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マガジン一覧

倉下忠憲のWRM 「読む・書く・考えるの探求」

本の読み方、文章の書き方、何かについての考え方。その実際例を、舞台裏を含めてお見せしています。本を読むのが好きな人、文章を書くのが好きな人、何かを考えるのが好きな人が楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。毎週月曜日配信。

¥720 / 月

ツールに引く切断線 / 経験のコンフルエンス / Notebook LMに作業記録を手渡しやすくする

はじめに 以下の記事を書いたとき、ちょっとしたメモを作りました。 ◇談 | R-style https://rashita.net/blog/?談 いや、その言い方は適切ではないですね。それだと「記事でも書こうかな〜→メモを作ろう!」というステップが想像されますが、そういうわけではなく、むしろメモを作っているうちに、記事を書こうかなと思ったのが実際のステップです。 で、その「メモ」をアップしてみました。 ◇「談」を書くときに使ったメモ | 倉下忠憲の発想工房 ht

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¥250

10年使えるノートツールを目指す / 名前を与える / Blueskyのログを自前のシステムで残す

はじめに ポッドキャスト、配信されております。 ◇第百九十二回:Tak.さんと Textbox 2.0 作成者:うちあわせCast ◇BC140『世界自炊紀行』と『理系の料理』 | by goryugo | ブックカタリスト うちあわせCastでは、自作ツールであるTextbox 2.0を紹介しました。以前紹介したver.1.0とはほぼ別ツールになっております。音声だけで聞いてもさっぱりだと思いますので、Spotifyのアプリか、YouTubeでご覧ください。 ブ

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¥250

どれくらい言葉を固めるか / カード法は万能か / Webクリッパーもつくった

はじめに 自作のTextboxシステムをGitHubで公開しました。 ◇Textbox_cmsを公開しました | R-style https://rashita.net/blog/?Textbox_cmsを公開しました ローカルで使う方のTextboxではなく、Webで記事を公開するためのCMSです。 正直、ローカルで使う方のTextboxは、ローカルサーバーを立ち上げることが前提なので、「みなさん使ってね!」とは言い難いのですが、Webで記事を公開するためのTex

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¥250

もやもやを固めるための言葉 / 文章を書くときのシステムプロンプト / Obsidianの役割縮小

はじめに ポッドキャスト、配信されております。 今回は倉下が「二冊テーマシリーズ」として、『ケアと編集』と『遊びと利他』 の二冊を取り上げました。この二冊は、現代の"効率主義"や"目的主義"への抗いとしてとても有用な示唆を与えてくれる良書です。 よろしければ、お聴きください。 〜〜〜進むイメージ〜〜〜 もう二年近く原稿が進んでいないわけですが、そうなるとどうなるかと言えば「原稿が進む」というイメージが持てなくなります。 ただしそれは、絶望して何も手につかなくなる

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¥250
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タスク管理Magazine

タスク管理系、GTDの記事をまとめていきます。

95 本

できなかった自分を責めないタスク管理

タスク管理ツールにタスクを登録したのに、できなかった。結局先送りしてしまった。 こんな経験、私含めて誰にでもあります。私のクライアントさんからも、よく相談される話です。 せっかく「やろう」と思って書き込んだのに、それが実行できないと悔しいものです。「なんでできなかったんだろう」「やれない自分はダメだ」と落ち込んでしまう気持ちも分かります。 けれど、このとき大切なのは、タスク管理を「自分を責める理由」にしてしまわないことです。 ツールはあなたをジャッジしないタスク管理ツ

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タスクデザインという視点

以下の記事を読みました。 まさにそうだと思います。そういうタイプのタスクの扱い方があり、まさにそれが必要な場面もある、と。 だから私は可能ならば、タスクマネジメントと呼ぶことにしています。ここでのマネジメントは「管理」の英訳ではなく、ドラッカーが説いた意味でのマネジメントです。タスクを、マネジメントすること。 一方で、このパラフレーズでは印象は大きく変わらないかなとも思います。どうしても似た言葉に感じられますからね。 というわけで、以前次のようなメルマガ記事を書きまし

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「タスク管理」ではなく「タスクプロデュース」という発想

先日、とある対談動画を見ていて興味が惹かれました。 出演していたのは、ゆとりくんと坂井風太さん。そこでゆとりくんがこう話していたのです。 彼は「マネジメント」ではなく「プロデュース」という言葉を使う、と。 その瞬間、私は深く頷きながら、自分の好きな「タスク管理」に思いを馳せました。 「管理」という言葉の違和感「タスク管理」という言葉、世間的にはすっかり定着しています。 でも、どこかで「管理」という響きに強さを感じていました。タスクを押さえつけ、数をさばくことだけが目的のよ

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「全ては一つずつ」が合言葉!「マルチタスクに疲れた」が「シングルタスクの連続」に変わるまでの気づき

「マルチタスクなんて存在しない」という気づき 先日、詰まってきていた仕事をいっぺんにやろうとして、頭がパンクしそうになったんです。 「マルチタスクが全然できない!」って旦那に相談したら、返ってきたのが一言。 「マルチタスクなんて存在しない。全てはシングルタスクやで」 えっ、何それ?って思ったんですけど、じっくり話を聞いてみたら「確かに…!」と心の底から納得しちゃいました。 どういうことかというと、私が「マルチタスク」って思ってたものは、実はただタスクがぐちゃぐちゃに並

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Knowledge Walkers

知的活動全般に関するちょっとした話題をお届けします。

小さく仕事をする

以下の記事を読みました。 本を作るという目標、とてもよいと思います。 さて、二つの対比を見ましょう。 文章自体を全く書けないわけではありませんが、1日中うんうんと頭を悩ませても書けたのが1000文字に満たないということも多いです。 BlueskyというSNSをやっているのですが、そこでポストをした時に、似たような話を別でポストしていたり、記事に書いていたりするとそれを自己リプライとしてぶら下げています。またはリポストします。 よくわかります。記事を書くタスクは重く感

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時間とフィードバックについてのつぶやき

時間 響くは、時間的にどうだろうか。あるいは響かせる。 — 倉下 忠憲 (@rashita2) January 5, 2026

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並べて考える、操作する

WorkFlowyというアウトライナーをよく使っています。 使い方は自由なんですが(誇張なくそうです)、思いついたことを書き並べておき、それを移動やら何やらの操作をして、考えを進めていけるのがポイントです。 特に好きなのが、いろいろな項目がそのまま並んでいるところ。それが思考を刺激してくれます。動的な思考を静的なスナップショットで伝えるのは難しいのですが、たとえば以下をご覧ください。 「Honkure改造計画」という項目を立て、インデントを加えて、「Wordpressを

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タイムライン型メモツールをClaudeに作ってもらった

標題の通りです。 なんだかんだいって、タイムライン形式がメモツールとして一番使いやすい感じがあります。これは、この形式が優れていること以上に、私がSNS中毒だからでもあるでしょう。もう10年以上も使い続けているわけですからね。脳に馴染みがある。 上のテキストボックスに入力して、command + Enterで保存。保存を動かすために、http://localhost:3000で起動してあります。バックエンドはnode.js。保存の形式はJSONLというフラットなスタイルで

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今日からはじめる「ロギング仕事術」

「ロギング仕事術」という仕事の進め方を紹介するマガジンです。

注意のハーネスとしてのロギング仕事術

以下のような投稿をしました。 発端は次の投稿。 今回はこれについてちょっと考えてみます。 注意が必要 『ロギング仕事術』では、ログを取ることの嬉しさをいくつか上げましたが、それに関連して以下のように述べました。 自分がこれからやろうとしていること、あるいは自分がやったことについて書き留めようとするとき、注意は「そこ」に向かいます。海外の紛争でも、株価の動向でも、SNSで話題のニュースでもなく、「自分がやっていること」に注意が向けられるのです。散り散りになりがちな注意

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Geminiとロギング仕事術

『ロギング仕事術』では、仕事をしながら記録を取る手法を紹介しました。 ようは同時進行の作業記録なのですが、淡々と書くのではなく、「イマジナリー」なパートナーに語りかけるかのように書くと感じが変わるよ、という話も添えました。やはり、報告する相手が意識されると、書き留める内容も変わってくる(より説明的になる)ものです。 とは言え、脳内に「話し相手」が住んでいない人は、このやり方は難しいかもしれません。そこで、朗報です。生成AIをそのパートナーにすればいいのです。 わりとノリ

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すぐさま反応しない練習としてのロギング

依頼などでやることが発生したら「すぐにやらなきゃ」と思ってしまうわけですが、よくよく考えたら別に後でも構わないということはよくあります。 でもって、そんな風に「すぐにやらなきゃ」が連続で押し寄せてくるととても疲れます。振り回されている感じ。 そうした状態を解きほぐすには「よくよく考え」ればいいわけですが、それが難しいですよね。暗算で桁数の多いかけ算が難しいのと同じで、脳内だけに「やること」があると、「よくよく考える」という一種高度な知的操作がしにくくなります。 もちろん

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タスクデザインという視点

以下の記事を読みました。 まさにそうだと思います。そういうタイプのタスクの扱い方があり、まさにそれが必要な場面もある、と。 だから私は可能ならば、タスクマネジメントと呼ぶことにしています。ここでのマネジメントは「管理」の英訳ではなく、ドラッカーが説いた意味でのマネジメントです。タスクを、マネジメントすること。 一方で、このパラフレーズでは印象は大きく変わらないかなとも思います。どうしても似た言葉に感じられますからね。 というわけで、以前次のようなメルマガ記事を書きまし

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Scrapboxの使い方

Scrapboxの操作方法や使い方のコツを紹介していきます。

適度なサイズのリンクにする

Cosenseで以下のページを書いていました。 Cosenseでページを書くときは、連想を働かせておくことが大切です。ただ書くのではなく、あたまをはたらかせながら書くこと。 このときは、Cosenseのリンクを厳選してつくることが、バレットジャーナルのマイグレーションと似ているなと考えながら書いていました。そこでこんな風にリンクをつくります。 このようにあるページと別のページをつなげるように書くことが大切です。そうすると、関連ページにいろいろ表示されます。 同じリンク

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Cosenseにアイデアを書き込み、それらがつながる体験

先日のメルマガで「マトリョーシカ的な押し入れ」の話を書いたので、これはちょっと使えるなとということで、Cosenseまとめておくことにしました。 最初の段落を書いたときは、ごく普通に説明を書いただけです。 脳内にあったのはひとまずここまでだったのですが、書いているうちに「整理されていない」とはどういう状況かをもう少し詳しく説明したくなり、以下の段落を書き足しました。 これで対比的に捉えられます。でもってこれは「整理と整頓」の違いを説明するよい例だと感じました。そこで[整

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Cosenseで読書メモをとるプロセスの例

以下の記事を読みました。 Cosenseのページの作り方はいろいろあるのですが、読書の記録のやり方について、私がやっている方法を紹介します。 まず書誌情報のページを作る 最初に書籍名をタイトルにしたページを作ります。中身は空っぽでも構いませんし、凝るなら書誌情報を揃えるとよいでしょう。私の場合は、AmazonページからのWebクリップを使っています。 たとえば、以下のページ。 こういうページを作ったら準備はOKです。 読書メモを書いていく このページにメモを書い

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Cosenseでどんなページを作っているのか

デジタルノートって、やろうと思えばどんな使い方もできちゃいます。Excelは帳簿・家計簿をつけてもいいし、パチンコの成績表を書いてもいいし、日記として使ってもいい。何が「正解」とかも特にありません。 なので、いろいろな使い方をしっておくと、皆さんの使い方のバリエーションも広がるのではないかと思って、倉下がCosenseで作っているページのいろいろを紹介してみます。 本のページ 書誌情報をまとめたページです。ブックマークレットでAmazonからデータを抽出しています。読書

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期待される平均に近づく各種の技法

以下の記事を読みました。 わりと身もふたもない話ですが、おおむねその通りだと思います。 頭の中で(あるいは身体性そのもので)うまくことを成せる人がいます。その人はもちろん生産性が高いでしょう。仕事ができるやつ、と見なされる。 ところで「仕事ができる」って言い方は不思議ですね。だって、出勤して退勤した人は皆その時間何をしていたのかと言えば、仕事をしていたわけです。つまり、それらの人は「仕事ができる」(can work)わけです。でも、その言葉で言いたいのはそういうことでは

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なぜタスクを分解するのか?

以下の記事を読みました。 タスク管理において、「タスクを分解する」は主要なテクニックとして語られます。タスク管理をうまくやるためには、タスクを分解しなければならない。そんな風に認識されていることも多いかもしれません。 でも、なぜそれをするのでしょうか。 これは上記の記事の「べき思考」にも通じるのですが、「なぜ」を問うことなく、手法としてそうすべきだからする、という観点だと実際の運用においては困ることが多いです。うまくいかないときに修正・調整が効かないからです。 「なぜ

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DoMA-Styleの哲学

長らくDoMAについて書いてきた。最後にまとめの記事を書いてみよう。 DoMADepend on My Attention. あなたの注意を重視すること。あなたの注意から始めること。 注意は行動の資源だが、現代ではそれが企業の重要な関心事にもなっている。当然、それを狙うための施策も日々向上している。 そんな中で「やりたいことのすべてをやり遂げる」や「自分の注意をすべての対象に均一に向ける」のは危険な方策だ。何に注意を向けるのか。どのような注意を向けるのか。慎重に判断し

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DoMA-Styleの始め方

DoMA式はその性質から、私がカッコいい構造を提示して、「ほら、これがあなたの目指す場所ですよ」と最終形を示すことができない。 一つには、どれが目指す場所なのかは私には判断できないからで、それぞれの人が適切な構造を判断していくしかない。言い換えれば、その構造が適切かどうかの判断は当事者にしかできず、部外者である私には何もできない。 もう一つには、そもそもDoMA式には「最終形」なるものがない、という点もある。注意をベースに構造を作り替えていくこのやり方では、使用者の注意が

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いろいろレビュー

書籍や漫画やアニメなどのレビューです。

2025年のびっくら本

(本記事はびっくら本 Advent Calendar 2025への参加記事です) 以前まで、R-styleで「びっくら本」という企画をやっておりましたが、ひさびさに復活です。 今年読んだ本のなかで、「頭をガツンとやられた一冊」を紹介していきます。 『アラン ――戦争と幸福の哲学 (ちくま新書 1862)』 アランの幸福論は何度も読んでいて、時代性を越えたその内容にずいぶん助けられていたわけですが、逆に言えば、アランがどんな時代に生き、どういう願いを託して文章を書いてい

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グレアム・ウォーラス『思考の技法』のまとめ

グレアム・ウォーラスの『思考の技法』を読み終えました。 毎日ちびちび読んでいくスタイルで、今年の4月から読みはじめたので約4ヶ月での読了です。ちなみにいっておくと、時間をかけてゆっくり本を読んでいくのは現代において最高の贅沢とも言えるかもしれません。本当のコスパはここにある、なんて。 さて、内容ですが、まず本書の帯に「ヤング『アイデアのつくり方』の源泉となった先駆的名著」という文が踊っていました。この文を書いた人は実に分かっているなという感じ。 実際、『アイデアのつくり

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『AIを使って考えるための全技術』(石井力重)

(本記事はHonkureよりの転載記事です) 前々から感じていたことだが、考えることが得意な人は生成AIを使うのも得意である。それはまあそうだろう。考えるという行為のコアは、問いの技術であり、問いの技術はそのままプロンプトの書き方につながっている。 考えるということをするとき、人は自らで問いを立て、その問いに答えようとする形で思考を進めていく。立てられる問いによって、その後進んでいく思考プロセスの姿は変わる。どのように問うかが、答えの形を先駆的に定義するとすら言えるかもし

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『人を賢くする道具 』「第1章 人間中心のテクノロジー」のまとめ

概要 私たち人間の脳は、現代的な文明に見あうレベルの能力は持ち合わせていない。人の能力を支援するテクノロジーを自らで作ることで発展してきた。言い換えれば、人の能力は「自分の能力を向上させる道具だて」を自分たちで作れる、というメタさにある。 そのテクノロジーはよかれあしかれ人間に影響を与える。頭をうまく使えるようにもすれば、うまく使えなくするようにもする。もし、頭をうまく使っていきたければテクノロジーをどう作り、どう使うのかに注目するのが重要である。 しかし、そうした観点

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ライトなエッセイ集

軽めのエッセイ集です。

絵を描いて学んだこと

ふと思い立って、アクリル絵の具で絵を描きました。たぶん、絵の具を使って絵を描いたのは中学生以来です。 特にうまいといえる出来栄えではありません。でも、描いているときはずっと楽しい感じがありました。そりゃそうですよね。子どもの頃は「お絵描き」が遊びの一つだったわけですから。 でも、いつからかそういう感覚を失っていました。 絵を描くことはうまい人がやることであり、それが人生のキャリアにプラスになるからこそやるのだ。実益もなく、ヘタな人間は絵を描くべきでない。そんな風に感じて

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作業記録で生まれた変化

今回は、作業記録を続けていた中で、生まれてきた変化について書いてみます。 ・終業宣言→仕事の区切り、一日の区切り ・今日の一枚→ゲーミフィケーション ・後で読む→キュレーション、ログ ・説明する→自分の復習 ■終業宣言 一日の最後に「本日は閉店ガラガラです。お疲れさまでした」と作業記録に書くようにしています。というか、話が逆なのかもしれません。その書き込みを作業記録に書いたら、「私の一日の仕事が終わり」になるという感覚です。 この感覚にずいぶん助けられています。 コ

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「仕事と家事はどっちが大変なのか」という問い

以下の記事を読みました。 興味深い議論が展開されていますが、私はもっと素朴な疑問を持ちました。なぜ「仕事と家事はどっちが大変なのか」という問いが生まれるのだろうか、と。 論争の内実がケースバイケースなのではっきりしたことが言いづらいというのは上記の記事の指摘の通りでしょう。それが論争が終わらない理由だというのも頷けます。 ではなぜ、そもそもそんな論争が巻き起こってしまうのでしょうか。 たとえば、仕事の方が大変だという結論が何かしらによって論証されたとします。それでどう

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レッドオーシャンについてのいくつかの断片

2025年6月11日 助手「なぜ人はレッドオーシャンに引き寄せられるんですかね?」 博士「人が引き寄せられる場所がレッドオーシャンになるんだよ」 2024年10月5日 「置いていかれる」という気持ちで駆動されたということは、その先にはレッドオーシャンが待っている。 2023年4月19日 「今これがきてる」とレッドオーシャンに飛び込み、激化した競争の中で目立つためにハイコストな投資をする。うまい戦略とは思えない。 2017年2月21日 レッドオーシャンは儲からない。でも、

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倉下忠憲『思考を耕すノートのつくり方』

2023年11月発売の『思考を耕すノートのつくり方 自分の知的道具を手に入れる』に関する投稿を行います。

B6サイズを持ち歩くための自作バインダー

DIY文具です。 といっても、100円均一ショップで買ったリングノートのリングを取り外し、用紙をすべて取っ払った後、表紙と裏表紙を紐で留めただけです。見えているゴムバンドはノートにもともとついていたもの。 開くとこんな感じです。 B6サイズの情報カードが10枚ほど挟まっています。このまま表紙を裏側に持っていけば、記入台としても使えなくはありません(使いやすいとはさすがにいいません)。 外にこのノートを持っていき、出先でカードを書いて、帰宅したらカードは箱にでも移動させ

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簡素なコピー用紙のバインダー

A4のコピー用紙をノート代わりに使うことが多いのですが、簡易に持ち運ぶのが結構難しかったりします。もちろん、クリアファイルに入れればいいわけですが、出して書くのがちょっと煩わしい。 というわけで"バインダー"を自作しました。 といっても、厚紙二枚にパンチで穴を開けて、紐を通して結んだだけです。 ぺらっとめくれば、そのまま書き込みがスタート可能。 最初は、コピー用紙にもパンチで穴を開けようかとも思ったのですが、綴じてしまうと順番の入れ替えが面倒になるので、ただ挟むだけに

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ラフにルーズリーフを綴じる

さて、これはなんでしょう。 出オチですが、紙を綴じたものです。具体的にはA5ルーズリーフ+書類綴じ。 ルーズリーフの大きめの穴のところにこいつを差し込むわけです。 バインダーに綴じるほどではないけど、バラバラに持ち歩くのは嫌、というときに使えるノート・ハックでした。 ▼ノート術の基本を一冊にまとめました:

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チラ裏作戦

最近では新聞をとっているところはすくなく、ということは折り込みチラシを目にする機会も少なく、「チラシの裏」を使う場面はそう多くないかもしれません。 ネットで「チラシの裏にでも書いておけ」なんて煽り文句があるわけですが、そもそも通じない世界になっている可能性はありますね。 でも、「チラシの裏に書く」って結構よい作戦です。書くだけ書いて、あとはぽいっと捨ててしまう。捨ててしまうことが前提だから気楽に書ける。永久にネット世界に刻まれてしまうSNSへの投稿に比べて気楽です。 あ

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WorkflowyとCosenseを両方使う

以下の記事を読みました。 とてもよくわかります。似た機能を有するLogseqは、名が示すようにログを残していくのに向いた感じがありますが、Workflowyはそういう感触を持ちません。 やはり work-flowy なのです。ある種の「流れ」を機能させるもの。 この「流れ」は動きと言い換えてもいいと思います。動きや変化を受容するツール。固定的よりも、流動的なもの。それが私にとってのWorkflowyです。 じゃあ、カード的なものってどうなるのかというと、私の場合はCo

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アウトライナー、ご存知ですか

皆さん、アウトライナーはご存知でしょうか。 アウトラインを扱えるデジタルツールのことです。アウトライン・プロセッサーと呼ばれることもあります。 ツール自体が「これはアウトライナーである」と明記していないことも多く、気がつかないでアウトライナーを使っている場合もあるかもしれません。 一般的には文章を書く──特に構造を持った大きな文章を書く──ためのツールと思われていますが、その用途は実に多彩です。 アウトラインとは アウトライン(outline)とは、「概要、あらまし

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Gemini CLIをアイデアのパートナーにしていると、Obsidianのような個別のエディタを使わなくてもいいんじゃないかという気がしてくる

先日、Gemini CLIを導入しました。 特定のフォルダで起動すると、そのフォルダ内でいろいろやってくれます。ターミナルにプロンプトを投げているだけで、必要なファイルを作成してくれます。なので、ローカルのファイルで情報を扱うObsidianと相性がよい、という話をよく聴きますが、もっとラディカルに考えれば、そういうツールすらも不要になるかもしれません。 実験です。 ファーストプロンプト 以降のプロンプト (Gemini CLIがブルシットジョブと仕事の哲学.mdと

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WorkFlowyの魅力について

新しいアウトライナーが出るたびにちょこっと試してみるのだが、やっぱりWorkFlowyに帰ってきてしまう。これはもう七つ道具の一つに数えてもいいくらいだろう。 直近では、BikeやLogseqはかなり良い線をついていて、いよいよ自分も脱WorkFlowyかなと思っていたのだが、結局はあいもかわらずWorkFlowyを使っている。これは一体何なのだろうか。 WorkFlowyを使っていて一番心地よいのは、「線がない」ということだ。区切りのための線がない。すべてが一つのアウト

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