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Summary
ソフトウェアエンジニアリングを事業推進の武器として、技術戦略と事業成長を接続し相乗効果を生むことに強い意欲を持っています。
2018年にタイミーへ第一号社員として参画し、バックエンド開発・SRE・新規事業PjMと役割を拡大。フリーランスとして複数スタートアップを支援した後、ROUTE06で3年間にわたり新規事業の0→1を複数経験。テックリードとして1名→7名のチーム立ち上げからマネジメントまでを経験し、PM/TLとしてOSSプロダクト「Liam ERD」(GitHub ★4,500)の企画・開発・マーケティングをリードしました。
フルスタック技術力 × 事業推進力 × AI開発プロセス設計の掛け合わせを強みに、チームと事業の成長を両輪で加速させることを目指しています。
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これからやりたいこと
AIコーディングエージェントの進化により、ソフトウェア開発の構造が根本から変わりつつあります。この変化の中でエンジニアリング組織はどう変わるべきかが自分にとって最も取り組みたいテーマです。
- トップレベルのエンジニアが1日10PR・数百コミットを出すことが現実になる一方、多くの現場ではハーネスエンジニアリングの整備が追いついておらず、組織としてデリバリー速度を引き上げきれていない
- 機能のデリバリー速度が上がった場合、ボトルネックはコーディングからコードレビューへ移り、AI Slopによる内部品質の維持が組織課題として浮上している
- SaaSプロダクトもAIモデルの進化を前提とした設計が求められている。AIに代替されるプロダクトと、AIの進化がそのまま価値向上につながるプロダクトの差が広がりつつある
EMもしくはテックリードとして、以下の方向から開発組織の仕組みづくりに取り組みたいと考えています。
- ハーネスエンジニアリングの整備と組織全体のデリバリー速度の引き上げ: 一人ひとりのエンジニアがAIエージェントを最大限活用できる基盤を整えたい。個の生産性が底上げし、エンジニアを採用し組織をスケールさせるほど事業成長が加速する状態を作りたい
- エンジニアが事業成長に主体的に関われる組織づくり: デリバリーが高速化するほど、何を作るかの意思決定の質が事業成果を左右する。エンジニア一人ひとりが事業課題を理解し、技術的な視点からプロダクトの方向性や優先順位に踏み込めるプロダクトエンジニア組織を作りたい
- AIモデルの進化がプロダクトの価値を最大化するSaaSづくり: AIの進化によりプロダクトが代替されるのではなく、進化するほどプロダクトの価値が高まる構造を作りたい。そのためにはAIが活用できるデータの蓄積基盤や、AIが安全にアクションできるハーネスをプロダクト自体に組み込むことが必要になる
Work Experience
フリーランス (2026.01–現在)
株式会社immedio — プロダクトエンジニア
有効商談オートメーションSaaS。CV後90秒以内に最適な営業担当者との商談を自動提案するプロダクト。エンジニア約13名の組織でシニアエンジニアとして参画。
- フルスタック開発: Go API + React/Next.jsの複数プロダクトを横断し、DB設計からUI実装まで一貫して担当
- 非同期処理基盤の刷新: goroutineベースの非同期処理をJob Queueワーカーへ移行し、APIプロセスの安定性とリトライ・監視の信頼性を改善
- オブザーバビリティ強化: エラーハンドリング設計とSentry導入、バッチ強制終了時のアラート通知を構築
- ハーネスエンジニアリング強化: lintルール自動化、Claude Code・Devin活用のためのAI開発基盤整備
技術スタック: Mastra, Langfuse / Go, Gin, PostgreSQL, River Job Queue / React, Next.js, MUI, TanStack Query / GCP (Cloud Run, BigQuery), Docker, Sentry, OpenTelemetry
Hearable株式会社 — プロダクトエンジニア
AIリサーチ分析プラットフォーム。インタビューやアンケートの定性データをAIで自動処理・分析し、顧客インサイトを抽出するSaaS。
- フルスタック開発: Next.js + Hasura GraphQLのフロントエンドからAWS Lambda、Terraformによるインフラまで横断して担当
- 新機能PoC: ドメインエキスパート(リサーチャー)と体験を探索するため、Vibe Codingで定性データの属性別AI分析PoCを1日で構築。検証で価値を確認し、本番開発の意思決定に貢献
- パフォーマンス改善とコスト削減: DBインデックス最適化により遅延を解消し、RDSダウンサイズで月額約55%のコスト削減を実現
- オブザーバビリティ整備: 全Lambda関数へのSentry導入、スロークエリ検知・Slack通知基盤の構築
- フロントエンド基盤刷新: Tailwind CSS全面移行、Storybook VRT基盤の立ち上げ
- ハーネスエンジニアリング強化: Claude Code活用による依存関係更新の自動化パイプライン構築
技術スタック: LangChain / TypeScript, Next.js (App Router), Hasura GraphQL, AWS Lambda, Terraform, PostgreSQL (RDS), Auth0, Sentry, Storybook, Chromatic, pnpm monorepo
株式会社ROUTE06 (2022.08–2025.12)
B2B商取引DXプラットフォーム「Plain」とOSSプロダクト「Liam」を開発。3年間で業務委託→プラットフォーム基盤テックリード→新規事業PM/TLへ役割を拡大。
Liam事業部 — Product Manager / Tech Lead (2024.02–2025.12)
プロダクトビルダー向けOSSツール群「Liam」を0→1で企画。第一弾 Liam ERD はリリース3か月で GitHub ★4,500 を達成。フルサイクルチーム(Eng 5 / Designer 1)をリード。
- プロダクト企画からマーケティングまで: 要件定義、ロードマップ策定、アーキテクチャ設計、コミュニティビルディング、登壇4回・テックブログ6本・取材1本
- アーキテクチャ: Node.js + WebAssemblyスキーマパーサーにより、任意のスキーマファイルから即座にER図をレンダリング可能に
- AI開発プロセス: LangGraphベースのマルチエージェントシステムを構築。Devin AI・Cursor・Claude Codeを統合し、少人数体制での開発速度を最大化
- チームリーダーシップ: 2名のピープルマネジメント、チームの自律的な意思決定を促す仕組みづくり
技術スタック: LangChain/LangGraph, Langfuse / TypeScript, Next.js (App Router), React Flow, WebAssembly, Supabase
関連記事:
- Liam ERDで綺麗でインタラクティブなER図を自動生成する - Zenn
- Announcing Liam ERD Integration with tbls - Liam Blog
- What We Did to Gain 3,000 GitHub Stars for the Liam Repository - Liam Blog
Plainフロントエンド基盤 — Tech Lead (2023.01–2024.03)
B2B商取引プラットフォームのフロントエンドアーキテクチャ設計と基盤構築をリード。1名→7名へチームを拡大。
- アーキテクチャ設計: 複雑なEDIドメインに対し堅牢かつアジャイルな設計を定義。技術選定記事は5万インプレッションを記録
- マルチテナンシー: RFCロードマップを起案し技術的実現性を検証。要件議論のブロッカーを解消
- チームビルディング: 副業メンバーを含むチーム拡大。専門性を活かせる環境を整備し、属人化を排除
技術スタック: TypeScript, React, Vite, Tailwind CSS, Storybook, urql, Playwright
関連記事:
- チームの性質によって変わる ADR との向き合い方と、生成 AI 時代のこれから - Speaker Deck
- GraphQL成熟度モデルをROUTE06のtoBプロダクトに当てはめてみる - ROUTE06 Tech Blog
- urqlのDocument Cachingを安全に運用する - ROUTE06 Tech Blog
業務委託 — フロントエンドエンジニア (2022.08–2022.12)
B2B DXプラットフォームのフロントエンド機能開発と開発者体験改善を独力で推進。その後正社員として採用。
フリーランス (2020.12–2022.07)
複数スタートアップを並行支援。React + GraphQLによるUI刷新、Railsモノリスのモダン化、AWS/Terraformでのインフラ0→1を推進。
Bit Journey — kibela開発 (2021.09–2022.07)
チーム向け情報共有ツール kibela のフルスタックエンジニアリング。
- ProseMirrorリッチテキストエディタ: 双方向変換やテーブル記法のUX改善など、エディタのコア機能を実装
- フルサイクル開発: DB設計からGraphQL、Reactコンポーネント、分析基盤まで一貫して担当
- モダン化推進: CSSビルド基盤移行、webpack最適化、jQuery除去ロードマップ策定
関連記事:
- sassc-railsを利用している我々は、Sassの@importの非推奨化をどのように乗り越えていくか - Kaigi on Rails 2022
- ProseMirror Guide(日本語訳) - Zenn
ResortWorx — インフラ/バックエンド (2020.12–2022.07)
ワーケーション型福利厚生サブスクリプション ResortWorx のインフラ0→1構築。
- インフラ0→1: AWS上にECS/RDSベースのアーキテクチャを設計・構築。CD、監視、IaCをTerraformで整備
- マーケティングサイト: Nuxt.js + Tailwind CSS + Vercelで構築。Lighthouseほぼ満点
株式会社タイミー (2018.07–2021.09)
スポットワークサービスにローンチ1ヶ月前に唯一のバックエンドエンジニアとして参画。機能開発→SRE→新規事業PMへ役割を拡大。
バックエンドエンジニア → SRE → 新規事業PjM (2018.07–2021.09)
- 0→1開発 (2018–2020): ローンチフェーズの唯一のバックエンドエンジニアとして参画。法務チームと連携して特許取得のQRコード勤怠システムを実装
- SRE (2021): シリーズC調達期のTVCM流入に耐えるインフラ基盤を構築。AWSアーキテクチャを再設計
- 新規事業PjM (2021): iOS・デザイン・Webを横断する新規事業をリード。ドメインモデリングとStripe決済統合を担当
- コーポレートエンジニアリング (2020–2021): 経理・CS・経営部門向けの内部統制・SaaS統合を推進
関連記事:
- 新規事業の決済機能としてStripeを導入する上で考えたこと全て - Timee Product Team Blog
- Rails + RSpec + OpenAPI3 + Committeeでスキーマ駆動開発を運用するTips - Timee Product Team Blog
- RedashをFargate, Datadog, Terraformで構築/運用する - Timee Product Team Blog
Public Speaking & Publications
OSS Contribution
Liam ERD — 企画・開発リード
DBスキーマファイルからER図を自動生成するOSSツール。GitHub ★4,500達成。プロダクト企画・アーキテクチャ設計・Node.js + WebAssemblyによるスキーマパーサー実装からコミュニティビルディングまでをリード。
その他コントリビューション
- biomejs/biome: 日本語ドキュメントの修正、$5/month Sponsor
- vitejs/vite: 日本語ドキュメント翻訳、$5/month Sponsor
- langgenius/dify: スコア閾値修正(#7865)、フォーム送信修正(#8460)
- Code-Hex/graphql-codegen-typescript-validation-schema: Valibotサポート追加
- sverweij/dependency-cruiser: mermaid.jsレポータープラグイン実装
- ProseMirror: シリアライザカスタマイズ(prosemirror-markdown#68)、型定義改善(prosemirror-test-builder#9、prosemirror-tables#160)、ガイド和訳
- GitbookIO/gitbook: IMEコンポジション中のフォーム送信防止
- Homebrew/homebrew-cask: RubyMineのApple Silicon対応
- masutaka/github-nippou: nilチェック追加でpanic防止
- satococoa/wtp: hooks実行後のcdガイダンス表示