
麻薬取締法違反の疑いで書類送検されたサントリーの元会長・新浪剛史と知人女性について、福岡地方検察庁は22日、不起訴処分としました。
サントリーHD元会長・新浪剛史氏を不起訴処分 違法成分含まれた製品密輸疑いで書類送検https://t.co/CZoPIBE7K6
— 日テレNEWS NNN (@news24ntv) May 22, 2026
福岡地検は「捜査で得られた関係証拠を慎重に検討した結果、不起訴とした」と説明したものの、詳細は明らかにしませんでした。
新浪剛史は昨年、アメリカに住む知人から大麻成分「THC」を含む製品を密輸した疑いがあるとして、福岡県警察本部から麻薬取締法違反の疑いで自宅の捜索を受け、先月知人とともに書類送検されていました。
また、新浪剛史と知人女性は、関税法違反(禁制品輸入)の容疑でも告発されていましたが、こちらについても不起訴処分となりました。
新浪剛史は昨年9月の会見で、適法な商品と認識してアメリカで販売されていたCBDサプリを購入した後、他国への出張の都合から、ニューヨーク在住の著名な知人に商品を預け、自宅へ届くよう手配していたものの、家族によって破棄されたとみられると説明していました。
その上で、「知人が2回目としてサプリを福岡県在住の知人の弟に送り、私の自宅へ転送するよう依頼していたことが後に判明した」とし、「知人の弟が逮捕された。2回目の送付は私には想定外で、全く知らされておらず、私が購入したCBDサプリかどうかも不明だ」と語っていました。
◯【詳報】新浪剛史氏「法を犯しておらず、潔白」◆サントリーHD前会長、サプリ購入巡り記者会見
新浪剛史は、ローソンやサントリーの社長を歴任しただけでなく、経済財政諮問会議の元民間議員や経済同友会の代表幹事にも就任しており、日本の経済界を牽引する人物の一人であることから、今回の一件は社会的にも大きな関心を集めていました。
昨年11月には、社会的関心の高い事件で容疑者を不起訴とした場合には理由の公表を検討するよう最高検察庁が全国の地検に周知していましたが、結局、今回の不起訴処分についても理由は明かされないまま、うやむやな形で幕引きとなりました。
◯【最高検察庁】不起訴とした事件の理由を公表するよう全国の地検に周知
そのため、「福岡は、地検も裁判所も首を傾げるような判断が多い印象です…」「裏取引でもしたんじゃない?
面倒な事件はみんな不起訴にしてるイメージがあるな」「上級国民にはとことん甘いのな」「また裏がありそうな不起訴処分だね。サントリー新浪剛史元会長が大慌てで辞職したのも怪しかった。大麻成分を送ってきた『知人女性』がアンタッチャブルな人物なのだろう」などと不満の声がネット上では数多く上がっています。


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◯【経済同友会】伊藤穣一は「重要な仲間だ」との考えを示し、引き続き会員としての活動を認めることを表明
◯サントリー『新浪剛史』社長、日本企業が次々と中国から撤退する中、中国事業の拡大を表明 ジャニーズとの新規契約は打ち切るも、中国のウイグル問題は無視

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