
大阪市教育委員会は20日、中学生が小学生の首を絞めるなどした様子を収めた動画がSNSで拡散していることを受けて会見を開き、いじめの「重大事態」に当たると判断し、第三者委員会で調査すると発表しました。
大阪 中学生による小学生いじめ動画拡散 重大事態で調査へhttps://t.co/gqGuO11FFL #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 20, 2026
問題の動画は、昨年11月中旬に大阪市の臨海地区で撮影されたもので、中学生が小学生の首を絞め、海に突き落としたり、周囲で別の生徒が笑っている様子が映されていました。
大阪市教育委員会によると、被害を受けた小学生は中学生ら7人と自転車で現場へ行き、首を絞められるか、海に入るかを選ぶよう迫られたとのことです。
小学生は断りましたが、1人から首を絞められたあとに中学生らと海に入り、岸壁に上がった際には、首を絞めた生徒とは別の子供らに海に突き落とされました。
現在、SNS上では加害生徒とその両親の氏名、職場の情報などが次々と拡散されているほか、加害生徒が暴力行為の他にホームレスをからかったり、コンビニに自転車で侵入するなどの迷惑行為をしていたことが明らかになっています。

まだこの動画を直視できない……😢
どうしたら、あんなふうに人を海に突き落として笑っていられるの?😡
明らかに必死にもがいているのが分かるのに、それを見て笑い続けるなんて。
いじめをする人間は、人としての心を失っているとしか思えない😡😡… pic.twitter.com/unuwOb8zgx
— revonx (@revonnx) January 19, 2026
こちらの動画、私の所に相談が来たのでいじめ撲滅委員会のデスドルに情報提供しました。
【補足】
令和7年の11月頃の寒い時期に被害者は海に突き落とされているとの事。
また加害者達は、大阪西成のホームレスをからかったりコンビニに自転車で侵入する動画をあげている【現状】… https://t.co/akHf8yeT1B pic.twitter.com/msSgeXvtBc
— コレコレ@超配信者 (@korekore19) January 17, 2026
市の教育委員会は、昨年11月の時点で、加害生徒の暴力行為をいじめの「重大事態」に当たると判断しており、調査を進めるとともに、被害を受けた生徒の安全確保と心身のケアを最優先で行い、加害生徒にも適切な指導を行っていると説明しています。
また、加害生徒の暴力行為は大阪府警もすでに把握しており、複数の男子中学生を児童相談所に通告したとのことです。
しかし、通告対象となった複数の男子生徒はいずれも14歳未満で、刑事責任を問われることはありません。
こうした状況を受け、ネット上では、一連の行為を殺人未遂にあたると指摘する声や、少年法の見直しを求める声が数多く寄せられています。




再発防止策が徹底され、これ以上、卑劣な犯罪行為が繰り返されることのないよう心から祈ります。
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