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マガジン一覧

#スタートアップ 記事まとめ

スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。

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Allbirdsが手放したもの、Vejaが手放さなかったもの

Allbirds(オールバーズ)の行く末が気になり始めたのは、2024年頃だった。 サステナブルブランドのSNSマーケティングに関わるようになり、エシカル市場やD2Cブランドの勝ち筋を調べていた時期だ。 ちょうどその頃、ある週刊誌が高級食パンやタピオカ屋の閉店ラッシュと同列に並べて、「エシカルブームも終わった」と書いていた。 本当にそうか?気になってかなりリサーチした。 蓋を開けてみれば、フェアトレードの国内購入額は年々伸びているし、サステナブルファッションやビューテ

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Bet AIから一年、AI活用の先に見えてきた次の組織のかたち

昨年4月、LayerXの行動指針をBet TechnologyからBet AIに変更しました。創業来変更のなかった行動指針に対する初めての変更です。それだけ、AIが我々の世界を変化させうる、その流れの中でAIの力を「すべての経済活動のデジタル化」につなげるという意思表示でもありました。 創業来、先端の技術に賭けて、人口減少社会における生産性課題に正面から向き合おうということでBet Technologyを掲げていました。ChatGPT登場以降のLLMの興隆の中で、LLM自体

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なぜ「宗教」がタブー視されるのか?これからのスタートアップに「宗教性」が必要な理由。

「心の拠り所」の欠如と崩壊ーーー。 今の日本を見ていると、どう考えても社会全体が悪い方向へ向かって突き進んでいると言わざるを得ない。「失われた30年」本当に失ったものは、経済的な成長だけなのだろうか。実はもっと根本的に大切なものを、30年以上削り続けてはいないだろうか。 私が社会のヘルスチェックとしていくつか指標に注視している中に「若年層の自殺率」がある。未来の社会を担っていく若者の精神状態ほど、大切なものはない。残念ながら、直近発表された昨年度の数値は、過去最高を記録し

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社長を10年やってみた。

10年前、26歳だった僕は、社長になりました。 起業は、11年前、すごくお世話になった会社を辞め、個人事業主となりました。 そして、1年間の個人事業主を経て、法人化しました。肩書きが代表取締役社長になりました。 4月7日が、創業記念日です。(たぶん・・・) ちょっとだけ、創業当時を思い出しながら、去年を振り返ってみようと思います。 正直、個人事業主の時も起業でしたが、僕自身が一番、 「社長になったなあ」 と感じたのは、社員を雇うことになってから、です。 1年間、僕自身

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PTOTのキャリアマガジン

理学療法士・作業療法士等のセラピストの新たなキャリア(予防・産業保健領域が中心)や働き方や事例を紹介しています。

管理職で心を壊しかけたPTが、"働く人を支える"という新しいやりがいを見つけるまで

「臨床は好き。でも、このままでいいのかな」「臨床の仕事は好きだ。でも、このまま10年後も同じ働き方をしているんだろうか」 そんなモヤモヤを抱えながら、日々の業務に向き合っているPT・OTの方は、決して少なくないのではないでしょうか。 目の前の患者さんのために全力を尽くす毎日。それ自体に不満があるわけではない。けれど、ふとした瞬間に頭をよぎる「このままでいいのかな」という問い。キャリアアップといえば管理職、あるいは認定・専門資格の取得──選択肢がそれだけでは、どこか息苦しさ

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Geminiで臨床推論AIが作れると言い続けてきた。でも、それは規約違反だった。だから、作りました。

正直に言います。 私はこれまで、複数のウェビナーやSNSで「GeminiのGem機能を使えば、無料でEBM臨床推論パートナーが作れる」とお伝えしてきました。 実際にプロンプトも公開しました。「これでPubMedのエビデンスを参照しながら、臨床推論の思考プロセスを整理できる」と。参加者の方々からも「使ってみます!」「これは便利です!」という声をたくさんいただいていました。 でも、間違っていました。申し訳ございません!!!!!!!🙇 先日、Google Workspace

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エイジフレンドリー改正で、理学療法士に何が起きるのか?PT協会副会長が語るスキルセットの全貌

社会は変わった。あなたのキャリアは、変われているか?2026年4月1日。この日付を、あなたはすでに把握しているでしょうか。 この日、エイジフレンドリーガイドラインが「指針」へと格上げされ、高齢労働者の労働災害防止に向けた取り組みが、事業者の努力義務となります。法的拘束力を持たないガイドラインから、国が指針として示す努力義務へ。これは単なる言葉の変化ではありません。全国の企業が、高齢労働者の安全と健康管理に本格的に向き合わざるを得なくなるという、構造的な転換点です。 そして

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【全国調査レポート公開】リハ職の77.6%が「書類作成業務で疲弊」──医療DX・生成AIの実態を1,014名に聞いた

「今日も書類作成業務が終わらない」 臨床が終わった後、パソコンの前で計画書や報告書と格闘する時間。患者さんと向き合う時間こそがセラピストの本分であるはずなのに、その前後を膨大な書類業務が圧迫している──。この感覚は、おそらく多くのリハビリテーション専門職にとって「あるある」では済まされない、切実な日常だと思います。 しかし、この問題がどれほど深刻なのか、そして医療DXや生成AIがどこまで現場に浸透し、実際に課題解決に寄与しているのかを、大規模なデータで定量的に示した調査は

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