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TOKYO NODE LAB - Internal Report (2024年9月〜12月)

虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」の研究開発チーム「TOKYO
NODE LAB」では、様々な分野の企業やクリエイターとの共創によって、テクノロジー、サービス、アート、エンターテインメントなどの既存の領域に捉われない「新しい都市体験」を創出するプロジェクトを多数推進しています。
そんなラボでは、クリエイターやパートナー企業の皆さんと日常的にコミュニケーションをとるべく、様々な施策にトライしています。ラボ内の日々の取り組みをダイジェストでご紹介します。


Behind-the-Scenes Report

TOKYO NODEで8月9日〜10月14日に実施された「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」のエグゼクティブ・プロデューサー 桑名さん(森ビル)から、イベント制作の舞台裏を共有してもらった回。
当初の企画書から振り返り、制作時の試行錯誤や工夫、予測と意外な結果などをお聞きし、さらに「今後もっとこんな風にTOKYO NODEを使いたいね!」という新しいアイデアの議論にもつながりました。

Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡
https://www.tokyonode.jp/sp/perfume/


TOKYO NODEで11月1日〜12月27日に実施された「MUUUSE(ミューズ) : MUSIC MUSEUM」の立ち上げや制作の舞台裏について、ゼネラル・プロデューサー/プランナー 村川さん(J-WAVE)、エグゼクティブ・プロデューサー/プランナー 茂谷さん(森ビル)に語っていただいた回。
新しい音楽体験をつくりたい、という思いで立ち上がった企画ゆえの、コンセプトメイキングの紆余曲折、「MUUUSE」に至るまでの多様なタイトル案、ステーションタワーをどう回遊してもらうかのカスタマージャーニーマップ、ブッキングの裏側などお話しいただき、言語化の難しい新体験の立ち上げを共有いただきました。

MUUUSE : MUSIC MUSEUM ~⾳に触れる、光を聞く。⾝体が反射する。~https://www.tokyonode.jp/sp/muuuse/index.html


TOKYO NODEで11月8日に開催された「MUUUSE "TETSUYA KOMURO" NIGHT」にて、オープニングDJを務めたLABメンバー、坂口さん(HAKUTEN)にアフタートークとして舞台裏を語っていただいた回。選曲の意図・コンテキスト、音楽的な試行錯誤、MIDIプログラミングや音響処理などの技術的な部分までお話しいただきました。
さらに2025年に向けて、虎ノ門を中心としたクラブイベント「TRANOMON TRANCE」のアイデアも提案されました。

MUUUSE "TETSUYA KOMURO" NIGHT
https://www.tokyonode.jp/sp/muuuse/events.html


TORANOMON TOUR

我々のラボは虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの8Fを拠点にしていますが、「TOKYO NODEや虎ノ門ヒルズだけじゃなく、街とももっと連携して仕掛けていきたい!」という思いから、虎ノ門の街をもっとよく知るためのツアーを企画しました。
新虎画廊ではギャラリー&アトリエにお邪魔して活動をご紹介いただいたり、壁の多い虎ノ門の街を彩る壁画のTOKYO MURAL PROJECTを解説いただいたり、TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOで大量のミニ四駆にはしゃいだり(購入者続出)、近隣のカフェを尋ねたり、近場の森ビルの遊休物件を見学したりと、今後のコラボレーションの想像を膨らませる時間になりました。

TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOで商品のラインナップ数に驚きながら物色中の様子
新虎画廊でギャラリーの説明を受けるLABメンバー


TOLUNCH

「虎ノ門」と「◯◯◯さんとランチ」を掛け合わせた企画、通称TOLUNCH(トランチ)。みんなで一緒に昼食をとるだけではなく、LABメンバーの普段の活動や興味・関心のあることを深掘りして互いを知る機会になるといいね、ということで、毎回さまざまな方にお声かけして発表いただきながらみんなでランチを楽しむシリーズです。

「ファッションから宇宙領域まで!日テレ久野がとりくむ越境R&D!」と題し、週末バックパッカーでもある久野さん(日テレR&Dラボ)を深掘りした回。久野さんの行ったことのある世界の国々のお話を聞いて、海外に行きたい欲を駆り立てられる我々でした。


この日は、アルスエレクトロニカ・フェスティバルに視察に行った森ビルメンバーによる報告会。今年の傾向は「AIとバイオ」とのことで、全編プロンプトで生成されたかなりクオリティの高いAI映像作品や、コンポストを食べる作品など、印象深い作品をたくさん紹介してもらいました。


OPEN LAB 2024

10月には、「TOKYO NODE LAB」の開設1周年を記念したイベント「TOKYO NODE OPEN LAB 2024」がおこなわれました。なかなか外からは見えにくいラボの活動をお伝えする文化祭のようなイベントです。

所属クリエイターたちによる15点のプロトタイプを展示「ANNUAL EXHIBITION」、1年間を通して推進してきたさまざまなプロジェクトについて担当クリエイターが語る「ANNUAL TALK」、参画メンバーでもある日本テレビが制作する番組「SENSORS」の公開収録イベント、都市XR実装コミュニティ「TNXR」による初の展示、そしてアフターパーティーなど、非常に盛りだくさんの11日間でした。

「TOKYO NODE OPEN LAB 2024」の内容は、ぜひ下記の濃密なレポートをご覧ください!
 

TOKYO NODE OPEN LAB 2024開催レポート vol.1
虎ノ門の街に新たな景色をつくっていく、「お祭り」のような場として


TOKYO NODE OPEN LAB 2024開催レポート vol.2
XR技術を活用した都市文化を育んでいく、新しいまちづくりへの期待


TOKYO NODE OPEN LAB 2024開催レポート vol.3
クリエイターの創作意欲を刺激する、ボリュメトリックビデオ技術の民主化


TOKYO NODE(東京ノード)とは
2023年10月に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する新たな情報発信拠点。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが集積する、約10,000 miの複合発信施設です。施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノベーティブなプレイヤーが集まる共同研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」の活動拠点も併設。NODE=結節点という名のとおり、テクノロジー、アート、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、最先端の体験コンテンツ、サービス、ビジネスを生み出し、世界に発信していく舞台となります。

TOKYO NODE LABについて
TOKYO NODEの8階に位置する、新たな都市体験を創出する企業やクリエイターとの共創拠点「TOKYO NODE LAB」。XRライブ配信が可能なボリュメトリックビデオスタジオ「VOLUMETRIC VIDEO STUDIO」、 TOKYO NODEのエントランスに位置し、イベントやミートアップなどの場としても活用されるカフェ&バー「TOKYO NODE CAFE」が併設されています。業種や領域を超えた一流の才能や、イノベーティブな企業が集結しており、コラボレーションによって新たな都市体験やコンテンツを、虎ノ門ヒルズエリアを舞台に世界に向けて創出・発信していきます。