【治安悪化】消火用ノズルの盗難が相次ぐ、新潟県110カ所、愛知県5カ所、栃木県9カ所「いざというときに使えないと実害が大きい」「単なる窃盗で済ませていい事件ではない」

【治安悪化】消火用ノズルの盗難が相次ぐ、新潟県110カ所、愛知県5カ所、栃木県9カ所「いざというときに使えないと実害が大きい」「単なる窃盗で済ませていい事件ではない」

全国各地で、消火栓ノズルの窃盗事件が相次いで発生していることが判明しました。

消火栓のノズルは、消火ホースの先端に取り付ける部品で、水を遠くまで飛ばしたり霧状にしたりと、迅速な消火活動に欠かせない役割を担っています。

このノズルがなければ、狙った場所に水を当てるのが難しくなり、初期消火の効率が大きく低下するおそれがあります。

新潟県阿賀野市では、2024年から今年2月までの期間に、市内1470か所のうち110か所でノズルがなくなっていたことが分かりました。

◯110か所で「初期消火ができない状態」消火ホースの真ちゅう製ノズル“盗難”相次ぐ 新潟県阿賀野市

また、愛知県豊田市と周辺地域では今月12日、5か所からノズルがなくなっていることが確認され、被害額は約7万7000円に上るとみられています。

◯報道発表資料 消火栓ホース格納箱内の金属製器具の盗難被害について 豊田市

さらに、栃木県佐野市でも同様の被害が確認されており、9か所のノズル計約5万8000円相当が盗まれ、町会の役員は「ひどいですよね。こんなことされると実際の火災とか起きたときに自衛の行動がとれない」と話しています。

盗まれたノズルには真鍮が含まれており、金属スクラップとして売却できることから、警察は転売を目的とした窃盗の可能性が高いとみて、防犯カメラを確認するなどして捜査を進めています。

◯消火栓ノズル窃盗相次ぐ 計9カ所・5万8000円相当被害 「火災で自衛の行動とれない」 警察が捜査 栃木・佐野市

◯消火栓でホース先端のノズルが相次ぎ盗まれる 9カ所で計58000円相当被害 窃盗事件として捜査 栃木・佐野市

こうした一連の窃盗事件を受け、「いざって時に使えないとなると実害でか過ぎる。 窃盗で済まない犯罪。もう日本人の常識は通じなくなってきたな」「多数の住民の生活に影響があるような犯罪はテロとして厳罰化して。 単なる窃盗で済ませていい事件じゃないでしょ。火災起きてたらどうなってたん? たくさんの人が死亡してた可能性あるよ? 他の消火栓も大丈夫?」「インフラに関係する窃盗は人の命にも関わるから、もっと重罪でいいと思う」「インフラの窃盗、破壊はテロです!!」といった怒りの声がSNS上では殺到しています。

一刻も早く犯人が逮捕され、これ以上被害が広がることのないよう心から祈ります。

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