Rapls Works について
運営者について
はじめまして、raplsと申します。Web開発歴6年以上のフリーランスエンジニアです。
WordPressのプラグイン開発を軸に、PHP・JavaScript・CSSを使ったサイト構築、Xserver環境でのサーバー最適化、そしてClaude CodeやCursorなどのAIツールを活用した開発効率化に取り組んでいます。
技術スタック:PHP / JavaScript / WordPress / MySQL / HTML・CSS / Git / Xserver / Claude Code / Cursor
なぜこのブログを始めたか
きっかけは、自作プラグインをWordPress.orgに公開したときの経験です。
プラグイン審査の手順を調べても、日本語の情報がほとんどなく、英語のドキュメントとフォーラムを行き来しながら手探りで進めました。SVNの使い方、readme.txtのStable tagの仕組み、assetsの配置場所——どれも一度ハマると数時間を失うような「知っていれば一瞬で解決する」問題ばかりでした。
同時期に、XserverのWAF誤検知でコード付き記事が投稿できない問題や、CocoonとComplianzプラグインの競合でスマホメニューが壊れる問題にも遭遇しました。どれもStack OverflowやWordPress公式フォーラムでは解決策が見つからず、自力で原因を特定して対処するしかなかった。
「自分がハマった問題を記録しておけば、同じことで困っている人の数時間を節約できる」——そう思って、解決ログをブログの形で公開し始めました。それがRapls Worksの始まりです。
このサイトについて
Rapls Worksは、「現場で本当に役立つ一次情報」をコンセプトに運営しているWordPress専門の技術ブログです。現在40本以上の記事を公開しています。
情報の網羅性よりも、開発の現場で実際に直面した課題と、その解決に至るまでの思考プロセスを大事にしています。「ググって出てくる情報だけでは解決しなかった問題」を、自分で検証して解決した過程をそのまま記事にしています。
特に力を入れているテーマは以下の通りです。
- プラグイン開発 — 公式ディレクトリ登録プラグインの開発、審査対応、SVNデプロイ、PTE翻訳権限の取得まで、開発の全工程を日本語で発信しています。
- テーマカスタマイズ — Cocoonテーマを中心に、パフォーマンス最適化やデザイン調整のノウハウを紹介しています。
- サーバー・トラブルシューティング — XserverのWAF誤検知、WP-Cronの遅延、REST APIアクセス制限など、共用レンタルサーバー特有のハマりどころを実体験ベースで解説しています。
- AIツール活用 — Claude Code、Cursor、Codex CLIなどのAIコーディングツールをWordPress開発に実戦投入し、「実際に使えるのか」を率直にレポートしています。
公開プラグイン
WordPress.org公式ディレクトリにて、以下のプラグインを公開・保守しています。どれも自分自身の開発現場で「これがあれば楽になる」と感じたニーズから生まれたプラグインです。
Rapls AI Chatbot NEW
OpenAI・Claude・Gemini・OpenRouterの4つのAIプロバイダーに対応した、WordPressサイト向けのAIチャットボットプラグインです。サイトの学習コンテンツや独自のナレッジベースをもとに、訪問者の質問に自動で回答します。
主な機能:
- サイト学習(RAG) — 投稿・固定ページ・カスタム投稿・WooCommerce商品を自動インデックス
- Web検索 — ナレッジベースに答えがない場合、AIが自動的にWeb検索
- ベクトル埋め込み — キーワード検索(40%)とベクトル類似度(60%)のハイブリッド検索
- MCPサーバー — Claude Desktop、Cursor、VS Codeなどの外部AIエージェントと連携
- Gutenbergブロック — ブロックエディタから直接チャットボットを配置
Free版は制限なしで全コア機能を利用可能。Pro版では分析ダッシュボード、リードキャプチャ、会話シナリオ、WooCommerce連携、LINE連携などのビジネス向け機能を追加できます。
Rapls PDF Image Creator
PDFをアップロードすると表紙を自動で画像化するWordPressプラグイン。ImageMagickによるCMYK→sRGB自動変換に対応しており、印刷用PDF(PDF/X形式)でも正しいサムネイルを生成します。クライアントワークでPDFを大量に扱う案件があり、「手動でサムネイルを作る手間を何とかしたい」と思ったのが開発のきっかけです。
Thanks Mail for Stripe
Stripe決済完了後にサンキューメールを自動送信するWordPressプラグイン。Webhook連携でリアルタイム送信に対応しています。自分のプラグインをStripeで販売する際に「決済後のメールを手軽に自動化したい」というニーズから開発しました。
WordPress.org への貢献
- WordPress公式ディレクトリにてプラグイン3本(Rapls AI Chatbot、Rapls PDF Image Creator、Thanks Mail for Stripe)を公開・継続保守
- PTE(Project Translation Editor)として、WordPress.org日本語翻訳チームに参加。自作プラグインの日本語翻訳を自ら管理
- プラグイン審査プロセスの全手順(提出準備〜差し戻し対応〜SVNデプロイ)を日本語で体系的に発信。国内でWordPress.orgにプラグインを公開する開発者向けの情報不足を補う取り組み
運営ポリシー
当サイトは技術情報の「質」を担保するため、以下の方針を遵守しています。
- 実体験主義 — 自身で再現・検証したコードと手順のみを掲載します。「試していないけど多分こう」という記事は書きません。
- 透明性 — AIツールは開発の効率化に活用していますが、記事の構成・判断・検証は人間のエンジニアが行っています。AI生成テキストをそのまま掲載することはしません。
- 継続的更新 — WordPressのバージョンアップやサーバー仕様の変更に合わせ、公開済み記事も定期的にリライトしています。
- 広告の独立性 — 広告掲載の有無にかかわらず、記事内容は開発者としての率直な評価に基づきます。
カテゴリ紹介
当ブログはWordPressに特化しています。プラグイン開発、Cocoonテーマのカスタマイズ、Xserverでのサーバー最適化、トラブルシューティング、AIツール活用など、WordPress開発に関わる幅広いトピックを扱っています。
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