大阪市立中学の男子生徒が男子小学生の首を絞め、海に突き落とす動画がSNSで拡散 大阪市教委が事実として確認 大阪府警は児童相談所に通告

大阪市立中学の男子生徒が男子小学生の首を絞め、海に突き落とす動画がSNSで拡散 大阪市教委が事実として確認 大阪府警は児童相談所に通告

大阪市教育委員会は20日、中学生が小学生の首を絞めるなどした様子を収めた動画がSNSで拡散していることを受けて会見を開き、いじめの「重大事態」に当たると判断し、第三者委員会で調査すると発表しました。

問題の動画は、昨年11月中旬に大阪市の臨海地区で撮影されたもので、中学生が小学生の首を絞め、海に突き落としたり、周囲で別の生徒が笑っている様子が映されていました。

大阪市教育委員会によると、被害を受けた小学生は中学生ら7人と自転車で現場へ行き、首を絞められるか、海に入るかを選ぶよう迫られたとのことです。

小学生は断りましたが、1人から首を絞められたあとに中学生らと海に入り、岸壁に上がった際には、首を絞めた生徒とは別の子供らに海に突き落とされました。

現在、SNS上では加害生徒とその両親の氏名、職場の情報などが次々と拡散されているほか、加害生徒が暴力行為の他にホームレスをからかったり、コンビニに自転車で侵入するなどの迷惑行為をしていたことが明らかになっています。

市の教育委員会は、昨年11月の時点で、加害生徒の暴力行為をいじめの「重大事態」に当たると判断しており、調査を進めるとともに、被害を受けた生徒の安全確保と心身のケアを最優先で行い、加害生徒にも適切な指導を行っていると説明しています。

また、加害生徒の暴力行為は大阪府警もすでに把握しており、複数の男子中学生を児童相談所に通告したとのことです。

しかし、通告対象となった複数の男子生徒はいずれも14歳未満で、刑事責任を問われることはありません。

こうした状況を受け、ネット上では、一連の行為を殺人未遂にあたると指摘する声や、少年法の見直しを求める声が数多く寄せられています。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

再発防止策が徹底され、これ以上、卑劣な犯罪行為が繰り返されることのないよう心から祈ります。

◯【こども家庭庁】いじめや暴行の動画拡散を受け、SNS事業者に投稿削除を要請 国民からは批判殺到「加害者の人権が第一のこども家庭庁」「守るべきは被害者」

◯【広陵高校】野球部の中井哲之監督の交代を発表 部員の暴力事件を受け 外部の学識経験者でつくる『学校改善検討委員会』を設置

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