【小野田紀美】「分かるけどよく分からないのが量子」「私が忠誠を誓っているのは日本という国にです。党でも国民でも政府でもありません」など、幾多もの問題発言で同時多発の炎上騒ぎに 

【小野田紀美】「分かるけどよく分からないのが量子」「私が忠誠を誓っているのは日本という国にです。党でも国民でも政府でもありません」など、幾多もの問題発言で同時多発の炎上騒ぎに 

小野田紀美経済安全保障担当大臣が、記者会見やX上で支離滅裂な発言や投稿を繰り返し、物議を醸しています。

小野田大臣は、今月23日に行われた閣議後会見で、記者から「大臣の量子に対する理解はどのぐらい進んだのか」と問われ、「会見始まって以来、一番厳しい質問」と前置きしつつ、「量子に関してはとにかく理解をしたいというので、かなり勉強させていただいてるんですが、専門の先生方に聞いてもよく分からない。分かるけどよく分からないのが量子なんだという風にお話しをされることもありまして、本当に感覚で掴んでいく。その、例えば生きているけど死んでいる猫とか、いろんな現象が分かるんだけど分からない。ここが魅力的でもあり、難しいところでもある」などと回答しました。

「生きているけど死んでいる猫」という表現は、量子力学の奇妙さを示す「シュレーディンガーの猫」を指していると見られますが、小野田大臣自身も自分で何を話しているのか分かっていないそぶりを見せています。

現在、小野田大臣は人工知能戦力本部の副本部長に就任しているため、こうした一連の発言に対し「『量子とは生きてるけど死んでる猫。量子とは感覚で掴む。』もうアタオカ。何を言ってるか意味不明。AI戦略担当大臣。もっと適任がいただろうに」「日本の議員が何を言ってるか分からないのは、偏差値とかだけでなく教育をちゃんと受けて来なかったからではないかと思えます」といった厳しい批判の声が殺到しています。

◯人工知能戦力本部 内閣府

また、小野田大臣は過去に、あるXユーザーから「貴方は自民党と主権者たる国民と、どちらに忠誠を誓っていますか?」と質問された際、「私が忠誠を誓っているのは日本という国にです。党でも国民でも政府でもありません」「私は卑弥呼の時代から歴史を刻んできた我が国そのものに忠誠を誓っています。国民にではありません。これ以上申し上げる事はありません」などと回答しており、日本国憲法をきちんと理解していないのではないかとの疑いも持たれています。

日本国憲法の前文には、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」と明記されています。

さらに、憲法第15条第2項で「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」とも定められていることから、小野田大臣の「国民に忠誠を誓っていない」という主張は、憲法の理念と全く噛み合っていません。

また、小野田大臣は、自身の公式サイトでこれまでの人生の歩みを紹介しており、小学生時代に図書館で読んだ『まんが日本の歴史・卑弥呼』に強い感銘を受け、正義の味方を志す中で「卑弥呼になる=政治家になる」という夢を抱くようになったと明かしています。

しかし卑弥呼は、邪馬台国を支配していた女王や巫女のような役割を担っていたと考えられており、民主主義の下で選ばれる政治家とは全くかけ離れた人物だとも言えます。

◯小野田紀美 公式サイト

こうした一連の発言に対し、ネット上では「政治家が要旨『卑弥呼に憧れて政治家を志した』と書いていることに驚く。歴史上の人物であるところの卑弥呼に憧れの対象となるほどの深い人物像があるとは思えないから。要は、子供の頃から権力行使をする者になりたかったんだな、という感想を持った」「こんな者、大臣失格以前に国会議員失格です。底の抜け方が加速している」「三大基本原理のひとつ『国民主権』から否定するとか、これまでとは格が違うな」「憲法を理解せず、憲法に則った使命を果たせない国務大臣、国会議員はその資質に値しません」といった批判の声が殺到しています。

真に有能で信頼に足る人物が国政を担い、日本が正しい方向へと発展していきますことを心から祈ります。

◯【高市内閣】小泉進次郎を防衛大臣、小野田紀美を外国人政策担当の経済安全保障大臣として起用

◯【自民・高市早苗】総裁選に向けて小野田紀美をキャプテンとする『チーム・サナエ』を発足 選対本部長は中曽根弘文が就任

◯【小野田紀美】『違法外国人ゼロ』を動画で訴え、批判殺到「今まで何やってたんですか?」

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment