新人日記2024 No.5

こんにちは、ヒロイです。

今週は「子どもアドベンチャーカレッジ」を行いました。
子どもアドベンチャーカレッジとは横浜市内の小学生を対象にした働くことや学ぶことなどの体験学習プログラムです。
弊社では「世の中を便利にするコンピュータのお仕事を学ぼう!」をテーマにプログラミング体験やコンピュータが使われているモノの話、コンピュータはどのようにして動いているか、人とコンピュータの違いなどの授業を行いました。

私がお話したのは「コンピュータが使われているモノ」です。

コンピュータは様々な身近なモノに使われています。
例えば、ロボット掃除機や配膳ロボットです。
ロボット掃除機は地面を自動で直進してごみを吸い取る丸形の掃除機ですが、壁にぶつかったときには計算をして方向を変えてまた直進していきます。
配膳ロボットは料理を注文したお客さんのテーブルまでルートを計算したり、目の前に人がいるとしっかり止まってくれます。
そういった計算をコンピュータがしていて、私たちの生活を便利にしてくれています。

子どもたちにより身近なゲーム機にもコンピュータが入っているというお話しもしました。
シューティングゲームはスティックを動かしたときの銃が向く計算や、パズルゲームはパズルのコンボ数に応じて敵に攻撃するときのダメージ計算やスコア計算などをゲーム機の中にあるコンピュータで行っています。
ゲーム機はテレビゲームから携帯機、タッチ操作やリモコンのセンサー操作ができるようになってきたりと進化を遂げていますが、コンピュータが進化することでできるゲームの幅が広がりました。

近年話題を呼んでいるのコンピュータを用いた技術として、AI(人工知能)についてもお話ししました。
人工知能とは人がつくり出した知能、つまり脳みたいなものです。
人工知能はコンピュータで沢山の計算をすることで生み出されています。
カメラを人に向けたときに顔の周りに四角い囲いが出ます。
これはカメラが顔認識をしているんです。
人の顔を認識できるのも、人工知能がたくさんの人の顔を学習しているため「丸っこいものの中に線がこうあって・・・」と理解していてそれをカメラに組み込んでいるからです。
AIといえば最近は生成AIが人気となっています。
画像生成AIというものでは人の代わりにイラストや写真をAIが描いてくれます。
人が「アニメキャラっぽい青たぬきのネコ型ロボット」と文章入力すれば、様々な画像を学習しているAIはだいたいこういう感じに描けばいいんじゃないかと判断し、それっぽい画像を生成してくれます。
こういった技術も人ができないことをサポートしていますが、今後はさらに学習量が増え人が到底考えれなかったことを生み出したりできるのではないかと感じます。

プログラミング体験では人がゴールまでたどり着くにはどうするかというゲームを行いました。
このゲームは通常のプログラミングとは違い、コードを書かず「まっすぐ進む」「左(右)を向く」「繰り返す」などのブロックを並べて行います。
この体験ではどうしていけば効率的にゴールにたどり着けるかというのを子どもたちに楽しく考えてもらう良い機会となりました。

どうしたら子どもたちが楽しめるだろうと同期と試行錯誤をし準備を進めてきましたが、授業やプログラミング体験に興味津々な姿勢を見て、上手くいった、やってよかったと思えました。
もっと多くの子どもたちがコンピュータやプログラミングに興味をもって、より便利な世の中を作っていってほしいと感じました。

以上です、ご覧いただきありがとうございました。
次回のブログもよろしくお願いします。