大学の老教授が「初めてオンラインで授業をしましたが、授業の終わりに生徒がはにかみながら手を振って笑顔で画面から消えていくのがまるで、優しい、良い夢の終わりのようです」とコメントしてたのをなんて綺麗な言い方だと思ってめちゃ覚えてる。コロナ流行初期。
こりま
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陽気な中尉さん好き
- ジブリパークを初めて訪れたNYTの記者が、あまりにも小銭を徴収する箇所がなく資本主義の匂いがしないから「テーマパークというより、手の込んだことをして森に人間を誘導しているように思える」と書いてたのがとてもよかった。
- イギリスの芸能人たちの教え:相手を貶す単語の前には「こんな言葉はできれば使いたくないんだが」をつけると「上品でいたい私に下品な言葉を使わせた罪」を相手になすりつけることができる 例:「こんな言葉はできたら使いたくないけど──君はごみかすだ」など
- ある日いきなり「シャンプーに入っているシリコンは有害」になり、数年後「そうでもなかった」になり「鼻の角栓はシートパックを貼って取るのがよい」が数年後「絶対にやってはいけない」になり「肌にはイエベとブルベがある」が「肌の色よりも髪色で決まる」になっていき…
- AIで忘れられないのは「お母さんがどれだけ頑張っても泣きやまない赤ちゃんがロボットの金属製のアームに抱かれたとたん、計算され尽くされた完璧な揺らし方をされて泣きやむ」動画を試写会で見た50代の記者はゾッとしたが同席していた20代前半の記者は「おっ便利じゃん」という反応だったという話。
- 考えたことなかったが、1835年、ドイツの人が銀をガラス面に定着させるまでは鏡が普及しておらずほとんどの人は自分の顔を細部までまじまじと見ずに日々を過ごしており、1835年以前と以後で「私」への見方がけっこうちがってくるはずで、これからは小説読むとき1835年以前か以後かを気にしていこう
- 猫は「お腹は空いておらず睡眠も足りているが、自分に対する敬意が足りていないように思う」で怒るときがありすばらしいなと思う。
- ガラスコップに入った牛乳をこぼした時「怪我しなかった?!怪我してないんだね、よかった。いーよいーよ、拭いとくから服洗ってきなさい」と言われて育った子供は「私が僕が悪かったんです」と自分の非を認める大人になりやすく、「何やってんだよ!服汚れちゃったじゃんどうするの?」と責められた子
- ウィル・スミスの平手打ちは授賞式のあと「ウィル・スミス?いましたねそんな人も」って反応を決めこむ監督プロデューサー達の中、「彼は猛暑の中遺体役をやった数百人のエキストラ一人ずつに握手しにいった。今の騒動は正直、なぜこうなったのかがわからない。クリス・ロックとも面識があるが、
- あらゆる業界で「知性と教養と「子供の頃大人から大切に扱われてきたんだろうなと思わせるおっとり感」はあったほうがよい」になっておりせちがらい世の中ではある
- ・米飯を冷凍する時は炊きたてを即冷凍。解凍時は電子レンジの温度を90℃で解凍すると炊きたてレベルで美味しくなるよ。という研究。 ツイッターがなければ日本調理科学会誌を読むこともなかったよ…… ありがとう
- アジア系の人はアイラブユーを言わないらしいからラブストーリーも演じづらいんじゃないですかと水をむけられたシム・リウが「私たちはそのかわりに『今日は肌寒いから、もう一枚羽織っていったほうがいいよ』と言います」と答えていたのがよかったです。
- 戦前に翻訳されたイギリス小説の中に「俺ら天かすで育ってきたからよぉ」という台詞があり(家が貧しくての文脈)「天かすて」と覚えていたがやっと今「フィッシュ&チップスの店でタダで貰える衣の集まり」だと思い至った。
- 前も書いたが「『ハイキュー!!』にはなぜイヤなやつがいないんですか」に対する古館先生の解答「そこにページを割く必要ないよね?って感じ」の容赦のなさが好きな。描くということはページを割くということ。そいつのために時間を使うということ。もしもそのイヤな奴を作者として好きになれないのなら

