【三菱地所】選考フロー別対策|ES・Webテスト・面接まで

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最終更新日:2025年6月23日

記事公開日:2018年2月2日

【三菱地所】選考フロー別対策|ES・Webテスト・面接まで
三菱地所の本選考ES一覧はこちら

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三菱地所が掲げる、求める人材像

三菱地所が掲げる、求める人材像ホームページでは、三菱地所が求める人材像について、以下のように述べています。

三菱地所グループでは、社員は企業にとっての重要な経営資源であるとの認識のもと、「人材」ではなく「人財」と捉えています。人財の成長は三菱地所グループの持続的な成長に不可欠との考えから、2017年度より、新しい人財育成制度の運用を開始しました。

三菱地所では、求める人財像を「志ある人」「現場力・仕事力のある人」「誠実・公正である人」「組織で戦える人」「変革を起こす人」の5つの要素を備えた人物であると定義し、研修制度や人事ローテーション、職場レベルでの組織的な人財育成への取り組みと併せ、複合的なアプローチで人財の育成を進めています。

出典:三菱地所 CSR 人財育成に向けて

①志
②現場力・仕事力
③誠実さ・公正さ
④組織力
⑤変革を起こす力

三菱地所はこれらの5つの要素を兼ね備えた人物を求めているとのことです。

次の段落では、これらの抽象的な概念について、三菱地所のビジネスモデルや働き方に基づいて、より具体的に考えていきます。

三菱地所のビジネスモデル

三菱地所のビジネスモデル

三菱地所のビジネスモデルについて、①収益源、②扱う商材・サービス、③商材・サービスの提供方法、これら3点を紐解き、どういった素養が求められるのかを考えていきます。

三菱地所の収益源

三菱地所を始めとしたデベロッパーのビジネスは、

①ビル事業(オフィスビルの開発・賃貸)
②生活不動産関連事業(商業施設の開発・賃貸・テナントリース)
③住宅事業(マンション・戸建て住宅の開発・分譲・賃貸・管理)
④海外事業(海外における不動産賃貸・開発)

上記の大きく4つの柱で成り立っています。

中堅以下のデベロッパーでは住宅事業を主力とする企業が多い一方で、三菱地所は都心一等地におけるビル事業が最大の収益源となっています。2016年度の業績においても、ビル事業が収益の42%を占めています。

三菱地所の収益源

特に、東京・丸の内エリアのオフィスビル街に安定した基盤を保持しており、三菱地所の最大の収益源となっています。その一方で、近年では丸の内エリアへの依存から脱却し、事業ポートフォリオを分散させるために海外事業に積極的に取り組んでいます。

三菱地所の扱う商材・サービス

一般的にデベロッパーとは、不動産の企画・開発をメインとする土地開発者のことを指します。

その中でも、三菱地所などの総合デベロッパーは、扱う商材がオフィスビルだけでなく商業施設・ホテル・マンションまで多岐に渡るため、1つの区画を対象に総合的な街づくりを推進することが可能です。

また総合デベロッパーは、本来のデベロッパーとしての開発業務の枠にとらわれずに、不動産を資産として運用するアセットマネジメント、管理面を担うプロパティマネジメント、テナントのリース業などの幅広いサービスを提供することができるという特徴もあります。

三菱地所の商材・サービスの提供方法

三菱地所などの総合デベロッパーは、グループの持つ企画力・開発力・運営力を活用した総合的な「街づくり」を実施しています。

こうした「街づくり」の代表的な事例が、丸の内エリアの再開発です。1990年代には無機質なオフィスが立ち並び、紙面で「黄昏の街、丸の内」と揶揄されていた丸の内を日本屈指のビジネス街へと再生させました。

また、ソフト面でのマネジメントを同時に実施することにより、ビジネスパーソンのためだけの街であった丸の内を、ショッピングや観光を楽しむ人々の活気に満ちあふれた街へと生まれ変わらせました。

公民連携による最たる取り組みが歩道環境の整備。

“クルマのための通路”から“人が中心の空間”へとリニューアルすべく、歩道:車道:歩道の幅員をそれまでの6m:9m:6mから7m:7m:7mに。

あわせて車歩道を共通の舗装(アルゼンチン斑岩)とし、公有地・民地の境界にこだわらない一体的な仕様とした。街並に統一感を持たせるため、沿道の建物の軒高を31mに揃えていることも大きな特徴のひとつ。加えて、並木にはあえて落葉の多いケヤキを採用している。その理由を重松はこう話す。

「清掃が大変なので通常ではこんなに落ち葉の多い木は採用しないのですが、春夏には緑陰が、そして秋には紅葉を楽しめる、四季の感じられる通りを目指したのです」

出典:丸の内仲通り 〜エリアマネジメント〜

三菱地所が「人を、想う力。街を、想う力。」という言葉をブランドスローガンに採用していることからも分かるように、デベロッパーの仕事ではただ建物を作るだけでなく、その地に住み、働き、生活する人々の暮らしを長期的な視点から考えることが求められます。

そのため、三菱地所は行政・地域の地権者に働きかけながら、公民一体となった街づくりを進めています。

「街づくりは行政だけの役割でも民間だけの仕事でもありません。地域の特色を表現しつつエリア全体の魅力を高めていくには、全地権者が同じビジョンを共有し、行政と対話しながら街づくりを行う必要があります。
日本では現在、そんな“エリアマネジメント”が各地で盛んに行われているのですが、丸の内エリアはその先駆者であり、質・規模ともに群を抜いています」

出典:丸の内仲通り 〜エリアマネジメント〜

また不動産の建設・運用といったハード面での業務においても、他の開発事業者・設計会社・ゼネコン・テナントなどの多様な立場に置かれた関係者をまとめながらビジネスを推進する必要があります。

例えば三菱地所が参画した複合商業施設「グランフロント大阪」の開発プロジェクトでは、12社もの開発事業者によって約7haもの土地を再開発に取り組んでいます。

三菱地所が求める素養

三菱地所が求める素養

上記のビジネスモデルや働き方に基づき、三菱地所の抽象的な求める人材像をより具体的に落とし込んでいきます。

ビジネスモデルや働き方に基づいた三菱地所の求める具体的な人物像

①志

こちらは「街づくりに対する強い使命感」であると考えられます。

デベロッパーの仕事は街の未来を考える仕事であるが故に、社会の発展に貢献するという強い使命感を持ち、三菱地所が手掛ける事業に対して強く共感できる学生が求められていると考えられます。

採用ホームページでも、社員の方は以下のように発言しています。

いま見えているニーズだけでなく、その先の街の姿を見据えて議論を重ね、「未来はこうあるべきだ」「こんな街をつくろう」という強い意志がこれからのまちづくりにも必要ではないでしょうか。

 

出典:「街」を語らう

②現場力・仕事力

先述の通り、デベロッパーの仕事には開発事業者・設計会社・ゼネコン・テナント・地域住民・行政などの多様な立場に置かれた関係者をまとめながらビジネスを推進する必要があります。そのため、ここでの現場力・仕事力とは、リーダーシップを発揮して関係者をまとめながら成果を上げる力であると考えられます。

③誠実さ・公正さ

総合デベロッパーがプロジェクトを完遂するまでには長期間を要するため、様々な立場の関係者と長期的に良好な関係を築いていくことが求められます。また、三菱グループの企業活動の指針である「三綱領」には、公正明大に事業経営に取り組むという意味の「処事公明」という言葉が含まれています。

こうした背景から、一人ひとりの社員に人としての誠実さ・公正さが求められているのだと考えられます。

④組織力

三菱グループは旧財閥企業の中でも比較的結束が強く、「組織の三菱」と呼ばれています。

三菱地所においても、チームワークを重視する姿勢を持つ人物が好まれると考えられます。

⑤変革を起こす力

人口減少により国内市場の先細りが見込まれるため、デベロッパーは新しい事業・サービスの創出に力を入れています。三菱地所でも、2009年度より「新事業提案/人材公募制度」を開始しています。

そのため、主体的に新たな取り組みを始めることができる人材を求められているのだと窺えます。

三菱地所の本選考フロー、採用数

三菱地所の本選考フロー、採用数

本選考フロー

次に本選考フローについて見ていきましょう。年度により選考内容は微妙に変化しますが、おおむね以下のようなプロセスで選考が行われています。
エントリーシート提出・Webテスト(3月〜)
 ▼
グループディ...
もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかということが大事です。話をより具体化するために数字を出すことが大切かと思います。その方が目に留まりますし。実際に私もESや履歴書には成果を具体的に書いていましたし、面接の際はわかりやすく伝えるようにしていました。「売り上げを増加させました」よりも、「売り上げを2倍にしました」の方がイメージしやすく、相手にも伝わりやすいですよね。 もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかという、
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。

採用数

就職四季報によると、過去3年の採用人数は下記のようになっています。採用人数は30人前後と非常に狭き門です。
また、新卒社員は全員総合N職に配属されます。総合N職...
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。

三菱地所の本選考エントリーシート対策

ここからは、三菱地所の最新のエントリーシート設問内容を確認し、求められる素養を踏まえた回答方針を考えていきます。

三菱地所のエントリーシート設問

2018年卒のES設問は、以下の通りでした。
◆あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。( 300文字以上500文字以内)
 
◆あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験...
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?きっと人事の方はこう言うでしょう。
それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、

三菱地所の本選考Webテスト対策


三菱地所では自宅で受験する玉手箱のWebテストが課されます。
トップクラスの人気を誇る企業である一方、受験者の肌感としてはそこまで通過のボーダーは高くないという意見が多く見受けられました。
とは言え...
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように、学生の人気というものは年々変遷していきます。自分が将来成し遂げたいことはなんであって、そこに対して自分が就職活動で持つべき企業選びの軸はどこにあるのかを考えた。
また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
参考:【玉手箱の完全対策】言語・計数・英語の例題や最新出題企業を掲載
→玉手箱で出題される全8形式の例題と、対策方法について解説した記事です。

三菱地所の本選考面接・グループディスカッション対策

三菱地所の本選考面接・グループディスカッション対策以下では、三菱地所のグループディスカッション・面接で実際に問われた内容をまとめるとともに、それらへの対策プランを提示します。

ちなみに、内定者の中にはグループディスカッション・一次面接を免除されていた学生もいるようです。事前のOB訪問における評価が選考を有利に進める鍵であると思われるため、積極的にOB訪問を行うと良いでしょう...
もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかということが大事です。話をより具体化するために数字を出すことが大切かと思います。その方が目に留まりますし。実際に私もESや履歴書には成果を具体的に書いていましたし、面接の際はわかりやすく伝えるようにしていました。「売り上げを増加させました」よりも、「売り上げを2倍にしました」の方がイメージしやすく、相手にも伝わりやすいですよね。 もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかという、
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。

一次面接の内容

一次面接ではESに記入した内容をもとに質問が進みます。
学生時代に頑張ったことに対する深堀りを通じて、自分がどのような人物であるのかを見られていると思われます。
面接時間は15分と短く、会話形式で進み...
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。

二次面接の内容

一次面接と同様に、質問形式はESの内容をもとしたオーソドックスなものです。捻った質問が少ないだけに、その人がどのような学生であるかを引き出す質問が多いようです。
また、二次面接からは志望動機についての...
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?きっと人事の方はこう言うでしょう。
それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、

最終面接の内容

最終面接の内容も、「学生時代に頑張ったこと」「自己PR」「志望動機」の3点について問う非常にオーソドックスなものです。
これまでの面接と比較すると、「自己アピールをどうぞ」など自由度の高い質問が多いよ...
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように、学生の人気というものは年々変遷していきます。自分が将来成し遂げたいことはなんであって、そこに対して自分が就職活動で持つべき企業選びの軸はどこにあるのかを考えた。
また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。

まとめ:三菱地所に評価されるために

本選考で三菱地所に評価されるために三菱地所の選考では、以下の5つの素養が総合的に求められています。

①街づくりに対する強い使命感
②リーダーシップ
③誠実さ・公正さ
④チームワーク
⑤主体性

採用人数の少ない三菱地所の採用担当者を納得させるためには、自分自身の経験・価値観にもとづいた明確な志望動機を伝える必要があります。

そのため、徹底した「自己分析」「業界・企業理解」が内定獲得のためには必須です。

自分自身のこれまでの経験を振り返った上で、「なぜデベロッパーを志望するのか」「その中でもなぜ三菱地所なのか」を明確にかつ論理的に伝えられるようにしましょう。

また、OB訪問や不動産見学などを通じて、入社後のビジョンを明確化しましょう。

以上のことを自身を持って伝えることができれば、内定獲得に一歩近づきます。

最後に

三菱地所の選考対策まとめ

いかがでしたでしょうか。

人気の企業ながら、非常に採用人数としては狭き門です。

是非本記事をご活用いただき、内定を勝ち取っていただければと思います。

その他、unistyleでは様々な選考の情報を掲載しておりますので、そちらも併せて是非ご参照ください。

▼三菱地所のES・選考レポートは下記からご覧ください。▼

参考:三菱地所の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

デベロッパーの業界研究を行いたい方は、こちらの記事も参照してみてください。

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