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マガジン一覧

しずかなUターン

「地元に帰る」という言葉には、さまざまな想いが錯綜する。嬉々として帰る人、仕方なく帰る人、少しうしろめたさを抱えて帰る人。これまで、あまり、語られてこなかったUターン就職者の声。この連載を通じて「Uターンも悪くないかも」「同じようにがんばってる人がいる」そんな気持ちをお届けしたいと考えています。「この人となら働いてみたいな」「この会社ならがんばれそう」そう思える企業やはたらく人に出会うきっかけになればうれしいです。

和歌山Uターンの今までとこれから|番外編

和歌山でのUターン転職は「選択肢が少ない」というイメージが根強くあります。本記事では、和歌山大学経済学部准教授の本庄麻美子先生にお話を伺い、キャリア研究と現場の知見をもとに、その認識の構造と課題を探ります。 ※この記事は、和歌山でのUターンについて考えるすべての人が、ともに課題について考えるきっかけとなることを目指し、番外編として企画しました。 企画・執筆:合同会社ギンエン 撮影:東慎太朗 「選択肢がない」は本当か――認識の構造を問い直すよく耳にする「地方には選択肢がな

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和歌山で続けるものづくり|#10 Round Monolith株式会社

第十回は、和歌山県印南町にあるものづくり企業Round Monolithで働く木下裕司(きのした・ゆうじ)さんです。木下さんは田辺市出身。高校卒業後に大阪へ出て製造業に携わり、44歳のときに地元・和歌山へUターン転職しました。現在は入社15年目。板金加工や製造の現場で働き続けています。 企画・執筆:合同会社ギンエン 撮影:東慎太朗 大阪で働いたあと、地元和歌山へUターン 木下さんは、和歌山県田辺市の出身。高校卒業後、就職のため大阪へ移りました。 当時働いていたのは、電化

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海外・県外からのUターン転職|#09 株式会社ホンダ販売和歌山

第九回は、ライフステージの変化を機に、和歌山へのUターン転職を選んだ佐久間康平(さくま・こうへい)さんの歩みをたどります。 和歌山県海南市出身の佐久間さんは、幼少期に家庭の事情でイギリスへ渡り、その後、中学生の頃に日本へ帰国。海外と日本、異なる教育環境を行き来しながら育ちました。大学卒業後は神奈川県で英語教育に関わる仕事に携わり、県外での生活と仕事を経験したのち、地元・和歌山へ戻る決断をします。現在は株式会社ホンダ販売和歌山で営業として勤務し、車の購入からアフターフォローま

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和歌山Uターン就職で見つけた「地方大手企業」という選択肢|#08 三菱電機株式会社冷熱システム製作所

第八回は、兵庫県でエンジニアとして働いた後、「地方大手転職」という選択肢を通じて和歌山へUターンした、和歌山県みなべ町出身の岡野さん(仮名)にお話を伺いました。結婚を機に生活拠点を見直しながらも、専門性を生かしたキャリアを継続されています。 企画・執筆:合同会社ギンエン 撮影:東慎太朗 専門性継続の解としての地方大手企業への転職和歌山でUターン転職を考える30代にとって、最大の不安は「地元に戻っても、これまでのキャリアを生かせるのか」という点ではないでしょうか。 その問い

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