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山本ぽてと
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1991年、沖縄生まれ。ライター/編集。人文社会学分野を中心に、インタビューや対談の構成をしています。エッセイや書評も。TBSラジオ「文化系トークラジオLife」番外編Podcast「働き者ラジオ」は毎週木曜朝配信。お仕事はyamamoto.nanakoあっとgmail.comまで。
Joined November 2020
- 鼻がいいので、道を歩きながら「遠くから子どもの匂いがするなぁ」とか言ったら、人里に下りてきた鬼のセリフだと言われた。
- 「明日はもっと楽しくなるよね、ハム太郎」と友達に言ったら、「そうハム」と返って来て、ハム太郎観てないなと思った。
- 彼氏のご両親に挨拶へ行く前に、ご両親の離婚届の証人になるというイベントが発生して人生に迫力が増した。
- 赤子の人見知りが始まっていたが、祖母の葬儀で30人ほどの親戚にかわるがわる抱っこされ、400人超の参列者に挨拶されるという荒療治によって、勝手に克服していた。
- 泣き止ませるために赤子をあやすとき、沖縄戦でガマで泣き止まないわが子に手をかけた戦争体験者の話を思い出して、いったいどんな気持ちで、とぼんやりしてしまうことがある。慰霊の日はいつでも特別な日です。
- ちょっと前の選挙の時に、選挙カーからものすごく上手い演説が聞こえてきて、「なにこの人? 落語の才能めちゃくちゃあるじゃん、政治家にしとくのもったいないよ!」と思ってよく聞いたら応援に来ていた三遊亭好楽だったことがある。
- ずっと文学に出てくる女って線が細いなぁとうっすら思っていて、そこに乗れなさもあったので、デブ小説絶対に読む。普段文芸誌とか買わないけれど石田夏穂さんの新作(すばる10月号)が天才すぎて。枚数何枚なんだろう、というかもう枚数関係なしにあらゆる文学賞受賞して100万部読まれてほしい史上最高のデブ小説、レイモンド・カーヴァー「でぶ(Fat)」に連なる大傑作でした。文才、って言葉を初めて使いたくなった。
- 祖母が好きだった芸能人、キムタク、松潤、ラウールだと聞いて、王道だと思った。
- 友人と食事中、複数のソースからひとつ選ぶ場面があり、「どれが正解かな?」と聞いてきたので、「正解とかないでしょ、好きなのにしたら」と言ったら、「中学受験をしているので、世の中に正解があると無意識に思い込んでいる節がある」と言われ、本当だったらこわいし、冗談だと思うことにした。
- 2月13日に第一子を出産しました! 母子共に元気ではないですが、無事です! 医療の進歩に感謝! 子どもは身体がでかく、平らな寝床、ぬるいお湯、足りないミルクと抱っこ、とにかくこの世の全てに抗議して、でかい声で泣きます。その意気やよし。
- 祖母の葬式や一連の法事に赤ちゃんを連れて行った。私は赤子の世話があるから、手伝いもあまりできないし、迷惑かなぁとちらりと思ったけど、叔母が「赤ちゃんがいると、葬式だけど自然と笑顔になる瞬間もあってよかった」と言ってくれた。あと赤子は大人気で親戚たちが取り合っていた。
- 在野で学問にかかわる人々に話を聞く「在野に学問あり」 今回は特別編。現在87歳の韓国文学翻訳者・舘野晳さんにインタビュー。 定年まで都庁に勤めながら、編集・執筆・翻訳した書籍はなんと50点! 引き揚げ体験、町工場で働きながらの進学、韓国との出会い……
- 夏目漱石はI love youを「月が綺麗ですね」と訳したらしいが、私は「冷蔵庫の麦茶、好きなだけ飲んでいいよ」と訳したい。




