
会長メッセージ
沖縄弁護士会
会長 金髙 望
ご 挨 拶
2026年(令和8年)4月1日
皆さま、こんにちは。
2026(令和8)年度の沖縄弁護士会会長を務めます、金髙望(かねたか のぞみ)です。日頃より当会の活動に対し、温かいご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
弁護士や弁護士会と聞くと、「少し敷居が高いな」「自分には関係ない場所かも」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちの本来の役割は、皆さまが日々の暮らしの中で直面する不安やトラブルを解決し、安心して暮らせる社会を守ることです。
当会では、これまでも離島を含めた県内各地で相談の場を広げる活動を大切にしてきました。沖縄には多くの離島があり、地理的な理由で相談をためらってしまう方もいらっしゃるかもしれません。「どこに住んでいても、等しく質の高い法的サポートを受けられる」そんな当たり前の安心を届けることが、私たちの大きな使命です。今、社会は目まぐるしく変化していますが、私たちの根底にある思いは変わりません。それは、皆さま一人ひとりの声に誠実に耳を傾け、共に解決の道を探すことです。沖縄の豊かな自然や歴史の中で育まれてきた、助け合いの精神を大切にしながら、より身近で、より頼りがいのある弁護士会を目指してまいります。
また、沖縄弁護士会は、会として、様々な公益的活動を行い、法律制度の改善にも取り組んでいます。単に目の前のトラブルを解決するだけでなく、社会全体がより公正で、誰もが尊重される場所であるよう、専門的な立場から意見表明や情報発信に取り組み、時に毅然とした姿勢で社会に働きかけをしていきます。
沖縄弁護士会は、弁護士の使命と職責を自覚し、「法の支配」が社会の隅々にまで行きわたるよう、活動して参ります。一年間よろしくお願い申し上げます。








