
コンビニ大手「セブンイレブン」が、人件費の削減のため、1人の店員でシフトを回す「ワンマン・オペレーション(ワンオペ)」を推進する方針を示し、批判が殺到しています。
絶対にやめたほうがいい。各店舗の現場、片っ端から潰れるぞ。今だってコンビニの店員さんにやらせる仕事多すぎるんだから。 https://t.co/MdjAsDG4Un
— ガイチ (@gaitifuji) April 12, 2026
セブンイレブンを展開する「セブン‐イレブン・ジャパン」は9日、加盟店利益を公表し、2024年度は前期比4.3%減、2025年度は上期が4.2%減、下期が0.7%減となったことを明らかにしました。
同社の阿久津知洋社長は、業績が2期連続で前年を下回ったことについて「2年続けて落ち込んだのは非常に大きな課題で、責任を感じている」とコメントしました。
その上で、「改善の兆しは見えている」とし、「前の会計年度の後半(前下期)からはトップライン(売上高)を向上させる中で、少しずつ改善の足掛かりはつかめてきている。特に2月は販促の効果や新商品の投入がプラスにつながった。今期はさらに伸ばしていきたい」と述べました。
今後は、従業員の安全を確保する見守りシステムを導入し、時間帯によっては1人でも店舗を回せる環境を整えるとともに、新型レジの導入やカウンターのレイアウト見直しによって、1人の従業員がより広い範囲で接客できるよう工夫し、人件費の抑制につなげたい考えです。
このほか、店内で焼いたパンなどを提供する「でき立てカウンター」の商品を強化するほか、従業員の負担を軽くする仕組みも取り入れる方針を示しています。
しかしセブンイレブンでは、以前から過酷な労働が問題視されており、2022年には店舗の店長だった男性(当時38歳)が6カ月間一日も休まずに働き続けた結果、精神障害を発症し、過労自殺してしまう事案が発生しています。
◯セブンイレブン店長、6カ月間一日も休みなし 過労自殺で労災認定
同年、牛丼チェーン「すき家」でも、女性従業員がワンオペ勤務中に倒れて死亡し、3時間にわたって誰にも気付かれないまま放置されるケースもあり、同社ではワンオペの仕組みを廃止するに至りました。
◯来店客含め3時間誰も気づかず…『すき家』で“ワンオペ中”だった女性店員が倒れ死亡 出勤した従業員が発見
また、社員・元社員によるクチコミなどが掲載される「Yahoo! JAPANしごとカタログ」では、2023年時点でセブンイレブンについて、「20代女です。コンビニでワンオペ夜勤に採用されたのですが、最初は夜勤の一人勤務で気楽で良いなーと思い面接を受け採用されたのですが、友人や家族から猛反対されました。やっぱり女性の一人夜勤は危ないから辞めた方が身の為でしょうか…」との質問が投稿された際、「女性スタッフさんに夜勤をワンオペさせる店舗のデリカシーのなさに閉口しました。 こんなご時世ですから、どれだけ女性のワンオペが危険か、店舗の責任者さんも認識が無さすぎですね」「女性だから危険って訳ではなく、男でも危険はあります」「夜に来る客の圧倒的な危険率がわからない?女1人のコンビニなんて狙ってくれと言ってるようなものやん」といった意見が寄せられていました。
こうした中で、セブンイレブンがワンオペを推進すると表明したため、ネット上では「ワンオペ推進するくらいなら24時間営業辞めれば?深夜帯の人件費が経営圧迫してオーナーがワンオペで夜勤してる店が多いのに現場を知らない無能社長は困るね」「散々上げ底、詐欺パッケージでイメージダウンさせた人間が、利益減ってるから現場はワンオペでやってねって舐め腐ってるだろ」「セブン店員です。 できたて商品を促進して調理や機器清掃の手間が増え、元々ワンオペがギリギリ可能だった時間帯にも仕事のシワ寄せが来る。 このワンオペ発言は絶望的にセンスがない」「かなりの間抜けな経営陣としかいいようがない」「もう社長辞めなよ。社長になって『ワンオペを進めます』 どんだけ無能なの?」といった批判や怒りの声が殺到、炎上騒動へと発展しています。
▼セブンイレブン/加盟店利益が2年連続減少、ワンオペモデルで人件費抑制へhttps://t.co/EN6QYq1uuQ pic.twitter.com/qRXVtv7drJ
— 流通ニュース編集部 (@RyutsuNEWS) April 10, 2026





誰もが安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
◯セブンイレブン、純利益49%減 マスコミは物価高の影響と報じるも、ネット上では数々の“詐欺商品”を出した結果とのコメントが殺到
◯精神障害による労災申請3780件・認定1055件、過去最多を記録 15年前の3倍以上に増加 業種別では『医療・福祉』が最多

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