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山本健人(Takehito Yamamoto, 外科医けいゆう)
@keiyou30
消化器外科専門医|MD, PhD|京都大学消化管外科 Kyoto University|robotic #colorectalsurgery in Japan, @surgery81261 @JSS1896 SoMe-WG|大腸がん|『すばらしい人体』20万部超|けいゆうは娘と息子の名前から|講演・取材ご依頼は↓
Joined October 2017
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    若手医師、医学生のみなさん対象のウェビナー、 「一歩先を行く」スキルアップセミナー の第4回が6月17日に開催です! 毎回、若手からベテランまで多くの方にご参加いただいています。 ぜひお申し込みください!
    京都大学消化管外科主催、「一歩先を行く」スキルアップセミナー、第4回となる今回のテーマは「臨床研究」です! 臨床研究の入門知識を身に付けたい、という方、エキスパートが解説します。 ぜひご参加ください。参加無料です! お申し込み↓ forms.gle/XTEpGCuFfovMjH…
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    昔から学校では、「最後までやり抜くこと」「あきらめないこと」が大切だと教わってきたけれど、大人になって気づくのは「いかに上手くあきらめるか」も大切だということ。 合わないと思ったら手を引く、向いてないと思ったら方向転換、こういう「器用な撤退」ができる人はストレスが少ない。
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    田舎に住む妻の母は現在、一切の不要不急の外出を避け、自宅でケーキを焼き、ピアノを弾き、読書を楽しんでいる。 こういう時、自宅内で、かつ一人でできる趣味が豊富にある人は強い。 いや、そもそも「趣味が豊富な人」は、だいたいにおいて「幸せ度の低下リスク」が低めである。
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    以前も書いたけど、私たちが「おならができる」のは、肛門が「降りてきたのは固体か液体か気体か」を瞬時に見分ける性能を持ち、「気体の時のみ排出する」という高度な選別ができるからです。 これは人間が社会生活を送る上で極めて重要な機能で、病気や外傷でこの機能を損なうとQOLはかなり落ちます。
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    いい小説を読んだり、いい映画を見たりした後、「登場人物たちが今もあの世界で楽しんだり苦しんだりしているのに自分だけはもう二度とその世界で彼らに会えない寂しさ」が尾を引いて、しばらく余韻に苦しめられるという経験がある。いい作品ほどこの種の「苦痛」があるなあと、よく思う。
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    この時期、新人を大声で怒鳴りつけて萎縮させる人がいるかもしれませんが、そんな時は「これが突発的な怒りを理性で制御できない幼児性というものか…」と淡々と自分の中で言語化するといいと思います。他人を怒鳴りつけていい理由なんてないです。
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    知人看護師が言っていた。 「1年目の時に先輩に無視され辛い仕打ちを受けて毎日泣いてた」と言っていた看護師が数年後「今年の新人は全然ダメ」とディスるのを聞き「あぁこれは永遠に終わらないな」と思ったと。 「自分がした辛い思いを後輩にはさせたくない」という思いこそが健全な組織を作るはず。
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    前にも書いたけど、SNSの怖いところは、自分の信じたい話を「何とか見つけ出せてしまう」ことだと思う。 たとえ自分がとんでもなく誤っていても、自分を肯定してくれる心地良い主張を見つけ出すと「ようやくまともな人に出会えた」といって信念が補強され、そのうち取り返しがつかなくなる。
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    夫の胃がんを治すために医学的根拠のない治療に多額のお金を注ぎ込んだ轟さんの言葉。 「子どもの頃から『新聞を読みなさい』『本を読みなさい』と言われて育ちました。そこに信頼できない情報が溢れているとは思ってもみませんでした」 これは本当に、重く受け止めるべきだと思う。
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    ストレス耐性が強そうな人を見ると、実は「メンタルが強い」というよりは、「自分のメンタルに害を与えそうな人と距離を取るのがうまい」ということに気づく。 メンタルの強さそのものに大差はなくても、ダメージを予見し回避できれば消耗しにくい。 なお、自分はあまり上手くない。
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    食事に気をつけ適度な運動をし、タバコも吸わず律儀に人生を送ってきた人が突然がんと診断され、「私の何が悪かったんでしょうか」と涙ながらに訴える。 私たちにはそんな経験が何度もある。 がんと診断された方が自分や家族を責めないよう、個人の努力で防げないがんはいくらでもある、と伝えたい。
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    職場に入った新人さんにとって最初辛いのが、明文化されていないローカルルールを気づかず違反してしまい、予期せぬ叱責を受けるという経験。 職場に長くいる人ほど、我が身に染み付いたローカルルールに気づいていません。「初見なら知らなくて当然」であることに案外気づけないものです。
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    感染者がますます増える中で、「これまで慎重に対策してきた人」の方がむしろ不安や焦りを感じてしまうのではないかと思ったりしますが、どれだけ感染者が増えようと、きちんと感染対策できている人なら「これまで通りの対策を継続」で大丈夫です。
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    語彙力が豊富で言語化が得意な人は、自分の中の感情を整理したり、自らの悩みや眼前の困難を正確に把握するのがうまく、効率的に手を打つ。 「言葉をたくさん知っていることがなぜ大切か」の答えに「自己解決の効率性」があるというのは、重要な事実だと思う。