
米グーグルは12日、どのイヤホンでもリアルタイムで会話を同時通訳できるようになる「ライブ翻訳」機能を強化したと発表しました。
グーグルのライブ翻訳が進化、どんなイヤホンでも「同時通訳」が可能に https://t.co/jPmJyNqMDk
— CNET Japan (@cnet_japan) December 14, 2025
【速報】Google翻訳、イヤホンでリアルタイム翻訳が聞けるように!
使い方は、イヤホンを装着し、Google翻訳アプリを開いて「ライブ翻訳」をタップするだけ。
Geminiの音声翻訳技術により、選択した言語で相手の言葉が翻訳されます。
日本には2026年の展開予定。pic.twitter.com/fN2mstMyQV
— 木内翔大@SHIFT AI代表「日本をAI先進国に」 (@shota7180) December 14, 2025
現在、グーグルは「ライブ翻訳」を提供しており、Android版アプリで翻訳したい言語を選んで話し始めると、音声が自動で文字起こしされ、あわせて翻訳された内容が画面に表示される仕組みになっています。
今回ベータ版として提供された新機能では、イヤホンを装着して「ライブ翻訳」を利用すると、希望する言語に翻訳された音声がリアルタイムで再生されるようになります。
この機能では、相手の発言をリアルタイムで翻訳し、イヤホンから音声として再生できるため、話し手のイントネーションや話す速さ、声の高さといった特徴を保ったまま聞くことができ、会話の細かなニュアンスも伝わりやすくなっているとのことです。
この機能は今後、同社のイヤホンに限らず、さまざまなメーカーのヘッドセットでも利用できるようになる予定で、より多くの人が手軽に使えるようになるとみられます。
さらに「グーグル翻訳」にAIモデル「Gemini」の機能が導入され、文章全体の文脈を踏まえた翻訳の精度が高まり、慣用句やスラングについても、より自然で適切に訳せるようになりました。
例えば、英語の慣用句で「手柄を横取りする」という意味の「stealing my thunder」は、これまで「私の雷を盗む」と直訳されていましたが、今回の改善により、文脈に即した意味で表示されるようになったとのことです。
対象となる言語は、英語や日本語、スペイン語、ヒンディー語、中国語、ドイツ語などおよそ20言語に上り、Android版とiOS版のアプリのほか、Web版でも利用できます。
この機能は、すでにアメリカやインドなどで提供が始まっており、来年には日本を含むほかの国や地域でもサービスが開始される見込みです。
すべてのテクノロジーが人類の幸福と発展のために正しく用いられますことを心から祈ります。
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