こんにちは、ミトメです。
今回も鉄のお話です。電気炉について紹介します。
電気炉は鉄スクラップを原料に電気溶解し酸素や窒素などの
不純物を除去して鋼材を製造します。
CO2抑制(高炉の約4分1)が出来る点で注目されています。
反面、電気料金の値上げは生産コストに大きく影響します。
電気炉はフタがある鍋形でフタに黒鉛の電極が差し込まれています。
鉄スクラップの溶解はアーク(放電)による電気熱で行います。
高炉に比べ小型で設備コストが抑えられる点や多品種小ロット生産に適します。
電気炉で鉄鋼生産する会社を電気炉メーカーと呼びます。
最近では産学連携で電力消費量削減のためAI技術を活用した
電気炉の停止タイミング適性化による省エネ実験などの取り組みが
進んでいます。
タスクフォースは、こうした鉄鋼生産に関わる制御システムを得意としています。
それでは、次回お会いしましょう。