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最近、ChatGPTに写真を送って質問することにすっかりはまっています。
散歩中に見かけた植物の写真を送って「この花の名前は何ですか?」と聞いたり、道に迷ったときに周囲の風景を撮影して「今どのあたりにいますか?」と尋ねたり。食べ物を撮って「これは何料理ですか?」と聞くことも。いずれも、人や個人情報が写り込まない範囲で使っています。
スマートフォンで撮影してすぐに質問できるのは、検索エンジンに文字を打ち込むよりも直感的なことがあります。特に植物の名前を調べるときなどは、「黄色い花 春 5枚の花びら」といった検索ワードを考える必要がなく、写真1枚で答えが得られるのでとても手軽です。
ただ、この習慣を続けているうちに、思わぬ副産物があることに気づきました。
それは「ChatGPTに送る用に、何気ない風景を撮影する機会が増えること」です。
普段ならスマホのカメラを向けないような場面でも、「これ、ChatGPTに聞いてみよう」と思って写真を撮る機会が明らかに増えました。見慣れない看板や珍しい雲の形など、質問するために撮った写真はカメラロールに自然と蓄積されていきます。
人によっては「用が済んだら削除しよう」と思うかもしれません。しかし私の場合は「数年後に振り返ったら懐かしく感じるだろうな」という気持ちから、あえて削除せずに残しています。
疑問を解消するために撮った写真が、日常の一部として記録されていく様子は、まるでデジタル時代の新しい日記のようです。
テック系の記者・編集者として、生成AIは課題も多い技術だと認識しています。一方で、技術の進化にワクワクする気持ちもあります。2026年に生成AIがどこまで進化するのか、その過程を冷静に見続けていきたいと思います。












