綾辻行人 館シリーズのドラマ化第2弾 時計館の殺人がついに公開。原作ファンとしては当然観逃すわけにはいかない! 前編6話+後編2話、全て視聴したいち原作ファンの、賛否うずまく正直なレビューを書きました。 \ドラマ時計館の殺人はHulu限定配信/ 登録…
不老不死が一般化された社会で、義務付けられた「100年後の死」。 そんなIFの世界の日本の運命を描いた長編小説 百年法/山田宗樹 の感想を書きました。 百年法 上下合本版 (角川文庫) 楽天市場で見る Amazonで見る 百年法 あらすじ 著者 山田 宗樹氏につい…
よい!よい!よい! 原作を読んでから映画を観た、管理人わんこたんによる、書き殴り映画レビュー記事です。 CAUTION! 映画版 プロジェクトヘイルメアリーのネタバレを含む感想です。できるだけぼかしてはいますが、ネタバレを回避したい方はご注意ください…
不気味な噂の立つ館に住む、老人と少年。2人との出会いと、友情がもたらす結末は…… 館シリーズにして、児童文学レーベルからの刊行となった異色づくしの8作目、びっくり館の殺人 の感想を書きました。 びっくり館の殺人 館シリーズ (講談社文庫) 楽天市場で…
家族を失い、死をも恐れぬテロ組織となった、女性たち。彼女たちの憎悪に、特捜部はどう立ち向かうのか。 現実社会と創作の境目がますますわからなくなってくる、機龍警察シリーズ4作目 未亡旅団の感想を書きました。本作も涙なしには読めない傑作となってお…
2人以上殺したら地獄行きの世界で、3人以上の連続殺人は成立しうるのか? 特殊設定×館の本格ミステリーで注目をあびた 楽園とは探偵の不在なり の感想を書きました。 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) 楽天市場で見る Amazonで見る 楽園とは探偵の不…
時は太平洋戦争末期。もしこの時代に怪獣が実在していたら…… 原爆投下ではなく怪獣の着ぐるみで日本を降伏させる!?そんな奇想天外なアイデアに取り組む人々を通して、戦争と抑止力と核の問題を描き出す。ヒロシマめざしてのそのそと の感想を書きました。 …
クリスマスの夜、斜めの館に何かが起こる…… 読者の度肝を抜いた、あの占星術殺人事件。そのシリーズ2作目となる斜め屋敷の犯罪の感想を書きました。 どうみても事件の鍵を握っていそうなこの傾斜。果たして真相は……? 改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫…
その文化祭、何かが起こる!? ちょっとふしぎな文化祭で巻き起こる、12のミラクル青春ストーリーを収録。 はちゃめちゃで、キュンキュンで、ちょっぴり切なく優しい物語が詰まった1冊、予測不能ショートストーリーズ 文化祭編の感想を書きました。 予測不能…
さむ~い冬はあったかい布団の中がいちばん! ついでに冷たいアイスクリーム……ではなく、キンキンに冷えた、雪と氷の極寒ミステリーはいかが? 雪で閉ざされた塔に館に山荘に、さらには氷のトリックも!おすすめ9作品を紹介します。 作品はわんこたんセレク…
いろいろあったけれど遂に完成した、古典部の文集「氷菓」。ところが予定以上の部数を発注してしまい、大ピンチ! さらに文化祭では、謎めいた盗難事件まで発生し……!?古典部シリーズ3作目 クドリャフカの順番の感想を書きました。 クドリャフカの順番 (角川…
ロシア文学者の姉・奈倉有里氏と、小説家の弟・逢坂冬馬氏。文学キョーダイ!!な、おふたりの語らいが、私たちに教えてくれるものとは? 日本と世界、戦争と平和。混迷を深め、不安に押しつぶされてしまいそうな世界を生きていくための、知性とやさしさと発見…
永遠の夏、冬の牢獄、壁の中の戦争、眼球のバーコード。 印象的なモチーフが不思議と心に残る、閉ざされた世界のSF、夏の教室の感想を書きました。 夏の教室 楽天市場で見る Amazonで見る 夏の教室 あらすじ 著者 大塚 英志氏について 夏の教室 感想 夏の教…
「ぼくの名前は山手線。ぐるぐる回るのが仕事です」 使われなくなった山手線を加速器に転用することに。しかしこの加速器、おしゃべりすぎないかい??? ポストパンデミックの世界をえがく、ゆるくてちょっとあったかい、SF短編集 山手線が転生して加速器に…
読書ブログは収益化できるのか?その実態を正直に告白する月1回のシリーズ記事。今回は2025年の総集編ということで、いろいろじっくり見せちゃいます! 2025年の収益は、おおよそ10万円。今年も1年お疲れ様でしたー!! 2025年の PV推移 2025年 検索パフォー…
探偵は、関西弁をしゃべる馬! 引退馬ルイスと女子高生のコンビが楽しい、ゆるっと脱力系ミステリー短編集 うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理 の感想を書きました。 うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理 楽天市場で見る Amazonで見る うまたん ウマ探偵ルイ…
犬に、猫に、車!?人間以外が大活躍する小説を集めました。どうしてなのか、ほっこりする作品が多いのは、人間にはない優しさがあるから……カモ。 \紹介するのはこの6冊!/ パーフェクト・ブルー【新装版】 /宮部 みゆき うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推…
あなたの良識、みじん切りにして、強火でじっくり炒めました。付け合わせに不快感と裏切りを添えて。 良識と「非」良識の境目がわからなくなってくる?まず良識をみじん切りにします/浅倉秋成 の感想を書きました。 まず良識をみじん切りにします 楽天市場…
画像引用元▶Details - Public Health Image Library(PHIL) 1989年。アメリカヴァージニア州レストンのモンキーハウスで、輸入されたカニクイザルが次々に死亡する事件が発生。これは何らかの感染症なのか?調査の結果、その恐ろしいウイルスの姿が明らかにな…
霊媒能力で殺人事件を解決する!?証拠能力もないのにどうやって? 「すべてが、伏線」という挑戦的なキャッチコピーと、あまりにも鮮やかな「転換」で読者の心をつかんだ、このミス2020年第1位の傑作ミステリー、medium 霊媒探偵城塚翡翠の感想を書きました…
あの「吾輩」が帰ってきた! 舞台は上海!?しかも、あの珍野苦沙弥先生 が殺されただって!? 明治文学がこころおどる冒険推理小説に大変身!『吾輩は猫である』殺人事件 の感想と考察を書きました。 『吾輩は猫である』殺人事件 楽天市場で見る Amazonで見…
軌道娼界ハニカムで目覚めた、冥王斑患者のキリアン。性的奉仕を生業とする美少女ロボットたちに囲まれ、ひたすら性行為して…うーん、これなんの物語だっけ? シリーズ屈指の問題作、天冥の標Ⅳ 機械じかけの子息たち 感想と解説を書きました。 天冥の標Ⅳ 機…
吾輩は猫である。名前はまだ無い。 珍野苦沙弥(ちんのくしゃみ)先生はじめ、明治の人間模様をおもしろおかしく描いた「誰もが冒頭を知っている、猫小説」の感想を書きました。 吾輩は猫である (角川文庫) 楽天市場で見る Amazonで見る 吾輩は猫である あら…
前作 開かせていただき光栄です から5年後の1775年 英国。解剖学教室から姿を消したエドとナイジェルに思いを馳せつつ、精力的に活動する、元<バートンズ>。 しかし、とある屍体をきっかけに、仲間とショッキングな再会を果たすことに…… ナイジェルの過去…
妻と春子とわたしは3人家族。育児に仕事に、一見ごくありふれた日常を過ごす一家。ですがそこは、人ではないナニかが暮らす、異形の街だったのです。 愛しくて、ちょっと悲しい、でも暖かい。不思議な家族の物語。 きつねのつき (河出文庫) 楽天市場で見る A…
極限の世界、独裁の世界、孤独の世界、滅亡の世界……いろんな「負の世界」を描いたディストピア小説を集めてみました。 ユートピア(理想郷)の反対語としてうまれたディストピア。その世界を小説でめぐってみませんか?暗いだけじゃない、奥深いディストピア…
近畿地方のある場所■■■■■について、情報をお持ちの方はご連絡ください。 こんな不気味な本、読みたくなるに決まっている! 新しくどこか懐かしいモキュメンタリーホラー。近畿地方のある場所について の感想を書きました。 近畿地方のある場所について 楽天…
雪で立ち往生した長距離寝台列車で起こる殺人事件。 犯人はいったい誰なのか。謎の目撃情報が錯そうするなかで、ポアロが導き出した推理とは?? みんな知ってる超有名なあの結末。改めて読んだ感想を書きました。 オリエント急行の殺人 (クリスティー文庫) …
綾辻行人 館シリーズ7作目は、過去最高のボリュームと怪奇幻想の闇をたたえた、その名も暗黒館の殺人! 全4棟の暗黒の館に迷い込んだ江南の運命は……?感想を書きました。 暗黒館の殺人(一) (講談社文庫) 楽天市場で見る Amazonで見る 暗黒館の殺人 あらす…
ついに読み終わってしまいました。綾辻行人 館シリーズの7作目にして文庫全4冊の大長編ミステリー、暗黒館の殺人。 最終 第4巻は怒涛の解説にまさかの展開。そしてラストの絶妙な余韻に終始圧倒されていました。 読書好き管理人わんこたんによる、暗黒迷宮の…



