
クラウドファンディング事業を手がけるCAMPFIREは24日、自社のGitHub(ギットハブ)アカウントへの不正アクセスにより、最大22万5846人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。
CAMPFIRE、最大22.5万人分の個人情報漏えいか 一部口座情報も GitHubアカウントに不正アクセスhttps://t.co/IALmA5xiST
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) April 24, 2026
クラファンの「CAMPFIRE」個人情報漏えいの可能性を報告。プロジェクトオーナーや支援者の氏名、口座情報など22万件以上https://t.co/oATtCuu7lE
クレジットカード情報が漏えいした可能性はなし。4月2日に発生したGitHubアカウントへの不正アクセスによるもので、対象者には順次メール連絡 pic.twitter.com/wiT6JcU23p
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) April 24, 2026
GitHubとは、プログラムのコードを保存・共有し、複数人で効率よく開発を進めるためのサービスで、企業のシステム開発でも広く使われています。
漏えいの可能性がある情報は、2021年2月以降にクラウドファンディングのプロジェクトを実行した人の氏名や住所、電話番号、口座情報など12万929件、2021年1月以降にPayPal決済を利用した支援者、2022年1月から2023年1月までに後払いサービス「こんど払い」を利用した支援者、2022年1月から2026年3月までにCAMPFIREから口座送金で返金を受け取った支援者の氏名や住所、口座情報など13万155件、2025年3月5日までに登録したユーザーの氏名1282件となっています。
CAMPFIREによると、今月2日に自社のGitHubアカウントが不正アクセスを受け、翌日にその事実を公表した後、調査を続けた結果、21日に自社データベースへのアクセスが確認されたとのことです。
対象者には24日から順次メールで通知するほか、28日には専用の相談窓口を開設するとしており、フィッシングメールへの注意やパスワードの使い回しを避けるよう呼びかけています。
近年、こうした個人情報の漏えいや紛失事故が相次いでおり、2023年には4090万8718人分、2024年には1586万5611人分、2025年には3063万6910人分もの個人情報が外部に漏れています。
◯2024年上場企業の「個人情報漏えい・紛失」事故 過去最多の189件、漏えい情報は1,586万人分
◯2025年の個人情報漏えい、被害人数は3,063万人 大型事故多発で前年比93%増【TSR調べ】
特に個人情報漏えい件数を押し上げているのはソフトバンク傘下のLINEヤフーですが、実はCAMPFIREもこれらの企業と密接なつながりを持っています。
◯【総務省】LINEヤフーで他人のアカウントの写真が勝手に表示される不具合について行政指導「通信の秘密の漏えいに当たる」
◯【裁かれる孫正義】ソフトバンク、約14万件分の個人情報を漏洩したと発表 業務委託先の退職した元従業員、個人情報をUSBメモリで盗み取る
CAMPFIREの取締役である藤﨑研一朗は、ヤフー株式会社(現:LINEヤフー)の元社員で、最高マーケティング責任者(CMO)直下の本部長として、アプリ組織の立ち上げ、開発、マーケティング全般を指揮してきた経歴を持ちます。

また、CAMPFIREは2018年に決済サービス「ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い」を導入しているほか、SBプレイヤーズ株式会社と資本業務提携を結び、ふるさと納税事業にも参入しています。
◯CAMPFIREとの資本業務提携について~地域活性化に向け、新規事業創出を加速~
原因究明が徹底され、これ以上被害が拡大することのないよう心から祈ります。
◯【孫正義】エプスタイン事件の真相が拡散されないよう言論弾圧を仕掛ける黒幕であるとの疑いが浮上し物議 自身の名前もエプスタイン文書に掲載、伊藤穣一やビル・ゲイツとも旧知の仲
◯【パソナ】外国人材800人分の個人情報を漏えいさせた問題で東京都から指名停止処分に すべての事業の契約打ち切り パソナの契約社員も雇い止め

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