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メルキド
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沖鳥灯(おきとり・あかし)1975年愛知県生まれ。豊田市出身。編集、著述、ポッドキャスト、ヒューマンキュレーションなど。2021年全国同人雑誌賞ニューウェーブ優秀賞受賞。
Joined July 2015
- 高校時代に自分の本棚を見た祖母が「ぜんぶ親の金で買ったのか」と嫌味を言った。悔しかった。大学生で肉体労働して本やCDをたくさん買った。だが疲れてほとんど無用の長物となった。帰郷後、いろいろあって働けなくなった。年金で本をたくさん買って少しずつ読んできた。いま拙い本を作っている。
- 僕は40過ぎてから『百年の孤独』や『モロイ』『路面電車』『城』『ペスト』『仮面の告白』『ハーモニー』『誰でもない』『TIMELESS』『かか』『共産主義者宣言』などを読んで人生が変わったように思えます。ゆえに読むきっかけになった読書会とSNS には感謝しても感謝しきれません。ありがとう。
- 比較的読みやすい哲学・思想書 ホフマン フロイト/砂男 無気味なもの アインシュタイン フロイト/ひとはなぜ戦争をするのか アルトー/ヴァン・ゴッホ デリダ/アデュー フィッシャー/資本主義リアリズム 蓮實重彦/新しい知性のために 柄谷行人/政治と思想 浅田彰/ヘルメスの音楽 千葉雅也/勉強の哲学
- 47歳になりました。卒業、就職、結婚を忌避して早20年。モラトリアムを先送り続けた果てにあった光景は本の山でした。これから働くにせよ親の介護に従事するにせよ本を作りたいという思いは消えないでしょう。なにもかもアマチュアの粋を出ていませんが、まずは一文字、一行、一頁の心づもりです。
- 小島信夫ー保坂和志、大西巨人‐阿部和重、安部公房‐円城塔、三島由紀夫‐平野啓一郎、大江健三郎‐中村文則、古井由吉‐又吉直樹、柄谷行人‐東浩紀、中上健次‐宇佐見りん、村上春樹‐川上未映子、村上龍‐金原ひとみ、浅田彰‐千葉雅也、カフカ‐多和田葉子。先行世代からの継承は進んでいる。後続も読むべし
- 僕が新しいと思った現代日本文学 中原昌也『こんにちはレモンちゃん』 青木淳悟『学校の近くの家』 朝吹真理子『TIMELESS』 金子薫『鳥打ちも夜更けには』 町屋良平『青が破れる』 宇佐見りん『かか』 石沢麻依『貝に続く場所から』 乗代雄介『旅する練習』 樋口恭介「盤古」 十三不塔「至聖所」
- #文学フリマ東京 メルキド出版 せ‐48 新刊『REBOX5』 特集 テン年代殺し 付録 この単巻ライトノベルがすごい! テン年代に思春期を過ごした当事者たちが、時代の象徴性に抗い、個人的な体験に即してコンテンツを自由に語る。 序文 沖鳥灯 趣味(テイスト)の階級闘争——外との関係のために
- 「場を作りたい」という人は大抵共同体から疎外・追放された経験があるのではないか。切実なのだ。この「場」とはニュートラルな公共の場所ではない。ローカルで偏った場所だろう。ゆえに全共闘やオウムみたいに過激化する危険をたえず孕んでいる。だから「場」の主催者は自己批判を続けるべきだろう。













