高血圧 糖尿病で「薬を飲まない選択」を20年続けて 改善した実体験(前後編より抜粋)
ー それでも僕は飲まなかった ー
「サイレントキラー」
「薬を飲まないとどうなっても知りませんよ」
医師にそう言われた日のことを、今でもはっきり覚えています。
血圧計の数値は200。身長168cmで体重86kg。
どう見ても肥満です。
お伝えしておきたいのは、僕は薬を否定しているの
ではないということです。
薬に助けられた方々もたくさんおられます。
僕は医師と相談しながら、
「薬は納得して飲みたい」
と考えています。 ただそれだけです。
そして、飲まなくても改善できる方法があるなら、
まず、それから試したいと思っているだけです。
今からお伝えする私の20年間の
実体験からのメッセージは
そんな僕がとりくんだ改善方法です。
ー あの日 ー
あの恐怖から、すべてが始まりました,
初めて血圧降下剤を飲んだ日。
薬を飲んで、いつもと同じ道を歩いていたら
突然、ストンッと落ちるような感覚でひざまずいて
しまいました。
衝撃でした。本当にびっくりしました。
別の種類の降圧剤に変える発想すら
浮かばなかったぐらい。
僕には「このまま薬を飲んで大丈夫なのか」
という強い不安が襲いました。
ー 当時の私の食生活 ー
フランスパンにマーガリンとマヨネーズをべっちょ
りというぐらい塗って食べるのが日常でした。
最高においしかったです。大好きでした。
仕事から帰って缶ビールをジュースがわりに飲みな
がら料理して、食べる時は芋焼酎ロックで3杯は飲
んでいました。
ハンバーガー、ラーメン、カレー、唐揚げ、コロッ
ケ、ウィンナーなどは、特に大好きでした。
食べた物を消費するための運動もしていませんでした。
血圧が上がるのも当然です。
おそらく血管は悲鳴をあげていたに違いないと思います。
あなたは、今の食生活をみつめて
どんな感じでしょうか
もし、僕と同じように
好きなものを好きなだけ食べて
運動もしない状況でしたら危ないです。
少しずつでも改善することで
5年後10年後も健康で
元気な毎日を過ごせる可能性が
高まります。
僕の改善方法は
いきなり全部やめるのは無理だと思いました。
僕は「大改革」じゃなく、「ゆるい改革」から始めました。
ー ゆるく始めた食事と運動の変化 ー
【食事】
・マーガリン→バターに変えました。
・マヨネーズを減らしました。
・料理中のビールを減らしました。
・焼酎ロックを3杯→1杯にしました。
・ 揚げ物を食べる回数を減らしました。
なくすのではなく減らす方法です。
【運動】
・スクワット
・腕立て伏せ
週3日、ゆる〜くやりました。
まず、これを続けてみました。
完璧じゃないです。
ラーメンや唐揚げを我慢できずに食べる日もありました。
後ろめたさを感じながらも、「やっぱり美味しい」と
思う自分がいました。
ー ゆるい改善の結果 ー
・体重 86kg → 80kg
・血圧(上) 200 → 175
・投薬せず
まだまだ、血圧は高かったです。
しかし、「下がった」という事実が、私を励ましてくれました。
ー 12年間 薬なしで過ごせた ー
完璧じゃないですが、運動をする回数を少し増やし
ながらゆるい改善を続けました。
12年間。
続けられた理由は単純です。
少しずつでも「数値が動いていた。」からです。
劇的な変化じゃない。
でも確実に変化し、改善していた。
それだけで十分でした。
血圧は平均146/74まで落ち着きました。
自覚症状もなく、体調も悪くなかったです。
「食事と運動は大切だ。」と痛感しました。
「薬、飲まなくても大丈夫かも」
完全に素人判断ですが、そう思っていました。
ー 次の試練 「脳よりも血糖値が......」 ー
その矢先、バイクを走行中に後ろから
車にノーブレーキで追突されました。
気づいた時は病院のベッドの上でした。
奇跡的に助かりました。
医師が
「普通は亡くなっていてもおかしくないですよ。」
と言われたのを覚えています。
脳も異常なし。
しかし、医師に言われた言葉は予想外でした。
「脳より血糖値が高すぎて心配です」
空腹時血糖値の正常値は100未満。
何度測っても、200を超えていました。
HbA1c 8.6 完全な糖尿病の数値でした。
また
「薬を飲みましょう」と言われました。
糖尿病外来の医師は言いました。
「薬を飲んでしばらく様子をみましょう」
でも僕はまた頼みました。
「運動と食事で、とりあえず3ヶ月
様子をみさせてください」
医師は「手が痺れたり、何かおかしい
と思ったらすぐに来てくださいね。」
と承諾してくれました。
3ヶ月後の血液検査の結果で、投薬かどうかが決ま
ることになりました。
ー 食事管理をさらに強化した3ヶ月 ー
【食事】
・バターもマヨネーズも買わない
・揚げ物・おやつは週末だけ
・平日は炭酸水。お酒(ハイボール)は週末だけ
など 減らすことからやめることを意識して
継続できるようにストレスを溜めすぎないように
週一回は好きなものを食べる日をつくりました。
【運動】
・スクワット+腕立て伏せを食後に実施
(血糖値を下げるため食後にこだわる)
など、ゆるい改善の強度をあげました。
そして3ヶ月後、血液検査の結果を医師と一緒に見ました。
医師「久しぶりにこんな人を見ました」
「HbA1cが基準値内まで下がっています」
薬は飲まないで経過観察となりました。
心の中でガッツポーズをしました。
努力が報われました。
希望がもてた瞬間でした。
ー 安定、そして油断。そして最大のリスク ー
それから6年、改善の日々は続きました。
その頃はHbA1c 5.6、
体重70kg前後、血圧132/68。
数値は安定していました。
でも人間は弱いものです。
「ちょっとくらいならいいか」
の誘惑に負けました。
これが、継続していくうえで一番の敵です。
平日にポテチ、ハンバーガー、ラーメン、ビール。
夕食後の筋トレもさぼりがちになりました。
結果 HbA1cが6.6に跳ね上がり、体重は78kgへ。
あなたも何回かは経験していると思います。
そして・・・
予想外のことが起こってしまいました。
➖ 医師の「eGFRが42で心配です。」➖
という言葉
そしてその頃、風邪だと思っていた症状が長引き
高熱もでたので病院に行きました。
血液検査もして、その後
医師に言われた言葉は
これまでで一番つらかったです。
「風邪には違いないですが、eGFRが42なのでこち
らの方が心配です」
血圧が200と言われた時よりも。
血糖値が200を超えていると言われた時よりも。
eGFRは腎機能の指標で、60以上が正常の目安です。
42というのは、軽度の慢性腎臓病の可能性がある数値です。
そして腎臓は、ほぼ回復見込みのない臓器と言われています。
高血圧→高血糖→慢性腎臓病(eGFR低下)= 人工透析への不安。
全てが繋がっていると痛感した瞬間でした。
これでもかこれでもかと突き刺さってきます。
医師はこう言いました。
「今は良い薬がたくさんありますから、人工透析を
しなくてはいけない時期を遅らせましょう」
また薬か......。
「透析を、遅らせる」
「透析を、遅らせる」
「透析を、遅らせる」
その言葉が頭から離れませんでした。
初めて降圧剤を飲んでから18年経った頃の数値
血圧 146/82
HbA1c 6.2
eGFR 44
薬は一切飲んでいません。
血圧は基準値を上回りますが、この基準値にも諸説あります。
でも正直、eGFR44が1番怖かったです。
eGFRは44前後を行ったり来たりしていました。
透析が近づいているのか、このままでいいのか。
油断をして暴飲暴食をしたり
運動をさぼりがちになったことが
原因かもしれない・・・
と思い悩んだり
不安との闘いの毎日でした。
毎晩、慢性腎臓病について調べ続けました。
血糖値が高かった時に
3ヶ月投薬せずに経過を観察してくれた
そんな医師がいる病院はないかどうかも
探し続けました。
YouTube動画など毎晩のように検索しながら、
「このままでいいのか」と
自問する日々が続きました。
投薬をして少しでも人工透析への期間を短くする。
eGFRが40を下回るまでは投薬をしない。
など
情報にも微妙にまちまなところがありました。
半年がすぎ、諦めかけていた頃
やっと納得できる医師に出会えました。
その医師は
「eGFRだけを見ていたら本当のことは分かりませんよ。」
「え?どういうことですか?」
「一般的な検査では載らない数値があるんです。
それも見ないと判断を間違えます。」
頭が真っ白になりました。
本当に衝撃でした。
20年間、私が見ていなかった数値がある。
それを知った時、初めて
「人工透析をしなくていいかも知れない。」
と思いました。 少し希望がもてました。
ー 私の20年の実体験から確信したこと ー
血圧が200を超えてからは
食生活では体に良くないものを
減らすことを意識して取り組んで
さらに、なくしていくこと。
運動は無理をせずに少しずつ
自分にあった強度を上げていくこと。
この食事と運動で数値は変化しました。
食事と運動がどれほど大切か
継続するということがどれほど大切かを
痛感しました。
そして、糖尿病になってからは特に
・一般的な検査では見えない
「もう一つの数値」があること
・eGFRの本当の見方があること
・自分で少しでも知識を持って
診察を受けた方がいいこと
これを知っているかどうかで
未来の景色はかわると思いました。
実際に私は変わりました。
これは医療アドバイスではありません。
ただ
日本中に私と同じように苦しんで
不安な毎日を送っている人がいるのではないか。
今、この記事を読んで頂いているあなたや
もし、あなたのご家族やご友人が
私と同じ不安を抱えているなら
一つの選択肢として
ぜひ、知ってほしいと思いました。
では、まず下の画像をご覧ください。
これは事故のあと
「脳より血糖値が高いことが心配です」
と言われ(HbA1cが8.6)
その後の経過を表した糖尿病外来での結果です。
右下に日付があります。
2019年7月10日 HbA1c 7.2
2019年10月2日 HbA1c 5.6
(HbA1c8.6の結果用紙が見つかっていません。)
HbA1c 7.2 から 5.6(正常値)になりました。
医師と投薬なしで食事改善と運動で
経過観察の方針を確認した数値です。(左側)
この時はまだ血糖値のことしか考えていませんでした。
あとからよく見るとeGFRが
59.8から66.2となっています。
この数値の変動の大きさに
「eGFRがそんなに変動するのか?」
そこに気づくまでの知識は
この時の私にはありませんでした。
ここに大きな落とし穴がありました。
このあと
・高血圧から糖尿病、
そして透析への不安の中で
実際に数値を変えた食事と運動の内容
・多くの人が見落としている
腎機能の本当の状態を見抜くもう一つの数値
・eGFRだけを見ていると判断を誤る理由
医師も教えないeGFRの落とし穴
・私と同じ状況の方がおられるなら
診察の時に必ず言ってほしい
僕が医師に伝えた実際の一言
など
20年間、試行錯誤してきた実体験の中で
本当に続けてきて良かったことを書いています。
そして
もっと早く知っていれば良かったことを書いています。
もしあの時
食事改善と運動をしていなければ
もう一つの数値を知らなければ
僕はずっと
高血圧・糖尿病・透析への不安
を抱える毎日が続いていたと思います。
あなたも
今からでも始めましょう。
未来の笑顔のために。
「薬を飲むことに迷いがある」
「健康診断の数値に不安がある」
「このままでいいのだろうかと感じている」
20年前の僕と同じように
そんなふうに感じていませんか?
「知らなければ判断を誤る可能性があった」
このこともお伝えしています。
私の判断を180度変えた
検査結果の数値も公開しています。
この数値を知らずにeGFRだけを見ていると、
本来まだ大丈夫な人でも「透析に近づいている」
と誤解してしまう可能性があります。
高血圧、糖尿病、腎臓の機能を表すeGFR
すべてつながっています。
まず
ご自身の状況を正確に把握して
そして、少しずつ改善し
継続することが大切です。
*この記事は個人の体験をもとにしたものです。治療の判断は必ず医師と相談してください。
と、こんな感じで
noteを作成しました
このあとは
暇つぶし程度でおつきあいできる方は
お読みください
ありがとうございました😊
ー 初めてnoteを書いて思うこと ー
僕が
高血圧、糖尿病を薬なしで
改善してきたのは事実ですが
Xで情報発信をはじめてまだ1ヶ月とちょっとで
僕自身の認知も信頼もまだまだなのも事実です。
noteを始めて1ヶ月。それも事実です。
あなたが
このあとの有料部分に進むのは勇気が必要です。
近所にできたお店の店主と挨拶も交わしたことがない。
ただ、いい商品があるかもしれない。
そんなお店で買い物をするのは勇気が必要です。
僕は今、そのお店と同じです。
だから、この先の有料部分に
今、勇気を持って進む必要はありません。
お時間がある時に、
Xのポストやyoutubeを見ていただいて
お世辞にも上手くいっているとは言えない
そんなシニアが
発信している様子を見ていただいて
Xでこんなポストをしてるのかー
こんなYouTube動画をアップしてるのかー
と、少しでも親近感を
感じてもらえたらありがたいです。
ここにリンクを貼るのは
ちょっと恥ずかしいですが
お時間があればお立ち寄りください。
⬇️ X と YouTubeです。 ⬇️
https://x.com/tousukekusurix?s=21&t=x1XQTSXTPbJkQ56eVAgirA
(↑これ飛ばないかもです)
そして
少しでも糖介の記事を読んでみよう
と思っていただいた時に
また、この場所に戻ってきていただいて
有料部分に進んでいただければ嬉しいです。
正直に言うと、有料設定もどうするのか
youtubeなどで調べました。
有料部分に進んでもらえるための
文章構成をどうするかなどもありました。
でも、僕は
そういう手法を磨こうと思っていません。
書きたいように書いています。
思ったこと、感じたことをそのまま書いています。
もちろん
あなたにできるだけ伝わるように努力はしました。
価格は20年前の僕
高血圧から糖尿病になって
透析への不安が増していった僕自身がいくらなら
信頼して購入するかを考えて決めました。
20年前の僕なら
無料なら知識を得るだけで終わる。
◯◯円なら? ◯◯◯円なら?
そして、僕自身がどれほどの価値を感じているか。
加筆修正するたびに
価値は上がり価格も上げます。
糖介はそんなじぃじです。
少し長くなりましたが、
僕のnoteへの思いをお伝えしました。
今回、有料部分とのご縁がなくても
あなたが
「よし、今日から改善してみよう」
と思っていただけたなら嬉しいです。
僕のnoteがきっかけづくりになれたのなら
それだけで価値はあります。
できましたら、コメントだけでも
いただけたら、今後の励みになりますので
よろしくお願いいたします。
あなたの不安が
私と同じ状況から生まれているものであれば
ここから先の記事で
未来は変わります。
ありがとうございました。
*この記事は個人の体験をもとにしたものです。治療の判断は必ず医師と相談してください。
https://note.com/tousukekusuriiya/n/n7a141cfd9bd0



食生活と運動。なかなか自分にあまいと、続かないですね。
薬はリスク!飲まずに一生を送りたいものですね。