報告書は私にとってモチベーションでもありました。私も先輩方が後押ししてくれたように後輩になにか少しでも力になれるようなものを残せたらなと思います。・キャリアサポーターをwebで予約できる。思い立った時に気軽に予約できるのでとても良かったです。・キャリアサポーターとの面談やオンライン面接用の部屋をかりることができるなど就職支援が手厚く感謝しています。ありがとうございました。・親身になって一緒に就職活動を進めてくださったのでとても安心しました。女子大だからこそできる、ハイクオリティな支援女子大ならでは!就活における身だしなみ講座今後どのような就職支援活動を予定しているのかを教えてください。宮崎さん:シューコーディネーター様による足の測定会があります!大丸札幌店の社員の方にお越しいただいて、パンプスが自分の足に合っているかを一人ひとり測定してもらえる会になっています。実際に足に合う靴の形やサイズがどのようなものなのかを試してみて、購入時の参考にすることができます!すごい!!女子大ならではの取り組みですね。他には何かありますか?宮崎さん:集中セミナーの中にメイク・マナー講座があります。メイクは、化粧品会社のPOLA様がお越しになって学生一人をモデルにして就活メイクの様子を実際に見せてくれます。POLA様にも卒業生がおり、講座内でメイクの実演を担当してくれる時もあります。企業の話だけでなく、実際に仕事内容を見ることで学生自身の働くイメージも沸くと思います。2024年から大学も開学したということで、今後中長期的にはどのような支援を目指していきますか?宮崎さん:大学生になると、キャリア形成について考える時間が増えると思います。就職だけでなくその先のライフステージを含めたキャリア形成を考えていってほしいですね。特に大学生に関しては、更に広いフィールドで活躍してほしいと思います。それに向けて、私たちも支援コンテンツを増やしていきたいです。起業も一つのキャリアとして、可能性を広げてあげたいと思っています。また、今の時代、社会に出る不安を抱えている学生も少なくありません。学生生活の間に、私たちのような大人や企業の方と触れ合う機会を作ってあげることが大切だと思っています。高校生にその目で見てほしい、活躍する先輩の姿専門学校に行かなくても、その夢が叶えられると伝えたい!高校生やその保護者向けに何か伝えたい内容はございますでしょうか?宮崎さん:特に就職が強いのは、航空業界と金融業界です。その他、化粧品業界や、医療事務の人気も根強いです。特に専門学校に行かないと、客室乗務員・グランドスタッフやビューティーアドバイザー、医療事務などになれないと思っている方も多いと思うのですが、本学からも多数が就職しております。過去に採用実績のある求人票には「卒業生がいます」というスタンプを押していて、それを見た学生は安心して選考を受けられるサイクルも生まれています。卒業生が様々な企業で活躍しているので、就職後の不安が少ないというのも強みだと思います!高校生に向けて就職課から最後に一言高校生に向けて最後に一言お願いします!宮崎さん:まずは、オープンキャンパスに来てほしいです。多数の学生が広報スタッフとして運営サポートをしており、高校生の皆さんの疑問に丁寧にお答えしています。実際に先輩たちがどのように武蔵を選んでいるのかをご自身の目でご覧ください。また、学びの中には、フィールドワークや企業と連携した授業が多く、知らず知らずのうちに社会人の方々と関わる機会があるのも本学の特徴だと思っています。是非、本学の学びを、体感してください!「心強い味方に。」就職課からのメッセージ(北海道武蔵女子大学・短期大学HPより引用)最後に学生に向けてメッセージをお願いします!​​宮崎さん:入学当初は、就職課というだけで敷居が高く感じてしまう学生が多いです。でも実際は日常的な会話をすることが多くて、最近では「推し」の話をしてくる学生もいたりします。自分のことを知ってくれている人と就職活動をすることは、とても心強いと思います。就職課を利用したことがない人は、一度窓口に来てほしいと思っています!卒業生からは「武蔵で良かった。」「武蔵で学んだことが役に立っています!」という声をもらいます。大学生活においては、就職に必要なスキルだけではなくて、社会人としての常識を身に付けられることも大切なので、社会にでるための大切な時間を一緒に過ごしていけたらと思っています!取材後記街中でありながらも自然豊かな場所にキャンパスを構える北海道武蔵女子大学・短期大学。就職課では、職員と学生の関係を超えて、学生に近い距離から様々なサポートを行っていることが分かりました。就職活動に限らず、学生生活において何か悩みを持った人は、就職課に足を運んでみてください。学生思いの職員の方々は、皆さんの力強い味方になってくれるに違いありません。北海道武蔵女子大学・短期大学就職課についての詳細は以下のリンクから確認ください。北海道武蔵女子大学・短期大学就職課の詳細はこちら他大学の就職支援についての取材記事は以下のリンクからご確認ください。 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【関関同立体育会学生の就活失敗談】就職浪人して総合商社2社含む11社から内定得るまでの話 【関関同立体育会学生の就活失敗談】就職浪人して総合商社2社含む11社から内定得るまでの話 こんにちは。関関同立で体育会に所属している20卒の者です。私は元々19卒だったのですが、体育会に所属しているという慢心から、一度目の就活を失敗しました。第一志望の総合商社にリベンジを果たすべく就職浪人を決意し、2度目の就活では無事に総合商社2社を含む11社の内定を獲得することができました。私の体験談で恐縮ですが、20卒や21卒の就活生に少しでも参考になればと思い、記事を執筆しました。・総合商社を志望している・就職浪人を検討している・体育会に所属している上記のいずれかに当てはまる方はぜひ読んでみてください。1回目の就活での反省点はもちろんのこと、総合商社に内定するために2回目の就活で取り組んだことを書いています。自己紹介まずは簡単に私のスペックと経験をご紹介します。・関関同立学生、体育会所属・元々19卒だったが惨敗し、就職浪人を決意・部活動引退後、アメリカに3か月留学・20卒として就職活動を再開し、総合商社2社を含む11社から内定をいただいた自信過剰のワナに陥った19卒としての1回目の就活元々私は19卒として、総合商社を第1志望に就職活動を進めていました。また、先輩がいるという理由でメガバンクも見ており、この2つの業界を中心に選考を受けていました。体育会に所属し、高校までは主将・副将の経験もあり、学校の成績も良い方。私は完全に自分の実力を過信していました。しかし、現実はそう甘くありませんでした。総合商社の中で、筆記試験を突破し面接に進めたのはわずか1社のみ。それでも、その1社に行きたいという気持ちが強いあまりに、他の業界・企業の研究をほとんどしていませんでした。その結果、面接では抽象度の高い志望理由を語っていたと思います。結局、その1社の面接の2次選考で不合格。特にショックだったのは、総合商社の2次面接で「君を雇うメリットをもっと教えてくれないと通過させられない」と言われたことでした。今振り返ってみると、自己PRやガクチカの本質を理解しないまま、自分は商社が求めている人物であると見当違いの説明をしていました。今となっては活力剤として良かったのですが、当時はショックの方が大きかったです。メガバンクの方は最終まで行きましたが、どうしても就活に納得できずに就職浪人を決意しました。一回目の就活での失敗・体育会に所属しているという過信・筆記試験がそもそもボーダーに達していなかった・自己分析が甘く、ガクチカや自己PRがイケてなかった・業界・企業研究が不十分であり、なぜ総合商社なのか説明ができなかった戦略的就活を実行した就職浪人期間部活動は11月までありましたが、並行してできる戦略を立て始めました。1つが留学です。7月時点で部活動引退直後の留学を決意しました。留学を決断した理由は、体育会活動の終了後に留学をしておけば、就職浪人した感じが少しでも薄まると考えたからです。また、面接で話すことをイメージしながら自己PRのエピソードを作れる留学ができることはメリットであると考えました。1月末まで3か月ほど留学して、帰国後に就職活動を再開。昨年の失敗を活かし、以下のことを実行しました。他の業界・企業の研究(イベントの参加も含めて)前年度(19卒の時)は、商社以外の業界・企業研究をほとんどしていなかったために、「なぜ総合商社なのか」説得力のある説明をすることができませんでした。そこで、「他業界(商社業界以外)の動向、ビジネスモデル、実際の業務理解、どんな力が求められていそうか、キャリアステップ、商社と関わる企業の関わり方」などを詳しく調べることにしました。そうすることで商社業界の仕事の理解度がさらに高まり、総合商社でないといけないという自分なりの意見を持つことができました。Word50000字分の自己分析自分の好きなこと、嫌いなこと、苦しかったことなどを全て書き出しました。この時大切にしたことは、志望業界に使えそうだということを意識せず、ありのままで取り組むということです。そこから自分史のようなものを作成しました。私は黒字で出来事を書き出し、赤字でその時の感情や自分の価値感、判断軸などを書き出しました。全部合わせ、Wordで約50000字の自己分析を行いました。実践経験重視の筆記試験対策もちろん参考書を使って勉強もしましたが、実践を積むことを重視しました。15回ほどテストセンターを受験し納得のいく手ごたえのものを提出しました。合計80名のOB訪問商社業界の方40名ほど、商社以外の金融・メーカー・ゼネコン・ディベロッパー・コンサル・広告など、自分が商社で扱ってみたいビジネスに携わる業界で働く方40名ほど、合わせて約80名の方にOB訪問をしました。目的は「なぜ総合商社でないといけないか」という問いに対する答えを見つけることです。関西在住でしたが、普通の就活をしても勝てないと思い、”関西で一番行動しなければいけない”というマインドで取り組んでいました。面接に慣れるため、とにかく選考経験を重ねる自己分析などで見つけた材料を面接で実際にアウトプットする練習が必要だと思ったため、その回数をこなしました。自分のアウトプットによって相手=面接官がどのような反応をしたかをメモしておき、商社の面接までに精度を高めていきました。どんな企業であっても、内定まで取りきるという気持ちで選考に挑んでいました。これらのことを、2月から徹底的に行いました。いざ、リベンジの2回目の就活2月頃から選考が始まり、初めに内定をいただいたのはベンチャー企業でした。そこから、3月・4月・5月と選考での面接とOB訪問を繰り返したことで、社会人相手に対して全く緊張することなく話せるようになっていました。個人的に面接では謙虚さと自信のバランスが大切だと思っていて、自信をつけるにはとにかく社会人と話をしまくることが良いと思います。昨年とは違いさまざまな業界を見てきたからこそ、この業界・この企業でなければならないというロジックが固まり、面接では全く突っ込まれることがありませんでした。その結果、6月解禁までに7社の内定をいただくことができ、かなりの自信を持って総合商社の選考を受けることができました。また、総合商社の内の1つは早期選考によって6月1日に内定をもらえていたたため、そのことも精神的な余裕に繋がったと思います。5大商社の内3社の選考を受け、1社は最終で落選しましたが、2社から内定をいただくことになりました。体育会所属+就浪の人間が贈る言葉体育会に所属しながらも就職浪人を経験した私から、就活生に向けたメッセージを送らせてください。体育会就活生へ体育会だからといって油断は禁物です。私がそうだったように、体育会の学生には「就活もなんとかなるだろう、先輩もいいところ就職できているし」と油断している人も少なくないと思います。体育会の学生は全国に何人いるでしょうか?努力している人、結果を出している人はあなただけではありません。実際に私の周りの体育会学生の中にも、後悔を残したまま就職先を決めた人はたくさんいます。この記事を見た体育会学生の皆様には納得のいく就職活動を行ってもらいたいです。もちろん並行して部活動も全力でやりきってください。それが一番の強みとなるはずです。総合商社志望の就活生へ近年、総合商社の人気、競争率は非常に高いです。志望する皆さんは、それなりに充実した学生生活を送ってきていることだと思います。体育会、長期留学、インターン、学業、ビジネス経験など。上記のようにライバルはたくさんいます。もしかしたら自分の上位互換と感じるような存在が現れるかもしれません。ぜひとも自己分析を繰り返し自分なりの志望理由や自己PRをつくってほしいです。皆さんにしかない材料は必ず見つかります。その材料で差別化し、輝く存在になることができれば、どんな面接も突破できるはずです。就職浪人を検討している就活生へ志望業界全落ちであっても、浪人を安易に決断してほしくないと思います。就職活動は受験のように偏差値や全国での順位が目に見えません。面接のフィードバックがもらえないこともほとんどです。従って、もう一年就職活動をしたとしても、どのような結果になるか予想することはできません。私の場合、体育会活動を優先してしまい、前年にそれほど就職活動をしていないことを悔いていたこと。そして、留学という浪人を隠すことができるチャンスに恵まれたことで全く悪影響なく、むしろプラス要素として就職浪人をすることができました。ただどうしても再挑戦したいという方は徹底的に課題を見つけ出し、浪人という決断をしてもかまわないと個人的には思います。迷っている時点でどちらを選んでも英断だと思いますので、決めた道を正解にするために努力すればいいと思います。すべての就活生へ学生生活に自信がある人もたくさんいると思いますが、その経験を面接で100%伝えられるような準備をすることを大切にしてほしいです。せっかくの話も10%しか面接官に伝えられなかったらもったいないです。100%伝えることができた上で落選してしまった場合は割り切るしかありません。就職浪人は一年遅れるだけでなく、やはり余分にお金もかかるので、ぜひ皆様には現役で納得のいく就職活動をしてもらいたいです。まとめ記事の中では就職浪人はしないようにおすすめしましたが、私にとっては非常に実りのある一年となりました。総合商社から内定をいただけたことだけでなく、得られたことはたくさんあります。社会人の考え方・話し方を学ぶ機会、自分自身を知りそれを面接官にプレゼンする経験、経済をマクロで見る視点、人脈、など数え切れないほど就職活動から得るものがありました。面接では「ガクチカ」について体育会の活動を中心に話しましたが、今の私にとって就職活動も立派なガクチカです。大手、中小、ベンチャーなど様々な企業があり、「良い」の基準は人によって全く違います。自分にとって本当に良いと思える企業に出会ってほしいです。就活生の皆さんが納得して就職活動が終えられることを祈っています。【関連記事】 28,401 views
大学指定の履歴書とかノックの回数などのくだらない就活マナーがなくならないのはそれを重視している企業があるから 大学指定の履歴書とかノックの回数などのくだらない就活マナーがなくならないのはそれを重視している企業があるから ・大学指定の履歴書でないと落ちる・面接時のノックの回数が合否基準に含まれるこういった就活マナーに対して、私たちの周りではかなり否定的な意見が多く、否定的な意見に賛成していたのですが、ふと考えるとこういったくだらないと思われるマナーがなかなかなくならないのも事実です。こんなものくだらないと切って捨てるのも一つだとは思いますが、なぜそういったマナーが毎年のように書かれるのかについて考える方が建設的だと考え、こんなコラムを書いています。これが絶対の答えではないので読んだ方が一緒に考えていただければ幸いです。▼目次クリックで展開本記事のアウトライン・マナーを重視する企業の存在・マナーを重視する企業とはどのような企業か・最後にマナーを重視する企業の存在色々考えてみましたが、結局、こういう一部の人がくだらないと切って捨てたくなるようなマナーを重視している企業があるからという結論に至りました。需要があるから供給があり、需給バランスがある程度成り立つから長期的にこのような「くだらない」と思われるマナーを目にするのだろうと思います。マナーを重視する企業とはどのような企業かそれではどのような企業がこういったマナーを重視するのでしょうか。真っ先に思い浮かんだのが、就活マナーという物差しでしか学生を評価することができない企業です。面接は受ける側よりも面接する側の方がスキルが必要で、正解もないのでどのような質問をしてどのような返事が返ってきたら評価するのかなかなか難しいものです。そのため、採用に力を入れている企業では面接を担当する営業や課長・部長レベルにも面接研修を行い、自社がどういった人材を求めているのか、重点的にどういった質問をしてほしいのか共有する機会を設けています。一方で、このように戦略的に採用を行える企業は規模的にもある程度大きな企業だと言えます。多くの中小企業や大企業でも採用にそこまで手が回っていない企業においては学生を適切に見極める力を持たないまま闇雲に採用している企業もあるでしょう。そういった企業においては就活マナーや元気の良さなどで判断せざるをえず、学生側の抽象的な思考力や応用力などの高度な判断ができないと言えます。こういった議論になると企業側に責任があると攻めたくなるものですが、一方で学生側にも原因があると言えます。例えば、受けにくる学生母集団のレベルが低く、就活マナーなどの細かい部分でしか差が見られないという場合にはマナーや細かい部分であらが見えた場合に選考から落とすということが考えられます。例えば中小企業やあまり人気のない企業においては受けにくる学生のレベルは必然的に落ちます。学歴もそこまで大きな差が見られず、「周囲と協力する上で大事なことは?」や「リーダーとして心がけていることは?」といった抽象的な思考力を問う質問をしても就活本にのっている通り一遍の綺麗事を答えてしまうレベルの学生があふれている場合には、就活マナーが悪い人を落とすという方法で評価する方法が合理的だと言えます。そういえばマイナビやリクナビなどのナビサイトの大きな収益源は中小企業が多く、大企業はただ掲載しているだけであまりお金を使っていない、という話も耳にしますね。冒頭の大学指定の履歴書についてコラムを書いている方も、恐らく中小企業や大学レベルがそこまで高くない学生をターゲットに書いていそうです。最後に基本的にunistyleを利用している多くのユーザーが受けたいと思う企業においては就活マナーに気をつけるよりも、企業が求める人材を仕事内容から把握して話す内容を考える方が合理的であると思われます。一方で、このように就活マナーで判断している企業もあるので、こういった企業に入るために就活マナーを一通り学ぶというのも、就活マナーでしか判断できないくだらない企業には入りたくないというのも、どちらの判断も尊重されるべきだと思っています。ぜひ皆さんが考えた「なぜ就活マナーがはびこるのか」について聞かせてほしいと思うとともに、こういった話題が上がった時に頭ごなしに非難するのではなく、どうして・なぜといった背景を考えるクセをつけると仕事においても既存の仕組みを理解して、どうすればもっとよくなるのか建設的な意見が言えるのではないでしょうか。参考:→例えば、エントリーシートを郵送する際にもマナーは存在します。そこで求められるものはビジネスマンとしても必要なものなので、きちんと習得することが望まれます。photobyPedroReyna 35,792 views
221年の伝統×若手の行動力。老舗「船橋屋」の店長が語る、ありのままの自分で挑む面白さ 221年の伝統×若手の行動力。老舗「船橋屋」の店長が語る、ありのままの自分で挑む面白さ 本記事は船橋屋の紹介記事になります。unistyleが就活生の代わりに、船橋屋新卒入社3年目の社員に”OB・OG訪問”を行いました。OB・OG訪問で直接社員に聞いてみないと知ることができない「社風」についてのお話をお伺いすることができました。こんな方にオススメ・株式会社船橋屋の選考に興味がある方・若手から挑戦できる環境で働きたい方本記事の構成取材した方のプロフィール船橋屋とは行動力を重視した評価制度で主体性を持った働き方「くず餅愛」と「お客様視点」は全社共通!「老舗=お堅い」は本当?有給取得や社内の空気感ありのままの自分で、250年先へ続く物語を。取材後記取材した方のプロフィール熊谷さん滋賀県出身。大学卒業後、2023年4月に新卒で株式会社船橋屋に入社。入社後は販売企画部に配属。主体的な行動力と適性が高く評価され、入社2年目の若さで本店の店長に抜擢。現在は亀戸天神前本店の店長として、店舗運営の要であるスタッフマネジメントや在庫管理を担う傍ら、現場の最前線で「くずもちひと筋真っ直ぐに」の理念を体現。多世代が活躍するチームをまとめ、伝統の継承と新たな価値創造の両立に邁進しています。船橋屋とは船橋屋会社概要株式会社船橋屋✔沿革1805年(文化2年)創業創業者が下総船橋出身であることから「船橋屋」に。✔企業規模従業員数:270名(2025年3月時点)✔事業内容・くず餅製造・販売事業:創業以来220年以上変わらない製法を守り続ける看板商品「くず餅」を展開。くず餅は本店での売上の約6割を占める。手土産需要を軸に、亀戸天神前本店をはじめとする直営店や百貨店で強固な信頼を築いている。・健康提案事業(くず餅乳酸菌):約10年前に発見された「くず餅乳酸菌®」を活用した新領域。乳酸菌ドリンクやサプリメント、既存商品のアップデート(黒蜜への添加等)を行い、伝統食を通じた現代人の健康維持に貢献。✔特徴①年功序列ではなく能力主義と行動力を重視し、プロセスを公正に評価する仕組み。✔特徴②入社2年目で店長抜擢など、早期から責任ある役割を任される環境。✔特徴③理念「くずもちひと筋真っ直ぐに」を軸に、全部署が顧客視点で連携する熱い社風。行動力を重視した評価制度で主体性を持った働き方能力と行動を重視する「ポジティブ」な評価__船橋屋さんは221年の歴史がありますが、社内はどのような評価文化なのでしょうか?熊谷さん:老舗というと年功序列のイメージを持たれがちですが、実際はかなり能力主義ですね。特に行動力を大切にしていて、結果だけでなく、そこに至るプロセスをしっかり見てくれます。年に1〜2回あるビジョン会では、優れた行動をした店舗が表彰される行動賞もあり、若手でも自ら動けば正当に評価される環境です。__2年目で本店の店長に就任されたというお話からも、能力主義であることが伝わります。熊谷さん:実際、希望が通った時は驚きました。私は面談などの場だけでなく普段から上長へ、店長になりたいことを伝えてきました。その結果、2年目という経歴にもかかわらず、適性を見たうえで、店長を任せていただけました。就任直後はもちろん不安もありましたが、周囲のサポートが手厚く、挑戦を後押ししてくれる文化のおかげで迷わず取り組めました。__配属やキャリア形成において、社員の希望はどの程度反映されるのでしょうか?熊谷さん:行動が伴えば、チャンスはいただきやすいと感じています。入社半年後のプレゼンだけでなく、メンター制度もあり、3〜4ヶ月に一度、他部署の役職者と面談する機会があり、直属の上司には言いづらい本音も打ち明けられるんです。こうした定期的なコミュニケーションがあるからこそ、個人の適性や希望に合わせたキャリア形成が叶っていると感じます。また、店舗や事業所は関東圏のみなので、転居を伴う転勤は発生しないのも特徴です。部署の垣根を越えるプロジェクト制度と成長環境__特徴的な社内制度などありますか。熊谷さん:「プロジェクト制度」という仕組みがあります。これは部署に関わらず、やりたい人が自ら立候補して参加できる制度です。例えば「組織活性化プロジェクト」や「ブランド戦略プロジェクト」など、会社の未来をつくる重要なテーマに若手のうちから携わることができます。私は、「ブランド戦略プロジェクト」に参加しています。このプロジェクトは全社的なブランディングに関わることができます。__店舗の枠を超えて、全社的な視点で仕事ができるのですね。熊谷さん:その通りです。普段の業務ではどうしても「縦のつながり」が中心になりがちですが、この制度があることで、製造部や企画本部、製造や事務、他店舗のメンバーといった「横のつながり」が生まれます。多様な視点を持つメンバーと議論することで、自分自身の視野も大きく広がります。__「やりたい」という意欲がそのままキャリアに繋がる環境なのですね。熊谷さん:船橋屋には、年齢に関係なく「挑戦したい」という気持ちを後押ししてくれる文化があります。私自身、歴史ある本店での勤務を希望し、2年目で店長を任せてもらえたのも、そうした本人の意欲を尊重してくれる環境があったからです。伝統を守るだけでなく、新しいことにワクワクしながら取り組める。それが船橋屋で働く面白さだと思います。「くず餅愛」と「お客様視点」は全社共通!年齢を超えた「傾聴する姿勢」が生むチームワーク__企業文化について教えてください。熊谷さん:本店では、高校生から80歳近い大先輩まで、本当に多世代が一緒に働いています。ここで大切になるのは「承認」だと感じています。価値観や大切にしていることは、人それぞれ違って当たり前。そこを理解し合うために、定期的に1時間ほどの面談を実施しています。相手の視点に立って考え、対話を重ねることで、現場の強い結束力が生まれています。__コミュニケーションを大事にされているのですね。他部署との関わりもありますか?熊谷さん:はい。特に本店は、製造・梱包・販売の全機能が一つの建物に集約されているため、物理的にも心理的にも部署間の壁がほとんどありません。和菓子業界において、一気通貫の体制を導入している企業は珍しいと思います。この内製化された環境があるからこそ、現場の気づきを即座に商品やサービスに反映させる機敏性が生まれます。役割は違えど、全員が同じ視座でお客様に向き合えることが、私たちの大きな強みですね。ポジティブな意味付けと溢れる「くず餅愛」__どのような人柄の社員が活躍されていますか?熊谷さん:何事もポジティブに意味付けできる人ですね。年末年始や4月の藤まつりの時期などは目が回るほど忙しいですが、そんな時こそ「忙しい方が楽しい!」「これだけ多くのお客様が来てくださっているんだ」と喜べるメンバーばかりです。__活気がある環境で、士気が高まりそうですね!社員の方々の「自社商品への愛」を感じるエピソードはありますか?熊谷さん:たくさんあります!社員割引を利用してプライベートでもよく購入しますし、大切な日の手土産には必ず船橋屋を選びます。中には、結婚式のケーキ入刀の代わりにくず餅を特注した社員もいたほどです。この「くず餅愛」こそが、2026年から始動したポッドキャストのような、既存の枠にとらわれない新しい発信を続ける原動力になっています。__「くずもちひと筋真っ直ぐに」という理念が、日々の接客や製造現場でどのように体現されていますか?熊谷さん:現場では、初来店の方にはまずくず餅を勧めることを徹底しています。製造においても、黒蜜ときな粉をかけて食べるくず餅の形を大事にしていて、季節商品を出したとしても原点から離れすぎない、原点に戻りたくなるものを開発しています。地域に根ざし、原点を守り抜く__亀戸という土地で愛され続けるために、守っていることはありますか?熊谷さん:地域の清掃活動や亀戸天神社の行事には全力で参加します。例大祭では、船橋屋社員も有志で神輿を担ぐんですよ。地域の一員として認めていただけていることは誇りです。こういった行事のタイミングではお客様のご来店も増える傾向にあるので、この亀戸という土地とセットで愛される「船橋屋」でありたいと思っています。「老舗=お堅い」は本当?有給取得や社内の空気感有給休暇が取得しやすいって本当?__ネット上の口コミなどで「有給が取得しやすい」という声を見かけましたが、店長という立場から見て実態はいかがですか?熊谷さん:私自身の経験としても、有給を申請して通らなかったことは一度もありません。店長としてシフトを作成する際も、希望休や有給などスタッフの希望は100%反映させるようにしています。ただ、制度としてあるだけでなく、大切なのは「有給を取りたい」と気軽に言い出せる心理的安全性のある空気づくりだと思っています。__空気づくりのために、具体的に意識されていることはありますか?熊谷さん:仕事以外の会話もたくさんすることです。例えば昨日の夕飯の献立や、最近の趣味の話など、何気ない会話を積み重ねることで、仲も深まりますし、いざという時に相談しやすい関係性を築いています。こうしたコミュニケーションが、結果として有給申請のしやすさや、チームの風通しの良さに繋がることもあると思うので大切にしていきたいです。「221年の老舗=保守的」というイメージのギャップ__学生から持たれがちなイメージはありますか?熊谷さん:やはり「221年の歴史」という数字から、どうしても「堅苦しい雰囲気」や「職人気質の年功序列」というイメージを持たれがちですね。実は私自身、入社前は社会人全般のイメージとしても「若手はやりたいことを言えない風潮があるのでは?」と少し構えていたんです。船橋屋に実際に入社してみると、先ほどお話しした通り驚くほどフラットで、年次に関係なく「やりたい」と手を挙げた人にチャンスが回ってくる文化です。老舗という安定した基盤がありながら、中身は非常にアグレッシブ。このギャップこそが、船橋屋で働く一番の面白さかもしれません。ありのままの自分で、250年先へ続く物語を。安定も挑戦も手にできる環境__熊谷さんはどのような経緯で船橋屋への入社に至りましたか。熊谷さん:もともと私は「安定志向」でありながら「新しいことに挑戦したい」という欲求を持っていたのですが、220年以上の歴史を土台に革新を続ける船橋屋は、まさに私の性格にフィットする環境だと感じ、選考を受けることに決めました。入社の決め手としては、面接で感じた「人柄の良さ」ですね。選考ごとに様々な社員の方と会話をするタイミングがあり、そのたびに惹かれていきました。特に、選考時のグループワークでのリーダー選考に落ちたエピソードを冗談混じりに話した際、社長が一緒になって笑ってくれたんです。そして、その後お会いした際もこの話を覚えていてくれました。その時「この会社は冗談も言えるし、学生一人ひとりと真摯に向き合ってくれる」と確信しました。店長として、スタッフ一人ひとりを大切にしたい。__店長という責任ある立場になられてから、仕事に対する向き合い方に変化はありましたか?熊谷さん:大きく変わりましたね。一社員だった頃は、会社や「くず餅」そのものへの想いが中心でした。でも、店長として店舗全体を俯瞰するようになってからは、パートさんを含めた「人」の存在がいかに重要であるかを痛感しています。__具体的に、どのようなことを大切にされているのでしょうか?熊谷さん:「今いてくれるスタッフに、心地よく働いてもらえること」を常に考えています。そのためには、働く人それぞれが人生で「大切にしていること」を、私自身も同じように大切にする必要があると感じています。一人ひとりの価値観に寄り添うことが、結果として強い店舗づくりに繋がる。そう信じて、日々コミュニケーションを重ねています。選考の秘訣は「演じないこと」__船橋屋を目指す学生に向けて、選考を突破する「秘訣」を教えてください。熊谷さん:「ありのままの自分で臨むこと」です。「面接官にうけが良さそうな学生」を演じる必要はありません。船橋屋の選考は、スキル以上にその人のパーソナリティを重視しています。繕った言葉ではなく、自分の素の部分を見せることで、本当の意味でのマッチングができるはずです。__最後に、就活生へのメッセージをお願いします。熊谷さん:就職活動は、自分のこれまでの人生とこれからの未来を、誰よりも深く考えられる貴重な時期です。周りと比べる必要はありません。大切なのは「自分自身の納得感」です。自己分析を通じて自分を知り、ありのままで選考を楽しんでほしいですね。店長になった今、私は「くず餅」という江戸時代から続く軸をぶらさず、一緒に働くパートさんやスタッフが「ここで長く働きたい」と思える場所を守ることに誇りを感じています。365日、毎日お客様が来てくださる喜びを分かち合える仲間と出会えることを、心から楽しみにしています。取材後記全社員に共通している深い「くず餅愛」と、徹底した「お客様視点」。その純粋な想いが強固な「軸」となり、部署の垣根を越えた連携や、若手が臆せず挑戦できる環境、そして有給取得のしやすさといった居心地の良さを自然と作り出しているのだと感じました。伝統を単に守るだけでなく、それを楽しんでいるポジティブな従業員の皆さんと、江戸から続く変わらぬおいしい「くず餅」。この両輪がある限り、船橋屋はこれからも時代を超えて愛され続けていくはずです。「老舗の安定感も、挑戦できる環境も、どちらも譲れない」そんな想いを持つ学生の方に、ぜひ一度ありのままの姿で、船橋屋の門を叩いてみてほしい。そう強く感じた取材でした。船橋屋新卒採用の詳細は以下のリンクからご確認ください。船橋屋新卒採用の詳細はこちらunistyleが就活生に代わってOB・OG訪問をした取材記事の一覧は以下のリンクからご確認頂けます。 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