【宮城県警】ストーカー相談など約4000人分の個人情報ファイルを誤廃棄「保存期限が5年から10年に変更になったことの周知が足りなかった」と説明

【宮城県警】ストーカー相談など約4000人分の個人情報ファイルを誤廃棄「保存期限が5年から10年に変更になったことの周知が足りなかった」と説明

宮城県警は19日、県内14の警察署で管理していたストーカー被害の情報など、合わせて約4000人の個人情報を誤って破棄したと明らかにしました。

県警によると、生活安全課が保管していた2016年から2023年までの文書ファイル48冊を誤って廃棄しており、その中には計1900件の事件や許可申請に関する書類が入っていたとのことです。

◯保存期間「5年→10年」十分に周知されずストーカーやDV事件など 約4000人分の個人情報の文書を誤廃棄「外部への漏えいはない」 宮城県警

誤廃棄された書類のうち、事件関係はストーカーやDV、児童虐待などに関するもので、許可申請の分野はパチンコ店などの営業許可に関わるものでした。

この問題は、泉警察署に過去のDV事案について問い合わせがあった際に発覚し、県警がほかの警察署でも同様の事案がないか調査を進める中で次々と明らかになったとのことです。

誤廃棄があった警察署は、仙台南警察署、仙台東警察署、泉警察署、石巻警察署、佐沼警察署、登米警察署、河北警察署、大和警察署、栗原警察署、鳴子警察署、加美警察署、岩沼警察署、白石警察署、角田警察署です。

誤廃棄の原因について県警は、「昨年4月に書類原本の保存期限を5年から10年に変更したが、各警察署への周知が十分ではなかった」と説明しており、今回廃棄された書類のほとんどはデータでバックアップを取っているとしています。

また、文書はすべて専門業者が焼却などの方法で廃棄しており、処分の際には県警の職員が必ず立ち会うことになっているため、「個人情報が外部に漏えいしたおそれはない」とした上で、「事案を重く受け止め、業務管理や指導を徹底し、再発防止に努める」との見解を示しました。

同様のトラブルは他県でも発生しており、石川県警では昨年12月、事件捜査のために作成した公文書26件を紛失、2件を誤って廃棄し、この中には約6000人分の個人情報が含まれていたとのことです。

◯捜査書類26件を紛失、2件誤廃棄 個人情報6千人分含む 石川県警

2024年には、熊本県で「公安委員会会議録」1冊が、廃棄期限を定めない「特定歴史公文書」として指定されていたにもかかわらず、誤ってシュレッダーにかけられました。

この会議録に個人情報は含まれていませんでしたが、2011年に開かれた会議の内容が約200ページにわたって記録され、県警による交通安全キャンペーンの施策や、東日本大震災における被災地への派遣記録などが記載されていました。

◯保管すべき「特定歴史公文書」誤ってシュレッダーに 東日本大震災時の職員派遣など県の会議録200ページ分 熊本

宮城県警による誤廃棄を受け、ネット上では「大犯罪をもみ消す者が警察内部に潜伏している。徹底的に調査せよ」「ストーカー規制法が変わったこのタイミングで?相当数事件として扱われず放置されてたんじゃないかな」「私が相談しに行った警察でも、前回の相談の記録がありませんと言われました」「うちの警察署も、相談履歴を消してるみたいで、初めてですよ、って言われ、統失扱いです。なんなん、日本の警察」「集団ストーカー相談廃棄したかったんじゃねーのか、、? 汚い警察」「誤じゃないでしょ ワザとの間違いの予感しかしませんけど」といった批判の声が殺到しています。

警察組織の管理体制が是正され、二度と同様の問題が起きることのないよう心から祈ります。

◯創価学会の『創価班』と『牙城会』が今年7月に活動終了、事実上消滅することが判明 集団ストーカーに関与する男性信者グループ

◯ストーカー被害者を支援するNPO元理事長『小早川明子』が66歳で卵巣がんで死亡 2023年に公明党の研修会に登壇

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