【日本年金機構】障害年金の支給の可否について「医師の判定に問題がある」と職員が判断した場合、判定記録をひそかに破棄、別の医師に依頼し直していたことが判明

【日本年金機構】障害年金の支給の可否について「医師の判定に問題がある」と職員が判断した場合、判定記録をひそかに破棄、別の医師に依頼し直していたことが判明

日本年金機構の職員が、障害年金の支給の可否について「医師の判定に問題がある」と判断した場合、判定記録をひそかに破棄し、別の医師に依頼し直していたことが明らかになりました。

日本年金機構は、障害年金に関する実務を担っていますが、支給の可否を判断する権限は持たず、障害の種類ごとに割り当てられた医師が判定することになっています。

ところが、年金機構は医師の判断に個人差があるとして、機構の職員が「甘すぎる」「厳しすぎる」と感じた場合、判定記録をシュレッダーなどで廃棄し、別の医師に再度依頼していたとのことです。

また年金機構は、判定記録を廃棄し、別の医師に依頼し直したことを、1人目の医師には伝えていませんでした。

年金機構は共同通信の取材に対し、こうした取り扱いを認めた上で「件数を含め事実関係を確認中」と説明しています。

年金機構は、判定記録の廃棄を長年続けていたとみられ、その中で、判定のやり直しによって年金を受け取る権利を奪われた人がいる可能性もあると指摘されています。

◯画像:障害年金巡り医師の判定破棄 年金機構の職員が判断、判定やり直し より

障害年金を申請する人は、原則として医師による詳細な診断書を提出する必要があり、およそ8000円から1万5000円以上の費用を自己負担した上で、結果が出るまでに約4カ月半から5カ月ほど待たなければなりません。

◯診断書費用はいくら?目的別の相場から保険適用外まで解説

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◯障害年金よくある質問・26選に完全回答

◯国民年金制度

年金機構のこうした不正行為に対し、ネット上では「国家の福祉とは、国民が重い病気や事故などで働きたくても働く事が困難な状態や、生きる上で医療が必須の人々を支える事が存在意義だ。 そのような状況の国民を人生の根底から踏みにじる行為に等しく、人道的に決して許されるものではない。 審査をした職員の名前と議事録は公開するべきでしょう」「あー…なんか、ここでも結構『去年と同じ等級じゃなかった、おかしい』とか『お医者さんはこれくらいの等級取れると思うって言ってたのに…』って嘆きポストが上がってたもんね…。納得…。。。」「診断書をよく書きます。障害年金システムの根幹を揺るがす問題です」といった厳しい批判の声が数多く投稿されています。

不条理のない公正な社会となりますことを心から祈ります。

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