
今年1年間の企業倒産件数が、12年ぶりに1万件を超える可能性が浮上しています。
企業倒産12年ぶりに1万件超見込み…家具小売はすでに前年比約2倍の倒産件数 帝国データバンク #FNNプライムオンライン https://t.co/U8XFEVzZLI
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) December 8, 2025
帝国データバンクによると、企業の倒産件数は2025年1月から11月までで約9380件に上り、前年の同じ期間より3.6%増え、このまま推移した場合、年末までに1万件を超える可能性があるとのことです。
このうち、物価高の影響による倒産は700件と前の年の同じ時期より7.4%増え、食品やエネルギー価格の上昇が企業の負担となっているほか、販売不振や売掛金の回収難など、景気の悪化によって資金繰りが行き詰まる、いわゆる「不況型倒産」が増えているとのことです。
◯企業倒産今年も1万件超の公算 物価高や人手不足が経営圧迫、販売不振の「不況型」増
金融市場では、日銀が12月18日から19日にかけて開く金融政策決定会合で、利上げに踏み切るとの見方が強まっています。
政策金利が引き上げられた場合、銀行の貸出金利も上がり、企業は同じ金額を借りていても利子の支払いが増えるほか、借り換えや新規融資の条件も厳しくなります。
東京商工リサーチの担当者は「物価高で疲弊した企業にはボディーブローのように資金繰りに影響を及ぼす」と指摘しています。
景気が回復し、誰もが安心して暮らせる豊かな経済社会となりますことを心から祈ります。
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