「書き言葉と話し言葉のバイリンガル」と「話し言葉のモノリンガル」がいて、その間にはけっこう断絶があるんじゃないかというのを、書かれた日本語の文章を見たときにこのところ感じるようになった
わっしー 왓시 wasshie
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出版社で編集校正など。母語は東京方言。ことば好き。 韓国語 / デレステ 藤居朋 / ミリシタ 高坂海美 / ロックマンXDiVE / マシュマロ marshmallow-qa.com/dgkfy0o2wdjixi5
東京都
Joined August 2012
- 英単語 Japanese を単数で「日本人」の意味で使うのが誤用とされるの、知らんかったな。例えば“as a Japanese(日本人として)”はダメなんだ。その場合は“as a Japanese person”とする。ちゃんとenwiktにも注釈がある。これ、-eseと-ishではそうだけど、これ以外、例えば as a German とかはOKらしい
- 進次郎構文、最近はなんかトートロジーじゃなくて「自明のことを述べている文」みたいな概念になってきてる感がある
- 手話は世界共通ではない、とかそういう話題がまた最近出ているので各国の手話の系統関係を示した地図を貼っておく。これを見ると例えば ・アメリカ手話とイギリス手話はまったく別系統の言語(なので通じない) ・日本手話は韓国手話や台湾手話と同系統 みたいなことがわかる
- そういえば、韓国留学中にバイトしてた店をやめることになったとき、一緒にバイトしてた人たちからメッセージ書いた紙もらったりとか店長がめっちゃ泣いてたりとかしたっていう夢を今朝見てけっこう感動しながら起きたんだけど、そもそも韓国に留学なんてしてないんだよな俺。何だったんだあれ
- はすじょいさんがバズっている。そして案外(案の定?)世の人々は「和語」と「漢語」についてあまり感覚が鋭くない
- クイズ番組で「蜘蛛の糸」が正解のときに、「蜘蛛」を「蛛蜘」と間違えて解答してしまったのをナレーションに「もくのいと!残念ー!」と読まれてたのを見た。別に蜘がクで蛛がモってわけじゃないんだけど、面白いなこういうの
- 「言う」の侮蔑語だった「抜かす」「ほざく」などが使われなくなって、代わりに本来「おっしゃる」の意味だった「のたまう」が下に落ちてきた変化って、「貴様(きさま)」や「御前(おまえ)」と同じやつですよね。この過程を生で観察できるのってすごいな、これ確実に言語学の教科書に載りますよね
- 韓国ウェブトゥーンのローカライズ漫画、舞台は日本になってるんだけど、その中に出てくる会話でお互い東京住みだと分かったあと「どこに住んでるの?」からの「私は桜新町」「僕は池尻大橋」「じゃあ近いね!今度ご飯食べよう」というのがあり、もともとなんて言ってたのか地味に気になってきた
- ・母語話者がその表現を自然と感じるかどうか と ・規範的に正しいとされるか誤用とされるか と ・その形がgrammaticalかどうか は、それぞれ別のことなので…特に言語学者の皆さんはこれらを混ぜて考えないように気を付けましょうね
- Replying to @xhioe話したまま文字に起こすと文のねじれが起きやすかったり、論を立てにくかったりするので、俺なんかは書き言葉への「翻訳」をしながら書く感じなんだけど、そういう作業をせずに話し言葉に直接修正を加えながら「書く」人ってけっこういて、しかも読み手にもそのほうが読みやすいという人がいるんだよな
- 「味がない、まずい、吐き気がする」みたいな意味の形容詞が უგემური(ugemuri) なの覚えやすすぎでしょ
- とにかく明るい安村のBGT動画みたけど、決め台詞を本人が Don’t worry, I’m wearing. で終わらせて言ってるっぽいのを、審査員の女性はそれに続けて Pants! と言っていて、どうも審査員側はコールアンドレスポンス的な受け取り方をしてるっぽくて微妙にずれが見えた
- 「延々」を「永遠」と間違える人が多くてけしからんみたいに散々言われたせいか知らんけど、「延々に」みたいなのを最近よく見るようになって言語おもしれーとなってる


