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友田健太郎
@Buffalo1999
日本語の歴史、社会との関係などの研究をしています。放送大学修士(日本政治思想史)。生業は日本語教師。新聞記者、米国留学(経済学修士)を経て現在に至る。著書『自称詞〈僕〉の歴史』(河出新書)。訳書にルーク・ロバーツ著『泰平を演じる』(岩波書店)。アイコンは教え子のシン・イーさんが描いてくれました。
東京 (Tokyo, Japan)
Joined September 2011
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    新年明けましておめでとうございます。 今年は2冊目を出す(結果として出せない可能性もあるが、予定されてはいる)年です。 執筆もいよいよ佳境! 乗り越える壁の高さをひしひしと感じますが、締め切りとなっている3月末に間に合わせるために頑張ります。 今年もよろしくお願いいたします。
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    宮崎駿は「崖の上のポニョ」を作るのと並行してジブリに社内保育園を作った。その頃、保育園に関連して「子供たちを見ていて感じることは、やっぱり希望なんです」と書いているが、その後が面白い。 「子供が成長してどうなるかといえば、ただのつまらない大人になるだけです。
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    文春買って読んだけど、松本人志はたぶん終わり。内容が相当悪い。 文春は年末年始返上で取材継続中だろうし、常習ぽいので記事が出たことで被害者がどんどん名乗り出てくる。
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    kinkiとほぼ同じ発音になるkinkyは「変態」というような意味だから、Kinki Kidsは「変態ガキ」というような意味になる。英語が分かるジャニー喜多川が「変態ガキ」だの「秘所」だの「俺の足にキスしろ」だのといったグループ名を何もわからない少年たちにつけてasahi.com/articles/ASSD0…
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    数日前の朝日に「夜の街」について小説家の岩井志麻子さんの言葉が載っていた。岩井さんは歌舞伎町に住んでいるそうだが、ある時犬が散歩中に逃げてしまったら、出勤途中のホストやキャバクラ、風俗の子らが次々に追跡に加わり、大騒ぎの末犬は戻り、みんな「よかったね」とすぐ去っていったという。
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    今年は「JKT(ジャニーズ・歌舞伎・宝塚)」の不祥事からホスト問題に至るまで、「推し」のはらむ非人間性があぶり出された一年だった。 『推し、燃ゆ』の芥川賞受賞から三年、「推し」は生きがいを与えるとか経済を活性化するなどの言説が多く出たが、その裏にあるのは人為的に人の価値に差をつけ、
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    (続く)大人になってもたいていは、栄光もなければ、ハッピーエンドもない、悲劇すらあいまいな人生があるだけです。だけど、子供はいつも希望です。挫折していく、希望の塊なんです。答えは、それしかないですね」
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    bunshun.jp/articles/-/211… 「自作の小説らしきものを記したメモ」とあるが、明らかに漱石の『草枕』の書き出しの表現などを少し変えたもの。 そのことに代表的な週刊誌の記者が気づかない、デスクも気づかない、校正も気づかないでそのまま通している。
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    「挫折していく、希望の塊」という言葉が面白い。「挫折」に重きを置くか、「希望」に重きを置くか。それによって色合いは異なるが、その両者が分かちがたく併存している。自分が学生に接していて感じるのもそういうことで、この言葉はよく思い出す
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    その時岩井さんが感じたのは「『他人に過大な期待をしてはいけない』ことを過去の人生で学んだ人たちからにじみ出る、一種のやさしさの形」だった。人に期待しない人たちが、深入りしない限りで人にしめすやさしさの形。
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    「あんぱん」のナショナリズム描写ですっぽり抜けてるのは「天皇陛下」。同居の職人・豪が戦死した時ののぶのセリフでも「豪ちゃんは蘭子やうちらの家族やこの国の人らのために命を賭けて戦った」と言うが、よりリアルな言葉遣いは「お国のため、天皇陛下のため」ではなかったかと
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    中山美穂という人には生前、ほぼ関心がなかったが、ダンプ松本が思い出を語った記事には興味を惹かれた。まだ14,5歳の頃か、ダンプと同じ番組に出た際に、竹刀で暴れまわる彼女を全く恐れることなく、休憩時間になると控室に来て「かくれんぼをしよう」と誘ったという。
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    その末端に「推す」人たちを組み込むことで、無限に搾取を続けるシステムだった。 「推す」人たちは作られた激しい競争の中で戦う「推し」を応援することで、競争を内面化し、いつしか競争環境の非人間的なあり方そのものを肯定するようになる。
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    「歌舞伎町は、ここで生きることを通じてしか息ができない人々を『そのままでいいよ』と認めてくれる『夜の街』であってほしいと思います」