【Open AI】新規ユーザー数と売上高の目標未達、AIインフラへの巨額投資を継続できなくなる可能性 ソフトバンクの株価も11.9%の急落

【Open AI】新規ユーザー数と売上高の目標未達、AIインフラへの巨額投資を継続できなくなる可能性 ソフトバンクの株価も11.9%の急落

米OpenAIの2025年の売上高や利用者数が目標未達だったとの報道を受け、ソフトバンクグループなど関連企業の株価が急落しました。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、OpenAIは、2025年末までにChatGPTの週間アクティブユーザー数を「10億人」とする社内目標を掲げていましたが達成には至らず、2026年に入っても複数の月次収益目標が未達となっているとのことです。

この状況を受け、OpenAIの最高財務責任者(CFO)であるサラ・フライアーは、他の経営幹部に対し、売上高の伸びが十分でなければAIインフラへの巨額投資を継続できなくなる可能性があると懸念を示しているとのことです。

また、OpenAIの成長が鈍化している背景には、Claudeを提供するAnthropic(アンソロピック)に市場シェアの一部を奪われたことが大きく影響しているとされています。

OpenAIに投資する企業や投資家たちは、同社の早期上場を期待していますが、サラ・フライアーCFOは年内の上場計画について慎重な姿勢を示しており、上場企業に求められる報告基準を満たせない可能性があると警告しているとのことです。

一方、サム・アルトマンCEOは早期の上場を望んでおり、経営陣の中で意見が分かれていると見られます。

この報道を受け、OpenAIのパートナー企業の株価は米国時間4月28日の取引開始直後に軒並み下落し、ソフトバンクグループは11.9%安、コアウィーブは7.1%安、ブロードコムは4%安、エヌビディアは3%安、マイクロソフトは1%安となりました。

ソフトバンクグループは、保有していた株式などを売却し、さらには巨額の借り入れまで行ってOpenAIに投資してきましたが、判断を大きく見誤ったのではないかとの見方も出始めています。

真に有益な企業が存続・発展する健全な社会となりますことを心から祈ります。

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