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方丈 海@投稿は創作
@HOJO_Kai
商業小説家です 書籍情報⇒note.com/hojo_kai/n/nb8… 作品・記事の一覧⇒note.com/hojo_kai/n/n9c… 雑多アカ⇒ @HOJO_Kai_sub
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Joined July 2020
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    ワニブックスから出ている、日々の140字小説をまとめた著作が、kindle unlimitedで読めるようになりました!✨ ここでしか読めない140字小説や、「世にも奇妙な物語」風な書下ろし短編小説も収録されています! 期間限定とのことなので、もしよろしければ、この機会にぜひ!☺ #140字小説 -
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    息子がonlineゲーム中毒になった。叱るよりも、まず子供の目線に立つべきかと、私も始めてみる事にした。 その甲斐あって、息子のオンゲー中毒は改善された。息子曰く「自分の姿を、客観的に見れたから」らしいが、今やそんな事はどうでもいい。向こうの世界で今日も、仲間達が私を待っているのだ。
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    息子がonlineゲーム中毒になった。叱るよりも、まず子供の目線に立つべきかと、私も始めてみる事にした。 その甲斐あって、息子のオンゲー中毒は改善された。息子曰く「自分の姿を、客観的に見れたから」らしいが、今やそんな事はどうでもいい。向こうの世界で今日も、仲間達が私を待っているのだ。
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    息子がonlineゲーム中毒になった。叱るよりも、まず子供の目線に立つべきかと、私も始めてみる事にした。 その甲斐あって、息子のオンゲー中毒は改善された。息子曰く「自分の姿を、客観的に見れたから」らしいが、今やそんな事はどうでもいい。向こうの世界で今日も、仲間達が私を待っているのだ。
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    「お箸はおつけしますか?」 「はい」 店員はバーコードを読み取る。 「お箸はおつけしますか?」 「はい」 店員はレジ袋に商品を入れる。 「お箸はおつけしますか?」 「はい」 3度も聞いてくるなんて、相当お疲れらしい。労いの言葉をかけると、店員は嬉しそうに微笑んだ。お箸は入ってなかった。
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    チャイムに出ると、警察が立っていた。 「あなたの旧友である高橋さんが、先日の同窓会の後、殺害されました」 僕は驚愕した。 「そこで、当日の様子をあなたからもお伺いしたく…」 「ちょ、ちょっと待ってください!」 「はい」 「同窓会があったんですか…?」
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    「ねぇパパ」 「ん?」 「暖房は、暖かい空気で部屋を暖めるよね」 「そうだね」 「じゃあ、太陽と地球の間に空気は無いのに、何が熱を地球まで届けてるの?」 「いい質問だね。教えてもいいけど、10分でいいから、自分でも考えてごらん?」 「うん!」 その10分で、俺は必死にネットで答えを検索した
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    「思えば、お前とは随分と旅したなぁ…ピカチュウ」 「ピカ♪」 「お前と山ではぐれた時は、もう2度と会えないかと思ったよ」 「ピカ!」 「もういいよ、ピカチュウ」 「ピカ?」 「ずっと…演じてくれてたんだろう?」 「……」 「もう、いいんだ。ありがとう、メタモン」 「…………モン」
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    売れてないアイドルのマネージャーから、サクラ依頼が来た ファンのフリをして握手会に参加するだけでいいらしい その程度で金をもらえるなら、ありがたい話だ 握手会場に来た アイドルがポツンと座っている 握手した時の彼女の笑顔が、余りにも嬉しそうだったので、すっかりファンになってしまった
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    俺は激しく後悔していた。 最後まで見たら死ぬ呪いのYoutube動画は本物だったんだ。開いた瞬間、俺は金縛りになった。指も瞼も動かせない。動画の中で、髪の長い女性が、ゆっくりとこっちに近づいてくる。もう終わりだと思った瞬間〝彼〟が現れ、金縛りは解けて助かった。ありがとう、楽天カードマン。
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    バスの中で、子供が降りるボタンを押したい!と泣き喚いている。だが、まだ降車駅は先だからと、母親に却下されていた。 「坊や。俺は次で降りるから、押してくれるかな?」 「いいの!?」 輝く坊やの笑顔 いつまでも押されないボタン いつの間にかYoutube見てるガキ 通り過ぎて行く俺のバス停
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    彼女の母姉父は、プロゲーマーだった。 結婚を認めてもらうために、某格ゲーで家族全員に勝つ条件が課せられた。死に物狂いで特訓した結果、なんとか、俺は母姉父に勝つ事が出来た。恋人を抱き締めようとしたら、彼女はコントローラーを手に取った。 「黙っててごめんなさい。一番強いのは、私なの」
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    お隣の旦那さんが、いつもお風呂場で熱唱するので、苦情を言いに行った 「お宅のご主人の歌、うるさいんですけど…」 「ごめんなさい…でも、歌わせてください」 「なぜですか?」 「以前、夫が浴槽で気を失って…死にかけたんです。以来、入浴中は歌ってもらってるんです」 「生存確認…?」
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    彼氏がウチに遊びに来た時の事だった。 「なんでトイレの便座上がってんの?」 浮気を疑う彼氏に「掃除した時に上げたままにしちゃっただけ!」って伝えると、彼は渋々納得してくれた。でも、私は罪悪感で押しつぶされそうだった。嘘をつくのにも、もう疲れた。いつ正直に伝えよう?私は男だって。