
1日午前、スイスのスキーリゾートにあるバーが爆発し、40人が死亡、115人がけがをしました。
火災現場となったバーは、スイス南部クラン・モンタナにあり、当時、200人ほどが新年を祝うイベントに参加していました。
バーの店内では、複数の客がシャンパンボトルに花火を立てて持ち歩いており、その火花が天井に燃え移ったとみられています。
現地の警察によると、店内で負傷した人の多くが重傷を負い、死亡した人については損傷が激しいため、身元の確認に数日かかる見通しとのことです。

New video shows fire spreading at bar in Swiss ski resort, with guests failing to react. At least 40 people died pic.twitter.com/yyNGJapfSB
— BNO News Live (@BNODesk) January 2, 2026
現地の司法当局の幹部ベアトリス・ピルー氏は、今回の火災について「フラッシュオーバー」と呼ばれる現象が発生し、大きな被害につながった可能性があると指摘しています。
フラッシュオーバーが発生すると、壁や床、家具などが立て続けに発火して急激に燃え広がり、室内の温度はおよそ540度まで上昇するため、防護装備を完全に着用した消防士であっても生存は困難になります。
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原因究明と防止策が徹底され、二度と同様の事故が起こることのないよう心から祈ります。
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