ITメモ

ITのこと学習中

Dynamics 365 Business CentralでVMIの処理を行ってみる

Dynamics 365 Business Central(BC) で預託在庫(VMI(Vendor Managed Inventory))の実現方法を考えてみます。 預託在庫(VMI)は、サプライヤー(BCでいうところのVendor/仕入先)が主導で在庫管理を行い、実際に使用されるまでがサプライヤー側の在庫…

Item Reference No.とItem Variant Codeを利用した価格リストの作成

Business Central には、Item Reference機能があって、Item(品目)に複数の品目番号のような特定の番号を持たせることができます。例えば、Item 番号:1896-S 「ATHENS Desk」という品目があります。こちらにItem Reference番号を複数持たせ、1896-S-BLK、1…

Business CentralのCustom Report Layoutsページは削除予定なので、レポートをReport Layoutsへ移動する

Business CentralのCustom Report Layoutsページが削除予定です。代わりにReport Layoutsページを利用することを推奨しています。Custom Report Layoutsで管理しているレポートを、Report Layoutsページへ移動させる必要があります。 Custom report layouts …

Business Central バージョン28でのExcelレポート利用注意事項

Business Central 2026 Release Wave 1 (バージョン28)より、古い形式のExcelレポートがBusiness Centralより削除されます。 Deprecated Features in the application - Business Central | Microsoft Learn ・Balance Sheet・Income Statement・Statement…

Sales Order のLinesのLocation Codeを自動で設定する

Dynamics 365 Business CentralのSales OrderのLinesでLocation Codeを設定する必要があるときの小技です。 Location EASTに在庫が無い このような場合、在庫のあるLocation Codeを探して、設定する必要があります。お客さんによっては、入荷まで時間あるか…

日本語でCopilotに指示して分析モードを使う

Dynamics 365 Business Central にはAnalysis モード(分析モード)という機能があります。名前の通り分析ようにデータをまとめたり、Excelのピボットのようなことができます。Copilot 機能があるので、自然言語で「○▲でまとめて」と言うふうな命令をするとC…

Dynamics 365 Business Central で Power BI を利用して分析ができる

Business Central のデータの分析にPower BIを利用できる

Business Centralで場所別の在庫情報のレポートが欲しい その3 Analysis Mode を使おう

以前、Business Centralで場所別の在庫レポートが欲しい、と書いたことがありました。 learningit.hatenadiary.com learningit.hatenadiary.com 2年前の記事ですが、今のDynamics 365 Business Central には、Analysis mode(分析モード)という機能がついて…

Business Central 2025 Release Wave 1:Copilot を使用して要約できる

Dynamics 365 Business Central の 2025 Release Wave 1 のCopilotに追加された機能に「Copilot を使用して要約する | Microsoft Learn」が追加されました。 learn.microsoft.com 販売や購買のなどのトランザクションドキュメント(Sales Order、Sales Invoi…

Business Central のバージョンアップがより柔軟に

Business Central のバージョンアップは年2回あります。このバージョンアップはメジャーバージョンが変わることを意味していて、それ以外にマイナーバージョンアップがあり、毎月行われています。例えば、メジャーバージョンがv26の場合、そのマイナーバージ…

Dynamics 365 Business Centralの新しいExcelレポートのExcel Layout Reports

Dynamics 365 Business Central に約1年前から導入された Excel Layout Report機能がある。これまでのRDLCで作成されたレポートや、今後廃止予定のExcel Reportsと似たレポート機能です。Excel Reportsが廃止されるのは、開発のためにALコードとVBAがプログ…

Business Central 2025 Release Wave 1:PDF の添付ファイルを Web クライアントで直接プレビューする

2025 Release Wave 1で追加された Business Central の新機能に、ダウンロードしなくても、PDFの添付ファイルをブラウザで直接閲覧できるようになりました。 learn.microsoft.com 今まで、Business CentralのSales OrderやPurchase Orderに添付されたPDFファ…

Business Central 2025 Release Wave 1:情報ボックス ペインの幅を調整する

2025 Release Wave 1で追加された機能に、ブラウザ版のBusiness Central の情報ボックス(FactBox)の幅を自由に変えられるようになりました。 learn.microsoft.com 左右にドラッグすると、情報ボックス(FactBox)のサイズが変更できます。 初期のサイズに…

Business Central 2025 Release Wave 1の追加機能:ドキュメントの合計金額チェック

2025 Release Wave 1で追加予定の機能に「Check total purchase amounts on documents」というものがあります。 learn.microsoft.com この機能は、仕入の取引先から受け取った請求書の合計請求額とVAT(消費税)が、Business CentralのPurchase Invoiceまた…

Business Central 2025 Release Wave 1の追加機能:Business CentralのConsumption Journal、Output Journalにシリアル番号、ロット番号を追加できる

Business Central v26の新機能として、Consumption Journal、Output JournalをEdit in Excelで出力時に、Serial No.フィールド、Lot No.フィールドが追加されました。 learn.microsoft.com Business Central v25までは、Item Journal TemplateのタイプがItem…

Business CentralのPurchase Orderリストからメール送信ができる

Business Central v26から、Purchase Orderの一覧リストから、Purchase Orderをメール送信できるようになりました。Purchase Order(発注書)を仕入の取引先に送る必要ある?というのはさて置き、Business Central v25までのPurchase Orderリストからは、Pur…

Dynamics 365 Business Central 2025 Release Wave 1情報

2025年1月24日に、2025 Release Wave 1がMicrosoft社より発表されています。その中のDynamics 365 Business Centralの追加機能については、下記のURLから確認できます。 Dynamics 365 Business Central の新機能と予定されている機能 (2025 年リリース サイ…

Essential Clean-Up Guide for Partners: 2025 Release Wave 1

2025年4月リリース予定のBusiness Central v26より変更があり、今まで論理削除されてきたテーブルやフィールドなどのオブジェクトが物理削除されます。これに伴い、Microsoft社よりリリースが出ています。 www.microsoft.com これを行う理由として、データベ…

Business Centralのフィールドを簡単に追加する

Dynamics 365 Business Centralで、フィールドの追加や変更を行う方法を2つ紹介。 1.Personalize機能で個別にフィールドの変更・削除をする。 右上の歯車マークをクリックし、パーソナライズをクリックします。すると、フィールドを追加したり、フィールド…

Dynamics 365 Business Centralの開始残登録 2 - Item(在庫品)の開始残

在庫品の開始残高登録について。こちらの内容は、 usedynamics.com を基にして作成しています。 Item Journalを開き、各ItemをLocationごとに数量を登録します。LocationはBusiness Centralでは、在庫品を保管するところ全般を指します。倉庫だけではなく、…

Dynamics 365 Business Centralで開始残高の登録:CustomerとVendor

Customer(得意先)の開始残(売掛残)登録について、方法の1つとして。usedynamics.comの動画を参考にしています。 usedynamics.com General Journalを開き、Customerごとに売掛残を登録します。Document TypeをInvoiceに設定し、Document No.をCustomerご…

Business CentralとDataverseの簡単な連携法

最近のBusiness CentralはDataverse(Power Platform)とデータの連携をさせるのが以前と比べてとても簡単になりました。連携にはVirtual Tableを使います。 1)Power AppsのSolution(ソリューション)をインストールします。「Business Central Virtual Ta…

Dynamics 365 Business CentralのカスタムAPI

Dynamics 365 Business CentralにはAPIがあって、外部から連携することができるようになってます。APIのURLは Endpoints for the APIs for Microsoft Dynamics 365 Business Central - Business Central | Microsoft Learn API (v2.0) for Dynamics 365 Busi…

Dynamics 365 Business CentralのデータをDataverseへ連携(BC→Dataverse)

Business CentralのデータをDataverseへ連携方法。Youtubeで見かけたのでやってみました。今回は試しにBusiness CentralのResourceをDataverseに連携(Business Central→Dataverse)します。 1.Dataverseにテーブルを追加し、カラムを作成します。Power App…

Directions EMEA 2024参加

2024/11/6 - 8に開催されたDirections EMEA 2024に参加してきました。Directions EMEAとは、Dynamics 365 のパートナーが集まり、主にDynamics 365 Business CentralとPower Platformの情報を中心に、最新の技術やビジネス戦略を共有する国際的なカンファレ…

マスターに添付されたファイルを自動でSales文書へ添付する

Business CentralでSales(販売)や Purchase(購買)の文書(Sales Quote、Sales Orderなどの伝票)に添付ファイルの添付の仕方について。 Sales(またはPurchase) Order等の文書(伝票)を開き、左の情報ボックスにあるAttachmentエリアにファイルを添付…

承認ワークフロー:承認依頼通知をメールで送るには?

Business Centralで承認ワークフローを利用できますが、その時通知をメールで送るには設定が必要です。 Approval User Setupにユーザーを登録し、メールアドレスを設定します。 この設定で、承認を依頼されると、設定に従い承認者へメールで通知されます。こ…

Dynamics 365 Field Service Integration App をインストールする

Dynamics 365 Business Central v24.3がリリースされました。このバージョンからDynamics 365 Field Service連携機能が外部アプリとなりました。v24.3以降からDynamics 365 Business CentralとDynamics 365 Field Serviceを連携する場合は、AppSourceからFie…

Customer(得意先)またはVendor(仕入先)の新規登録

Business CentralでCustomer(得意先)またはVendor(仕入先)の新規登録を行うとき、CustomerやVendorのテンプレートを使うと便利です。 Business CentralにはCustomerやVendorのマスターデータを登録するためにテンプレート作成機能が用意されています。Te…

Business CentralでCopilotを利用する方法

Business CentralでCopilotを利用する準備として、Copilot & capabilitiesでAllow data movementを有効化させる必要があります。初期設定では無効になっています。「Copilot & capabilities」ページで有効化させると利用できるようになります。 Copilot & ca…