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マガジン一覧

art

iPadやスマホで描いた絵を展示します。お気に召されたら幸いです。※無断転載は禁止です。使用する際はコメントを下さい。

デジタルアート⑥

62

デジタルアート⑤

40

デジタルアート④

125

デジタルアート③

15
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詩集

日々書き溜めた詩をまとめました。スキが多かったものから気に入っているものを選んでいます。お時間ある方は是非読んでみて下さい。

陽の橋【自由詩】

水面に 風は畝りを上げ 波の山が立つ 煌めき輝く 波紋は 夏へ続く道を作る 流れに一歩 踏み込むと 爽やかな薫風 海猫が 戯れの挨拶に 飛んで来て鳴く 橋脚の鉄部に 耀う様 陽光が反射する 暫く水上を歩き 下を覗けば 魚の群れ 見上げ眺めば 積雲が浮いている 蒼穹 強めに水を蹴って 波を跨ぎ 越えれば 広々とした 大海原に 辿り着いて見る 太陽の輝きに 幾つもの生命の 揺らぎ - 完 -

84

鴎【自由詩】

時を刻む理 変わり続ける日々 陽が落ちて静か 伸び行く影 続く人と道 立てば歩めとまた衒い 恥知らずにも命燻らし 煙草の火は揺らり 日が経てば今 漸く生い茂る山際 樹々の葉は騒めき翳り 隙間から観る月涼し 相反する美しい日々 泡沫の様な夢の最中に 囚われては裏切る 幸福論さえも訊かずに 疑念持たずの世の末も 一興と笑える日が来れば諸共 楽しく蒼穹へ堕ちましょう 笑って泣いて情さえも 運命を定め手繰り寄せ 自らの手で切り拓く その解き

57

三日月【自由詩】

星落ちた夜 空を切る 静寂の 響き 連続した 日々 増して 輝き 言葉だけで 揺れる 感情と 想い 何時迄も 変わらない 共感と すれ違い 常に 地平へ 溶け行く 太陽と 顕れる 三日月が 見下ろす 物語り 一体 何を 其処で 見ている - 完 -

75

【詩】冬めく

流れ細い川 冴ゆる景色が 凛と冷たい 時雨の空に 溶けて消える 白い吐息 緩りと過ぎる 霜夜の月が 街に浮かぶ 澄んだ夜空を仰げば 耀く三ツ星 オリオンを見つける 銀灰色の風が吹く コートを揺らす 疎らな足取り 人の仕草も 街も 冬めいて

41
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