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マガジン一覧

ネコちゃん博士と学ぶ昔の子育て

産前産後のすきま時間に、肩の力を抜いて“へぇ〜”と言える歴史漫画です。 「歴史からみる日本の子育て 子育てと子育て支援のこれからを考えるために(21世紀保育ブックス) https://amzn.asia/d/8kLdtop」を読んで学んだことを、4コマ漫画(#AI作画)で共有します。

ネコちゃん博士と学ぶ昔の子育て 13 昔の大掃除2

前回の記事 奈良〜平安時代:掃除は宮中行事として制度化奈良時代に入ると、掃除はより公的なものになります。 宮中では、 掃除専用の道具(幣〈ははき〉など)が神聖視され掃除を担う役割や作法が定められ宮中行事のひとつとして正式に扱われるようになりました。 平安時代になるとその傾向はさらに強まり、 掃除は「穢れを祓う神事」として認識され法律(延喜式)にも掃除に関する規定が記され掃除を専門に行う部署(掃部寮)まで設けられます つまり、掃除は「誰かが片手間でやるもの」ではなく、

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ネコちゃん博士と学ぶ昔の子育て 12 昔の大掃除1

前回の話 大掃除って、そもそもいつから始まったの?年末が近づくと気になるのが「大掃除」。 でも、ふと疑問に思いませんか? 「そもそも、なんで年末に大掃除をするんだろう?」 実はこの習慣、ただの「年末の片づけ」ではなく、とても古い宗教的な背景をもっています。 掃除が「特別な意味」を持ち始めたのは、飛鳥〜奈良時代日本人が「身の回りをきれいにすること」に強い意味を見出すようになったのは、飛鳥時代から奈良時代にかけてだと考えられています。 この頃、日本には仏教思想が本格的に伝わり

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ネコちゃん博士と学ぶ昔の子育て 11 昔のお正月2

前回の話 おせち料理の意味はこちらのサイトを参照しました。 赤ちゃんでも食べられるおせち料理 おせち料理でも、栗きんとんだったり黒豆なんかは食べられるのでは?と思ったりもするのですが、例えば1歳未満は食べられない「はちみつ」が調理工程で含まれていたり、日持ちするように塩や砂糖が多めに含まれることで胃腸や腎臓に負担がかかったり、豆や煮物は誤飲のもとになったりするので安易に食べさせるべきではありません。 ただ、例えば紅白なますにふくまれるにんじんと大根などはしっかり茹でて

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ネコちゃん博士と学ぶ昔の子育て 10 昔のお正月1

前回の話 1. 正月行事そのものの歴史 日本の正月(大正月)は古代〜室町・江戸時代を通じて年神(としがみ)を迎える重要行事として行われ、元旦から数日間にわたって様々な準備や行事が行われてきました(農耕の神を迎え、五穀豊穣や家内安全を祈るため)。 参考:外国人向け伝統文化体験|モテナス日本 | 🍱 2. 「正月料理を男性が作る」⇒民俗調査の例 近代の1941〜1942年に実施された食習慣調査では、地域によって 正月三が日の煮炊きや雑煮づくりは 男性が行う 元旦に煮炊

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26文字のアドベントカレンダー

2024年のエッセイアドベントカレンダーです

12/24【Y】YouTubeチャンネル開設1ヶ月で13万再生までいったけど色々あって休止した話 -25日目

2024年はYouTubeチャンネル開設をして1ヶ月で13万回再生まで育てたものの家族との折り合いがつかず挫折した年でもありました。 まずチャンネル開設のきっかけは5月ごろに歌詞を入力する自動で歌を作ってくれる音楽生成AI suno に出会ったことでした。 私は基本的にとても音楽に苦手意識があり、これまで音楽方面は全く手を出してきませんでした。そのため動画もどうしても手が出ず。 けれど、sunoがあれば、文章と画像さえ作れれば歌が作れて、動画まで自作できるぞ!!とビリビリ閃

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12/25【Z】ZeroからZへ - 26日目

2024年のM-1グランプリで2年連続の優勝を果たした漫才コンビ「令和ロマン」。2年連続で、尚且つトップバッターからの優勝ということで大変話題になりました。 そんな彼らのファーストステージ最初の一言は「終わらせましょう!」でした。 この言葉すごくいろんな意味を含んでいるように思います。 区切りをつける、歴史を塗り替える、解放される、殿堂入りする…なんにせよ令和ロマンの覚悟の一言ですよね。二番手、三番手のコンビもこの「終わらせましょう」を擦っていて、それはそれで面白かったんです

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12/23【X】XIって何て読む?-24日目

XIってなんて読みますか? 「エックスアイ」「11(ローマ数字)」「シー(中国語の拼音)」…いろいろな読み方がありますよね。最近では製品名で「クロッシィ」なんてのも耳にします。でも、私にとっての「XI」は「サイ」なんです。 時を遡ること2000年ごろ、中学生だった私は、インターネット草創期の世界にどっぷり浸かっていました。まだSNSもブログもない時代で、ホームページを自作するのが主流。 こんな感じのやつです。 そこには自作の小説、日記、絵などを載せて、同じ趣味を持つ人たち

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12/22 【W】Warehouse入りになったネタ -23日目

Warehouseは倉庫と言う意味ということで、子育てメディアconobieさんで連載してた時に唯一全ボツになってしまったネタを蔵出しします。(普段は一部セリフ変えたり一コマ変更くらいなのですが、1からNGは最初で最後でした) 編集さんから「ちょっとゾワっとくる怖さがあるし、子育てあんまり関係ある内容じゃないのでちょっと…」と言われたのですが、今読んでみると確かにそうだなぁと思います。 というかなんでこんなネタ書いたのかなぁ…。 我が家はいつも鎌倉の鶴岡八幡宮に行ってい

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いそめしちかこのミルクラジオ

赤ちゃんにミルクをあげる10分くらいで話せることを淡々と話しているtwitterスペースの再録です。

いそめしちかこのミルクラジオ vol5

ミルクを飲ませている10分くらいで話せる子育て雑学を配信します。今回は育児漫画界隈の話と、いそめしのブログの裏話です。

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いそめしちかこのミルクラジオvol4

古代の出産にまつわる風習やおまじないについて雑談しました

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いそめしちかこのミルクラジオ vol3

ミルクを飲ませている10分くらいで話せる子育て雑学を配信。今回はワーママ女性管理職って現実的に可能なの?という話と、妊娠中に腹に出てくる謎の線「正中線」の話、その他我が家の子育てトークを赤子の鼻息と共にお届けしています。

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いそめしちかこのミルクラジオ vol2

赤ちゃんの授乳中に育児雑学をしゃべるラジオ番組です。今回のテーマはサンタさんへの手紙の話。(※早朝のため声小さめ、短めです。)

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漫画

いそめしちかこが描いた漫画

ウ●コと休息

誰より遅くまで働いてた方が素晴らしいとされた時代。 私はWEB制作会社に勤めてたわけですが、この会社の仕事って「働いた時間分だけ成果が上がる」タイプの労働じゃないんです。 1分1秒無駄にせず働くよりも、適度に休息をとりながら効率的に仕事進めたり、人が思いつかないアイデア出す方が価値があるんですよね。 (でも、見積もりは「人月」だったりして、なんだか色々矛盾をしてました。)(これは今も変わってないですが) 当時の先輩氏は「机にかじりついて、パソコンの前にいて、働いて

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【創作漫画】お母さんは仮の姿

間に合わないことが年々増えていく

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【創作漫画】めじるし

やる気がないのに体育委員になっちゃった女の子が体育委員のサッカー部の男の子のことを好きになる瞬間の話。 文字ネームはこんな感じでしたが色々削りました。 CLIPSTUDIO 作業時間3時間

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【創作漫画】未来の考古学(短編)

未来人にとってAI兵器のミサイル攻撃はにわか雨くらいの感覚という話。

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漫研まんまみーあ

創作漫画サークル 漫研まんまみーあ の記事をまとめました。

【創作漫画】会社の先輩がマンボウすぎる

原作 いそめしちかこ 作画 りさ 企画 漫研まんまみーあ (ネーム交換企画) 外出できない中ですが、ちょっとクスッとくるような漫画で楽しんでもらえればと思い、創作漫画サークル漫研まんまみーあで、ネーム交換企画をしました! 私のネームをりささんが作画してくれています。 私のネームはこちら。 最初はマンボウ先輩は普通の女子だったんですが、いそめしさんの指示で顔がマンボウになった時は笑いました(りさ) ------------------------------------

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【創作漫画】春が嫌いな吸血鬼

原作 きっか 作画 いそめしちかこ 企画 漫研まんまみーあ (ネーム交換企画) 外出できない中ですが、ちょっとクスッとくるような漫画で楽しんでもらえればと思い、創作漫画サークル漫研まんまみーあで、ネーム交換企画をしました! きっかさんのネームをわたしが作画しました。 きっかさんのネームはこちら。 「これ…ネームというか下書きでは…!?」と思いながら作画させてもらいました。プロのネームを描かせてもらうことなんて初めての経験で気合い入れて描きました。(いそめし) --

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【創作漫画】清楚系女子、3組の神田さん

原作 りさ 作画 きっか 企画 漫研まんまみーあ (ネーム交換企画) 外出できない中ですが、ちょっとクスッとくるような漫画で楽しんでもらえればと思い、創作漫画サークル漫研まんまみーあで、ネーム交換企画をしました! りささんのネームをきっかさんが作画しました。 りささんのネームはこちら。 キャラデザのラフ案。 校章を考えるのちょっと楽しかったです。 ネーム作者のりささんの「R」です笑(きっか) -----------------------------------

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【告知】コミティア129 サークル参加します!【サンプル】

コミティア129 に人妻4名(笑)のサークル「漫研まんまみ〜あ」で参加します。全編書き下ろしの合同誌を頒布します。 私は未来童話というSFの作品で参加します。 こんな感じの話です。 よかったらぜひスペースに遊びにきてくださいね! 8月25日(日)東京ビッグサイトコミティア129 スペースNo.『O 14b』 サークル名「漫研マンマミーア」 一緒に参加されるのは、りささん、きっかさん、フクミーさんです。 宜しくお願いします。

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僕とおばあの49日間納骨チャレンジ

短編小説「ぼくとおばあの49日間納骨チャレンジ」のまとめマガジンです

【創作小説】僕とおばあの49日間納骨チャレンジ 4【短編】

第一話 前回の話 「つまりこれが遺言なわけか…」叔父が困ったように呟いた。「おふくろは昔からちょっと変わってはいたけど…」苦笑いする。 「兄貴…これ兄貴が無理やり撮らせたわけじゃないよな」敏行は硬い表情で言ってくる。「そんなわけないだろ」 遺産をせしめるためにこんな動画を撮らせたとでもいうのだろうか。失礼な奴だ。 「だってさあ、こればあちゃん一人で撮ったわけじゃなくね?だってほら、ここのところ途中でズームしたりしてんじゃん。iPadの自撮りでこんな細かいこ

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【創作小説】僕とおばあの49日間納骨チャレンジ 3【短編】

第一話 前回の話 祖母の家に着き、門の鍵を開ける。 庭の駐車スペースに叔父の車を誘導する。 「俺ばあちゃんちに来るの中1の時以来だわ」 敏行が感慨深げに言う。 僕だって、祖母が病気にならなければこんなに通うこともなかっただろうと思う。 「晴明おじさんは何年ぶり?」 「親父が死んだあとの49日以来だから5年ぶりかな。おふくろの見舞いには行ってたんだけどね。」 「なかなか用事がないと来ないっすよね」 でも、会いに来ておけばよかったかな。 敏行の背中はそう言いたげに見

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【創作小説】僕とおばあの49日間納骨チャレンジ 2【短編】

前回の話はこちら 2 「おお、早かったな。荷物はそれだけか」 ロビーで父が待っていた。 祖母の荷物はボストンバッグ一つだけだった。 「入院費用の精算と死亡診断書の受け取りは終わったんだが、これから葬儀会社と打ち合わせをしなくちゃならない。」 テンパった様子の父を見て高揚していた気持ちが一気に冷えて現実に引き戻される。 「何か手伝おうか?」 一応聞いてみる。 「いや、手続きは父さんがやったほうがよさそうだ。…ああ、隆之はおふくろの家の鍵

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【創作小説】僕とおばあの49日間納骨チャレンジ【短編】

祖母とはもともと特別仲が良かったわけではなかったが、亡くなる前の数ヶ月、最も会いに行っていたのは僕だったと思う 志望校に合格したものの大学に馴染めず、友だちもできなかった僕。授業が終わればすぐに家か、バイトに行くだけの日々。 そんな折、祖母は余命半年と宣告された。 緩和ケアのため入院することになったが、僕の両親(祖母の息子夫婦)は共働きで見舞いに行くのもままならない。 最も暇な僕に白羽の矢が立ち、着替えや必要なものの差し入れは僕の役目になったのだった。 ある

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