イングランドの決勝ゴールについてキエッリーニの解説:「ワトキンスは外に向かって走っており危険ではない。この状況でDFがやるべきはファーサイドのシュートコースを消してGKの正面に打たせること。唯一ダメなのはボールに足を出すこと。デ・フライはそれをやって足の間を抜かれた。あれは彼のミス」
片野道郎|イタリア&欧州サッカーの解釈と観賞
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イタリア在住ライター・翻訳家。共著書シリーズ『モダンサッカーの教科書I〜IV』はじめ『モダンサッカー3.0』、『カルチョメルカート劇場』、『チャンピオンズリーグ・クロニクル』『モウリーニョの流儀』など著書・訳書多数。お仕事の依頼などはDMまで。
Joined October 2014
- ベスト4は、再開しなかったリーグ1から2チーム、再開したけどCL前に1ヶ月休んだブンデスリーガから2チーム。結局休んだ方勝ちだった、という話がイタリアのCL討論番組で進行中。
- L'Ultimo Uomo執筆陣によるグループH展望。日本についても「クーデターによってハリルを排除し自分たちを招集する監督を後任に据えさせたベテラン組の勝利」「その選択により3年間の積み上げと世代交代が無に帰した」という的確な指摘。 scq.io/YN0BCA4
- キリンカップをはじめとするスポンサー優先のスケジューリングがアウェイで強豪国と闘う機会を奪い、日本代表の成長を損なっているという、しごく真っ当な『Japan Times』の指摘。
- ボール支配率は18:82だけどxG(ゴール期待値)は1.3対1.1で上回っている。スペインが攻めあぐねたというよりも日本の守備が固かった。ドイツ戦も26:74。ボール支配して崩し切って勝つチームという想像上のアイデンティティとはまったく別の戦い方で勝っているところのすごい。Japan 2-1 Spain Japan lose to Costa Rica, yet top Group E. That's some next-level wizardry 🧙 Coming second in the group might not be the worst thing for Spain... #FIFAWorldCup
- スーパーリーグ、現時点では明らかに反対論優勢ですが、着地点はまだ見えず。最終的には法律論争になる見通し大。 2016年にマドリー、バイエルン、ユヴェントスなどを中心にSL構想が水面下で進んだ時、バイエルンの法務部は専門家にリスクチェックを依頼している。以下はそのQ&A。(つづく)
- この企画自体がサッカージャーナリズム史におけるメルクマールになりそう。 footballista.jp/review/46651
- ボローニャ、サバティーニTDが就任記者会見で冨安獲得を認める。20歳という伸びしろしかない年齢からDFとして成長するには、ドイツやスペインに行くよりも守備の文化があるイタリアに来るのが一番多くを学べることは間違いないので、本当に移籍が実現するならとても喜ばしい。 gianlucadimarzio.com/it/calciomerca…
- 中位以下では唯一ポゼッション志向の攻撃サッカーを貫くも、結果が伴わず残留争いに巻き込まれているコモのセスク・ファブレガス監督、0-2でボローニャに敗れた直後の力強いコメント。この確信の深さは素晴らしい。「順位?降格?引いて守れと言われるけど、パルマは2-1でベタ引きしてミランに2点喰ら
- 「PSGにとってウェンブレー行きはミッションだった。ドルトムントにとっては夢だった。ミッションは失敗に終わり夢は実現した」(スカイ・イタリア、マッシモ・マリアネッラの実況コメント)
- グアルディオラが9月のCLシャフタール戦(アウェー)に遠路はるばる応援に来てくれた113人のサポーターを、ホームでのシャフタール戦に招待するという粋な計らい、というか手練れのマーケティング。
- ワールドカップのGKについて、そしてとりわけ川島永嗣のパフォーマンスについて、ブッフォンの育ての親であり川島の恩師でもあるエルメス・フルゴーニ翁に聞いたインタビューがスポナビに掲載されました。プロはGKのプレーをどう見ているのか。ぜひご一読を。goo.gl/bvUMZJ
- 冨安の移籍、ボローニャの希望小売価格は一貫して25mだったけど、トッテナムもアーセナルもずっと20m以下しか提示せず話が進まなかった。土壇場になってどうしても使えるDFが必要なアーセナルがオファーを上乗せ、ボローニャもボーナス込みで23mなら妥協点ということでOKし成立——という経緯と思われ。
- サッカーは基本ロースコアゲームなので、ほとんどのゴールは何らかのミスや偶然から生まれる。プロの現場ではそれを最小化するためのディテールを日々追求し続けている。あのヤマルのスーパーゴールさえ、ワルテル・ゼンガは「あそこでメニャンが2歩下がってなければ届いてたはず」と指摘していた。








