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マガジン一覧

エル社長の朝活日記

デザインスタジオ・エル代表、ハラヒロシの日記です。

「面白そう→やってみよう」を取り戻した、Claude Codeとウル虎の巻

先週、エルのサイト内に「ウル虎の巻」という新しいコンテンツを公開しました。 「らしさ」ってなんだろう。「あなただから」と選ばれるには?ブランディングの考え方を、わかりやすく伝えたい。そんな思いから、キャラクター同士の対話形式でまとめてみたものです。現在、2話分を掲載しています。 「面白そう→やってみよう」をひたすら続けた20年もともと自分は、「面白そう」と思ったらすぐに触ってみるタイプです。自社サイトはエルに入社した1998年から作り続けて、ほぼ毎日のように、どこかしらい

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会社という場所を借りて、自分を探す

長野市運営のWebマガジン「ながのシティプロモーション」のインタビュー受け、記事が公開されました。前身のメディア(ナガラボ)で取材していただいたのが12年前。今回は今の私に焦点を当てた記事ということで、あらためて自分の現在地を見つめ直すいい機会になりました。ありがとうございました。 自分は何者なのか そちらの記事でも少し触れましたが、私は小さいころから「自分は何者なのか」という問いを立てながら生きてきました。それは学生のころも、エルに就職したときも、社長になったときも、5

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10年続けた週末雑談会で、「問う力」とディレクション力が育ってきた

デザインスタジオ・エルでは毎週末、持ち回りでネタを用意しメンバー同志で対話をする「ディレクション力向上雑談会」を行っています。いつしか「週末D」という略称で定着しました。 この時間で扱うテーマは、日々の業務の中で感じた小さな違和感や、進め方の工夫、業務改善のアイデア、問いを立てて議論など、かなり幅があります。どれも、今の仕事をよりよくするための延長線上にあるものです。内容にかかわらず、職域を超えて全員が参加するのがエルのスタイル。 どんな考え方を身につけていきたいか 周

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50周年イヤーのスタートに寄せて

新年あけましておめでとうございます。 デザインスタジオ・エルは、今年で創業50周年を迎えます。1976年10月に産声を上げてから、半世紀。こうして節目の年を迎えられたのは、これまで関わってくださったお客さま、パートナーの皆さま、そして歴代・現役のメンバー一人ひとりのおかげです。心から感謝しています。 50周年というと、「お祝いの年」という印象が強いかもしれませんが、今のエルにとっての50周年は、単なる振り返りではありません。これからどう在りたいかを、ちゃんと考え、形にする

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メンバーのnoteより

エルのメンバーのnoteからピックアップした記事

いい仕事は「文脈」から生まれる ― 営業が得意ではない私の、仕事のつくり方

はじめにある日ふと、クライアントから電話がかかってきました。 「ハラさん、サイトからの問い合わせが多くて困っちゃうくらい(笑)。人を増やそうと思って。また連絡しますね!」 その言葉を聞いた瞬間、思わず少し笑ってしまいました。 支援させていただいているクライアントの成果が出ているのは、もちろん嬉しいことです。けれどそれ以上に、「困っちゃうくらい」という言い方が、その人らしくていいなと思いました。こういう連絡がくる関係は、無理してつくったものではありません。時間をかけて、少し

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傾聴して、「らしさ」をかたちにする

はじめまして。 デザインスタジオ・エルのデザイナー、海野です。 2024年2月に入社し、フルリモートで働いています。 前職でもWebやグラフィックのデザインに携わっていましたが、デザイン表現が偏っているように感じ、「『らしさ』の細かなニュアンスをデザインに落とし込めていないのではないか」「本当に課題解決につながっているのか」と不安を感じる場面が増えていました。そこで、表現の幅を広げ、ヒアリング力や提案力を磨きたいと考えるようになりました。そんななか、エルの採用募集とタイミン

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2024年 仕事納め

デザインスタジオ・エルは本日27日で仕事納めとなります。 メンバー、クライアントの皆さま、一緒にお仕事したパートナーの皆さま、一年間本当にありがとうございました。 エルの振り返りnoteでも触れましたが、今年は世の中の大きな変化を受けながら、新たな経験を多く積むことができた一年でした。 まずはAI。これからの制作会社の立ち位置は?制作の未来はどうなる?潮目が大きく変わったことを肌で感じました。なんとなく押し寄せる不安や危機感。そんななか社内で活発な議論を重ねたことで、前向

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『せっかち式仕事術』は、“せっかち式”を駆使して書きました。

2024年5月22日、著者『せっかち式仕事術(かんき出版)』が無事発売となりました。すでにお手にとっていただいた方から感想もたくさんいただき、感謝でございます!この場を借りて御礼申し上げます。 さて、この「せっかち式」は、僕自身の仕事に対する姿勢や行動指針を詰め込んだものです。当然のように、本を書き上げる過程においても「せっかち式」を駆使しました。このnoteでは、著書ができるまでの過程に自らの「せっかち式」メソッドを交えながら振り返ってみたいと思います。 この投稿を通じ

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エルで働くライターの日記

エルで働く日々のこと、エルで働く人のこと。 「らしさをつくる」会社の「らしさを綴る」日記帳です。

「依頼する側」に立って、時間とお金の使い方を考えてみた

これは、先日の社内勉強会「週末ディレクション力向上雑談会(週末D)」で、エンジニアの長張が提示してくれた話題です。 「100万円」。 子どものころ、クイズ番組の賞金でたびたび目にした額です。当時は「100万あればなんだってできちゃう、なんなら一生生きられちゃう!」と思っていました。 今でも私にとって100万円は大金ですが、同時に「100万円ではできないこともある」という現実も知りました。仕事をするうえで、「限られたリソースをどこにどう分配するか」という問いは、常に考え続

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変わる不安を超えていく 2025年の振り返り

師走だ〜!と日々を駆け抜けていたら、もう最終出社日になってしまいました。 入社以来、毎年書いている振り返り記事も、今年で4回目になります。 先日、エルでは忘年会兼歓送迎会がありました。 リモートのメンバーもそろい、一年の働きをねぎらい合いました。 その様子とともに、エルの2025年を振り返ろうと思います。 変化と向き合い、悩み、進む今年は、エルが50期目に突入した年でした。 同時に、AIツールの導入やブランディング会社へのシフト、それにともなう制作プロセスの変化、担う領

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走ることが苦手な自分が、「併走」について考える

2026年初のライター日記です。今年もよろしくお願いいたします。 1月が終わるの、本当にあっという間でした…。 年始に社長が、「今年もすぐ終わるんだろうなあ」とつぶやいていましたが、いやはや本当に、そうかもしれません。 今年の三が日は、箱根駅伝を観ていました。毎年恒例です。 タスキに託された思いの重さ、ただ一心に走る人の姿、彼らを支える人の声、背景にある物語…。「人は何のために走るのか」という問いが無意味に思えるくらい、ひたすら胸を打たれてしまいます。 「走る」にかかわ

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「幸福観」と「理念」が重なるところ 自分とみんなの幸せを考える

「幸せ」ってなんだろう、 と、あまりにも普遍的な問いを、最近ずっと考えていました。 きっかけは、エンジニアの長張とデザイナーの海野と企画してくれた、社内アンケートでした。エル50周年を前に、メンバーみんなの声を聞き、これから施策に活かすという意図で実施されたものです。 そのなかに、「あなた自身は10年後、どんな生き方をしていたいですか?」という質問項目がありました。 この項目を埋めるにあたり、「自分にとって幸せな働き方」を、あらためてじっくりと考えました。自分の幸せを

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社内イベント・レクリエーション

エルの社内イベントをまとめたマガジンです

写真読語会

デザインスタジオ・エル代表のハラです。2025年7月29日(金)、シオカワコウタロウさんとキンバラアズサさんが主催する「写真読語会」Vol.04が、エルのオフィスを会場に開催されました。写真にまつわるイベントがこの場所で開かれる嬉しさったら。 「写真読語会」は、写真好きの人たちがそれぞれが持ち寄った写真集を囲み、読んで語り合うイベント。シオカワさんから、長野での会場を探しているというご相談を受け、「それなら、ぜひうちで!」とお引き受けしたのがきっかけです。 参加者は10人

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写真読語会 Vol.04

いつもは、X(旧Twitter)でまとめていた「写真読語会」の感想、noteにまとめることにしました。忘れないうちに。 【会場】 デザインスタジオ・エル今回は、長野市のデザインスタジオ・エルさんにお邪魔。同スタジオの代表ハラヒロシさんのご厚意で、開催させていただけることになりました。 平日開催の今回、実は、会場選びが難航しておりました。そんな時に思い出したのが、以前伺った際に、その素敵空間さに昇天したデザインスタジオ・エルでした。 どんな空間だって?それは、エルさんのn

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変わっていくなら、いいほうへ。2023年の振り返り

もう何日か寝ると、2023年が終わります。毎年のことながら、一年が過ぎるのはあっという間ですね。 先日エルでは、新オフィスお披露目兼忘年会がありました。普段リモートワークのメンバーも、来年から加入する新メンバーも、かつて一緒に働いていたメンバーも集い、クライアントのお店で買ったごちそうを囲みました。 みんなで話しながら、今年もいろいろなことがあったなあと思い返しました。 新メンバーを迎え、フォト散歩に出かけたり。 『DEATH NOTE』や『進撃の巨人』を手掛けた荒木

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新メンバー歓迎!エル 春のフォトさんぽ

新年度最初の出社日。 エルでは、新しいメンバーを迎え入れました。 さっそく歓迎企画として、「お花見フォトさんぽ」を開催することに!引っ越してきたばかりの新メンバーに長野の街を案内しつつ、みんなで写真を撮り合って親睦を深めよう、という企画です。 行き先は、春真っ盛りの城山公園。権堂から仲見世通りを通り、善光寺を経由していくコースに決まりました。 天気は快晴、桜も満開。社長からは、ポチ袋でお小遣いの支給が(!)。 メンバーの撮った写真とともに、フォトさんぽの様子をご覧くだ

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エルの広報について

デザインスタジオ・エルの広報活動について関連記事をまとめました

エルの広報活動をご紹介します(2024年版)

ふと気になったので、みなさんに聞いてみます。 『デザインスタジオ・エル』と聞いて、どんなイメージを抱きますか? エルを知っている/知らないにもよりますし、エルのWebサイトやSNSを見たことがあるかにもよると思います。いずれにせよ、問われたとき頭に浮かんだイメージが、みなさんにとっての「エルらしさ」です。 私たちが思うらしさと重なるところもあれば、異なるところもあるかもしれません。この両者の「らしさ」を重ねる一助になるのが、広報だと思っています。 エルは昔から、広報に力

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自社の広報活動と、その原体験

昨日、JBNの稲田さんと打ち合わせの中で広報の話になりました。エルの広報活動についてnote書いてくださって、ありがとうございます! さて、僕はデザイナーとして25年やっていますが、根っこの部分では、デザインより関心が高いのが広報活動です。 広報活動の原体験今の仕事に直結する原体験があります。小学生のころ「自主学習帳新聞」という新聞を、誰に頼まれたわけでもなく勝手に作り、配っていました。 内容は、クラスで毎日取り組んでいた自主学習に関して記事を書くことで、それ以外にもクラ

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できるまでシリーズ

Webサイトやデザインができるまで、制作の裏側を紹介するコンテンツです。

デザインスタジオ・エル リニューアルサイトができるまで

2022年6月。 私たちは、自社サイトをリニューアルしました。 制作期間は約10ヶ月。社長がクライアント役となり、メンバー全員で企画・プレゼンをするという一大プロジェクトでした。 新しいエルのWebサイトには、どのような思いが込められているのか。「エルらしさ」を表現する過程でどんな壁にぶつかり、それぞれがどんな課題と向き合い、どのように乗り越えてきたのか。 今から綴るのは、Webサイト公開までのストーリー。メンバーの思いの軌跡です。 1. はじまりデザインスタジオ・エ

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「ねずみのANDY」Webサイト制作のちょっと裏側

長野県の山麓にアトリエを構えて活動する、松本セイジさんが描くアート作品のキャラクター「ねずみのANDY」オフィシャルサイトを制作させていただきました。ANDYの紹介はもちろん、松本さんのこれまでの個展や仕事紹介も掲載されています。 ANDYって、一度見たら忘れられない個性的なフォルムと、ちょっととぼけた表情がたまらなくかわいいです。特に目が好き。松本さんご本人も、目にすごくこだわってると仰ってました。デジタルで描いていると思うかもですが、すべてアナログなのです。ぜひ、描いて

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社名の由来と、ロゴデザイン

本日のお題は「#名前の由来」。うむ…。社名の由来について書いてみようと思います。もともとの表記はDESIGN STUDIO ELLEでした。フランス語で「彼女」という意味。1976年創業時、創業社長が某仏誌が好きでつけたと聞いています。が、その後大人の事情で使えなくな…(以下略) すみません、話が終わってしまったので、ロゴについて書いてみようと思います。。 初代?ロゴについてこちらが初代?ロゴです(1998年入社当時これだったのですが、創業当時どうだったかはわかりません。

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紬かけつぎ店様webサイトができるまで

MEFILASさんのWebサイトのつくりかたシリーズを読んで「自分たちもこんな発信をしたい!」と刺激を受け、わたしたちデザインスタジオ・エルも制作したwebサイトの制作の裏側をご紹介したいと思います。 記念すべき第1回は、愛知県一宮市でかけつぎ店を営む紬かけつぎ店さんのコーポレートサイトができるまでをご紹介します。 かけつぎとは かけつぎとは、衣類にできたキズや虫穴を、元に近い状態へ修復する技術のことをいいます。同製品の生地や糸を使用し手作業のみで修復していくため、非常

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